ヒラです！
今回は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①勉強で伸びた経験がない人
②今の自分に必要な勉強が知りたい人
③これから本気で伸びていきたい人
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なぜこの時期にこの内容を
話そうと思ったのか？
「現実」を知って欲しいからです。
断言します。
＝＝＝
今回の特徴を持ってしまったがために
伸びない人は今後、大量出現します。
＝＝＝
だからこそ
「この４月、早々に手を打っておかなければいけない」
と思い投稿しています。
取り返しのつかないことになる前に。
４ついきます。
みなさんが今後
「伸び悩み」「伸びない」ということになれば
その大きな原因は
今回ご紹介する４つであることが本当に多いです。
多くの方達が
「うわ、やっちまってたわ」
となっていることだと思いますので
今回で確実にインプットして
今この瞬間から現状をぶち壊して
改善していってください。
逆に今回の内容を改善し、絶対にしなければ
みなさんの成績・偏差値が
うなぎ上りに向上することをお約束します。
それほど強力な４つです。
いつも通りスパルタで
ズバズバいきますので心臓の弱い方はここで
ご視聴をやめてください。
よろしいでしょうか？
では残った方に向けて。
４月の「今から」が勝負ですよ。
いきましょう。
このチャンネルではこんな感じで
みなさんの勉強人生を変える考え方や勉強法を
日々発信中です。
・何としてでも勉強で伸びたい
・今の自分を変え、周りを見返したい
・成績・偏差値をぶち上げたい
という方はチャンネル登録の程よろしくお願いします。
一緒に現状をぶち壊して
爆伸びしていきましょう。
では本題に入ります。
目次
◆絶対に伸びない生徒の特徴４選
結論からいきます。
絶対に伸びない生徒の特徴４選とは
＝＝＝
①言われたことをしない
②基礎固めを怠る
③言い訳をする
④勉強時間を確保しない
＝＝＝
です。
順番にいきます。
①言われたことをしない
最大の原因かもしれません。
まずはっきり言い切ってしまいます。
言われたことを素直にしない人は
絶対に伸びません。
理由は簡単です。
問題が解けないからです。
どういうことか説明していきます。
授業でも問題集でも「解説」が存在します。
「解説」とは
「問題から答えまでの道筋」です。
解説の
「解」とは「答え」、「説」とは「説明」
を指しますよね。
つまり、
答えを説明するのが解説なんです。
ものすごく基本的なことですが、
この解説を軽視している人は意外と多いです。
そして「伸びない人」に限って
この解説をしっかり聞かなかったり、
読まなかったりします。
サラ〜っと聞いて、読んで終わっています。
こういうことをしていると
正しい解答までのプロセスが
インプットされない。。。
結果・・・
問題が解けない。
だから絶対に伸びないんです。
問題がスラスラ解けて、
言われたことをしなくても伸びるという人はいいです。
でもそういう人は
トップ数%の超優秀な人だけです。
ほとんどの人はそうではないし、
やはり問題演習をしているとどうしても間違えたり、
わからなともなります。
そういう時にいかに「素直」になれるかです。
本当に。
まずは２点です。
・先生が授業で解説したこと
・問題集に載ってある解説
これら２点が完全再現できるように
何度も解説を聞いて、読んで
自ら練習することです。
素直さのない人は伸びないか、
伸びるのに時間がかかりすぎます。
受験生であればすぐに受験がきて、
準備不足になりかねません。
だから今この瞬間に
こういう考え方を持つことが重要なんです。
みなさんこれからは
「勉強で伸びていきたい」
と思っていることと思います。
であればやることは
素直になってやること、
やっている問題集の解説を取り入れ、
吸収することです。
そして、何回も何回も練習すること。
自分で完全再現できて、
マネできるようになるまで繰り返すんです。
これだけでも
成績・偏差値は爆発します。
②基礎固めを怠る
勉強における土台が「基礎」です。
基礎を怠った人の末路。
それが「伸びない現実」です。
もうね、はっきり言って多すぎます。
基礎を怠る人が。
基礎を甘く見る人が。
伸びない人は
よくわからないことをし出します。
基礎ができていないのに
なんかやたらと難しい問題をし出したりします。
問題集が極まってもいないのに
別問題集に手を出して、問題集を浮気しまくります。
これらは伸びない人がやりがちな行動ですが、
「なんでそんなことしてるの？」って思ってしまいます。
基礎が盤石じゃない状態で
難しい問題などしてもできるようにならないし、
別問題集に手を出しても極まらないです。
まずは基礎。
徹底的に基礎。
何したらいいですか？
▶︎基礎です。
以上です。
これ以上でもこれ以下でもありません。
「伸びる勉強＝基礎固め」です。
もちろんこれがすべてではありませんが、
勉強に難がある人、伸びない人は
99%基礎がフラフラです。
たとえば、高偏差値な人ほど
「何したらいいですか？」なんて質問をしません。
僕はこれまで５００人以上の生徒を
対面で指導してきましたが、
「偏差値70を超える生徒」で
こういう質問をしてきた生徒は
ただの１人もいませんでした。
それだけ「基礎の重要性」が理解できているし、
自分がやるべきことをきちんと把握できているからです。
しつこいですが、基礎です。
基礎を磨きに磨いてください。
では「基礎」とは何なのか？
目の前にある問題集です。
みなさんの目の前にある
その問題集内に基礎は詰まっています。
そう、すでにあるんです。基礎は。
では聞きます。
問題集は極まっていますか？
正直、ギクっときた人は多いはずです。
この時期なので
問題集などまだ極まっていなくて当然です。
なのでこれからです。
今お手持ちの問題集を
コツコツ極めていってください。
その上で意識することは
１つ目でお話しした
問題集内の解説を
完全再現できるように練習を積むこと
です。
ここで１つ目とつながります。
伸びない人は
・言われたことをしない
・基礎である問題集が極まっていない
一見すると繋がりがないように
思われるかもしれないですが、
めちゃくちゃ繋がっています。
基礎を大切に、問題集を大切に。
みなさんには
どうしても、何としてでも問題集を極めていただきたいので
前回「【永久保存版】１冊の問題集を３ヶ月で完璧にする方法」
を上げています。
このためにすでに投稿済みですので
・「本当に問題集を極めたい」と強く思う人
・基礎をガチガチに固めたい人
はこの記事内容をすべて実践へと変え、
今から問題集を３ヶ月で極めてください。
本気なら必ずできます。
③言い訳をする
伸びない人の言動第１位は
「言い訳からの行動停止」です。
人間は弱いので
何か自分に不都合なことがあれば
「何か」のせいにしたくなります。
これは頭でわかっていてもです。
断言できますが、これからみなさんは
散々の言い訳をしたくなります。
あるいは、します。
「伸びない原因」を
言い訳で丸く収めようとします。
厳しくズバッと言って申し訳ないですが、
「言い訳している人に伸びは一生訪れません」。
なぜかというと
言い訳すると思考が止まり、
そこから行動することはないからです。
たとえば、自分が伸びなかった時に
「いや〜時間なかったからな〜」
という言い訳。
「時間ないから」を理由にすると
「じゃあ仕方ないよな」ともうそこからの思考をしません。
思考しないので
「時間ないなら次はこうしよう」
という改善行動につながりません。
つまり、
現状が何１つ改善されないまま、
おんなじような日々を過ごすことになります。
う〜ん、きついですわ。
言い訳したい気持ちは確かにわかります。
でもそこでいったん立ち止まって、
「いや、これはこうできたのではないか？」
という「プランA」を立てられるかです。
あるいは、もう少し深掘りして
「プランB」を用意できるかです。
言い訳の根源は「自分」です。
ストレートに言ってしまうと
自分が悪いんです。
自分の時間管理が甘かったから
時間がなくなるわけですし、
自分が行動できていなかったから
何も改善されないんです。
ただそれだけです。
言い訳する前に
自分の行動に問題がなかったか？
▶︎であれば何をどう改善していくか？
こういう発想を必ずすることです。
歯を食いしばって
現状を受け入れてください。
もっと現実と向き合ってください。
できない壁など
絶対にみなさんの前に現れません。
できるから現れます。
であれば言い訳することなく
ただ壁をぶち壊す方法を考えてください。
その壁をぶち壊すきっかけとなるのが
「僕の記事」です。
壁をぶち壊す
ハンマー的存在がこのチャンネルです。
500本以上動画を上げてきましたので
検索かければハンマーは見つかるはずです。
そのハンマーで
一緒に壁ぶち壊していきましょう。
④勉強時間を確保しない
ラストは、身も蓋もない話です。
伸びない人の特徴「勉強していない」。
「はあ、何言ってんの？
そんなん当たり前やん！」
そうです。
当たり前なんです。
では聞きます。
勉強していますか？
もう一度聞きます。
本当に勉強していますか？
自分が「勉強した」と
はっきり言えるくらい勉強していますか？
「勉強しないと伸びない」
こんなこと当たり前です。
でもですよ。
この当たり前が
できていない人が多すぎます。
極論、勉強なんてやれば伸びます。
・言われたことを勉強すれば伸びる。
・基礎固め、問題集を極める勉強をすれば伸びる。
・言い訳せずに勉強すれば伸びる。
これまでの３つすべてがつながります。
勉強時間を確保してください。
最後言いたいことはこれだけです。
ここで次のような人は必ず現れます。
「でも勉強時間が確保できません。
誘惑物に勝てません。スマホいじってしまいます。」
こういう返答に対して
みなさんは何を感じますか？
勘の鋭い方はお気づきかもしれません。
こういう返答は「言い訳」ですよね。
勉強時間確保してください。
▶︎でも・・・
言い訳です。
「でも」ではなく、
「では」に言葉を変えてください。
勉強時間確保してください。
▶︎では・・・
です。
こうすれば
「ではスマホ時間を30分でもカットして勉強します」
という次の行動プランが見えてきます。
「でも」と言うのか？
「では」と言うのか？
これで人生１８０度変わります。
「も」か「は」の１文字だけで人生変わるんです。
言葉は本当に大切です。
いずれにしても
伸びない人は総じて
勉強時間が確保できていません。
もっと言うと
最後まで勉強をやり抜けていないんです。
コツコツ淡々と勉強し、
勉強時間を確保すれば
勉強で結果を出すことはできます。
勉強時間を捻出するコツは
「約束を決めて守ること」。
「いつ何時から何時まで勉強するのか？」を
決めて自分と約束する。
そして、必ず守る。
勉強するのは自分です。
時間を守るのは自分です。
自分を守るのは自分です。
自分の時間、自分との約束を大切にしてください。
◆まとめ
今回は
絶対に伸びない生徒の特徴４選
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
①言われたことをしない
②基礎固めを怠る
③言い訳をする
④勉強時間を確保しない
＝＝＝
今回は「伸びない人の特徴」を
４つお話ししてきました。
これからみなさんが勉強していく中で
必ずやってしまい、
必ずぶち当たる壁になりえる４つです。
４つを忘れないでください。
もし伸び悩んだ時は
またここに戻ってきてください。
何かヒントが得られるはずです。
この記事を消すことは一生ありません。
何度も見て
自分を省みるきっかけにしてください。
それでは
みんなで一緒に伸びていきましょう。
勉強スタートです！
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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