ヒラです!
今回は3人のために書きました。
=================
①学年1位を取りたい人
②学年1位の勉強法が知りたい人
③5教科の勉強法が知りたい人
=================
「成功事例共有回」です。
今回もエグい内容でお送りします。
学年1位を取った勉強法の紹介です。
5教科フル解説でいきますので
どんな勉強法をすれば学年1位を取れるのか?
を参考にしてください。
勉強法は
うまくいっている人の勉強法を
どんどんマネすることです。
身近にいる人に聞くことも重要ですが、
なかなか聞けなかったりもしますよね。
そこでこの「成功事例共有回」です。
全国各地から
ものすごい結果を出した方の勉強法を
何万人もの方に共有できる。
いや〜最高です。
自分に取り入れられそうなことから
じゃんじゃん取り入れていってください。
いきましょう。
チャンネル登録が
・お忘れの方
・未登録の方
はこの機会にポチッとお願いいたします。
現在「56.8%」の方が
未登録状態でご視聴いただいております。
本気で「チャンネル登録者数20万人」を目指していますので
何卒ご登録の程、よろしくお願いいたします。
では本題に入ります。
目次
◆【5教科解説】学年1位を取った最強の勉強法
まずはいただいた「成績表」と「各教科の勉強法」を引用します。
ではいただいた文をもとに
「国数英理社」の順番で
重要ポイントを僕なりに解説していきます。
◆国語
ポイントは3点です。
===
①ノートの暗記
②ノートの書き直し
③赤シートの活用
===
①ノートの暗記
国語の勉強法としては
あまり見られない方法かもしれませんが、
「ノートの暗記」は効果的です。
というのも
学校の先生が板書やプリントを使って授業を進める場合、
まず間違いなくノートやプリントから出題されます。
問題をゴリゴリ解いていくことも重要ですが、
先生によってはノートやプリントを
暗記したほうが点数に結びつくことがあります。
特にこういう先生の場合は
・自分が作成したノートや板書を大切にする
・自分の授業のこだわりが強い
というタイプの先生です。
こういう場合は、下手に問題を解くより
先生の授業や与えられたもののみに集中して
暗記していく方がいいですね。
先生のタイプやこれまでのテストの傾向から
判断してみてください。
②ノートの書き直し
これはなかなか画期的な方法ですね。
おそらく覚え直しや整理することだと思いますので
この前提で話を進めます。
===
本文を読みながら
ノートをもう1回書いたりしました。
===
とおっしゃっています。
テスト範囲の本文を読みながら、
自分なりにポイントや文構造、論理構造、
要約などをノートにまとめていく。
先生の板書やプリントを参考にしながら
自分なりにノートを書いていく。
こうすることで
ノートに整理されて頭に入りやすくなります。
もちろん教科書を音読することも重要ですが、
頭になかなか入りにくい場合は
ノートにまとめて整理するといいかもしれません。
良ければしてみてください。
③赤シートの活用
文語文法の暗記に
「赤シート」を使用されています。
国語は
漢字や文法、古文と暗記することは
多かったりします。
国語が苦手な人、
国語で点数を取りたい人は
こういう暗記をまず完璧にしないといけません。
こういう暗記をしていく場合、重要なことは
「自分が暗記しやすい暗記道具」を使用することです。
この方は「赤シート」ですが、
単語カード、まとめノート、アプリなど
人それぞれです。
自分が暗記しやすい暗記道具を活用し、
暗記事項を完璧に押さえていくことは本当に重要ですね。
◆数学
ポイントは2点です。
===
①理解▶︎暗記の反復
②×がすべて解ける状態
===
①理解▶︎暗記の反復
数学は「100点」を獲得されているので
ぜひともマネしてほしいですね。
特に1つ目は
数学の勉強において超重要内容です。
「理解」に重点を置かれています。
数学の第一歩はこれに尽きます。
理解できないものは
自力で解けないからです。
解説を理解することに時間をかけ、
理解できるまで次に進まないことです。
理解できてやっと解法暗記です。
数学の解法は
特に「出だし」が重要です。
問題を読んだら
はじめの式や解法を理解し、覚え込むことです。
出だしさえ理解、暗記できていれば
あとはスムーズにいくことが多いです。
もちろん途中で「?」があれば
そこは集中的に理解&暗記していかないといけませんが、
やっぱりまずは「出だし」です。
出だしが「?」だと
そもそも先に進めませんので。
「理解▶︎暗記」できれば
あとは定着させるために反復するだけです。
②×がすべて解ける状態
「勉強の本質」ですね。
特に数学は
「×」がはっきりしやすい教科です。
「できないものはとことんできない」
こういう性質を持つ教科です。
だからこそ
集中的にやり込んで潰さないといけません。
考え方として重要なことは
===
×は○にするためにある
===
です。
「間違えたら全部できるように変えてやる」
という強いメンタルが数学の成績を向上させます。
×を楽しんでください。
◆英語
ポイントは3点です。
===
①教科書本文の暗記
②前もった単語の暗記
③文法は理解と演習
===
①教科書本文の暗記
定期テストの王道となる
英語勉強法ですね。
教科書本文には
・英単語
・英熟語
・重要文法
・英文構造
などが詰まりまくっています。
教科書本文を暗記することで
これらすべてが一気に押さえられます。
・英語の勉強に困っている人
・英語の点数に伸び悩んでいる人
は、まず教科書本文の暗記のみに
1点集中でいいと思います。
これに追加して
・冠詞の使い方
・前置詞の使い方
・1文1文の内容のつながり
など細かいところを押さえて暗記していくと
英語は飛躍的に伸びます。
②前もった単語の暗記
英語の基本は「単語」。
定期テスト勉強の開始を
「英単語の暗記」にしておくと
教科書本文の暗記も問題演習も進みやすくなります。
英単語の暗記は
いつでも始められます。
・理解が必要だから
・新単元だから
・未学習だから
という理由で進められない
ということはありません。
なので
どんどん英単語の暗記を進め、
少しでも後々ラクしたいですね。
③文法は理解と演習
===
完全理解を徹底しました
===
とおっしゃっています。
「数学」同様、文法も
まずは覚えるべき事項や
書かれていることの「理解」から開始です。
書いていることの意味がわからなければ
進めませんので。
文法は暗記要素強いですが、
きちんと頭を使って理解することも重要です。
単元によっては
暗記よりも理解することの方が
重要なものもありますので。
これができればあとは
ひたすら問題を解きまくる。
問題を解くことで
自分が理解できているか否か
暗記できているか否かがわかりますので。
とにかく問題を
回しまくってください。
あとは出てきた間違いを潰すだけです。
潰すときも理解&暗記です。
◆理科
ポイントは1点です。
===
①理解と暗記
===
①理解と暗記
ほぼ「数学」ですw
この方は前もって
「先取り」をされています。
英単語の暗記のように
暗記部分は先取りで
暗記しておいていいかもしれません。
「教科書を軽く読んで太字を暗記しておく」
くらいでも「先取り」はできます。
このようにもし先取りするなら
「教科書ベースの勉強」でいいと思います。
あとはお手持ちの問題集で
ただ問題を解きまくる。
そこで理解&暗記できているかを確認し、
間違いは解き直しをして、できるように変える。
この繰り返しです。
特に理科は、単元によって
・「理解」に重点を置くのか?
・「暗記」に重点を置くのか?
にバラツキがあります。
テスト範囲を確認し、
「両者のどこを重点的に勉強するのか?」
を決定し進めるといいです。
特に「理解」にあたる部分
(物理範囲、化学の計算問題など)は
じっくり理解に努めないと
少し形を変えられるとたちまちできない人が
続出するところです。
基本となる例題レベルの問題から
慎重にいきたいですね。
◆社会
ポイントは2点です。
===
①ノート主体の勉強
②教科書をスキャンする
===
①ノート主体の勉強
社会はプリントやノートを
よく使う教科です。
特に社会は
ビジュアル問題や暗記事項が多いので
「与えられたものを暗記する」ことは
非常に重要です。
この方は
ページのどこに何が書いてあるか分かる
スキャン状態まで持っていきました。
とおっしゃっていますが、
学年1位を目指すならこのレベルの
到達は必須ですね。
またここから
先生の問題や記述にも力を入れられています。
これは学校の先生によりますが、
・先生が問題を積極的に作る
・記述問題をよく使う
のであればまず間違いなくそこから出題されます。
でないと
そもそもそういったことはしませんからねw
先生が動いたこと、
先生が何に力を入れているのか?
は注意深く見ておかないといけません。
出題されるところを
予想しながら授業を受ける、対策をすることで
そこに絞って効率的に勉強できますので。
②教科書をスキャンする
スキャンは「読み取る」という意味ですが、
教科書をスキャンすれば社会は完璧ですね。
特に社会は
「教科書」を熟読しておくことが
最強の勉強法となります。
社会ができる人ほど
「教科書主体の勉強」であることが多いです。
理由はカンタンです。
===
「流れ」が押さえられるから
===
これは非常に重要です。
「社会は暗記だ」。
これは少し違います。
「社会は流れを押さえた暗記だ」
これです。
社会は用語1つとっても
その前後に「背景」が存在します。
・そうなった理由
・それが起きた要因
・結果どうなったのか?
などですね。
特に「歴史」なんて
すべてに背景があります。
ここを「教科書」で押さえるんです。
一問一答式の問題を解くことも大切ですが、
そればかりやっていると
「流れ」が見えてきづらいです。
応用問題や流れを問われた問題になると
途端に太刀打ちできません。
教科書で流れを捉え、
応用問題を取ってもらいます。
今回はあくまで学年1位にこだわるので
このレベルを目指してほしんですよね。
この方は
地理96点、歴史99点取っていますが、
歴史は教科書をスキャン状態にしました
とはっきりおっしゃっています。
教科書は繰り返し、読み倒し、
スキャンして、完全に脳内保存してください。
===
問題見れば
教科書のどのページかわかる。
===
ここまでの変人ぶりになれば
社会で困ることはまずないですねw
◆まとめ
今回は
【5教科解説】
学年1位を取った最強の勉強法
というテーマでお話ししてきました。
今回の内容を
ご提供いただいた方ありがとうございます。
現学生の方からの
「学年1位の勉強法」は本当に貴重です。
学年1位を取る人は
意外と自分の勉強を隠したりしますのでw
5教科フル解説してきましたので
自分に必要な教科を参考にしまくり、
早速、次の定期テスト対策に取り入れていってくださいね。
ご覧いただいた方の中から
学年1位を取る方が多く現れることを祈ります。
トップ取ってきてください!
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
Twitter・YouTube・LINE@もやっています!
フォローしていただけると嬉しいです!
ガンガン絡んでくださいね😁
◼︎Twitter
(偏差値30から偏差値70のトップ校に合格する
【受験の極意】を発信しています!)
https://twitter.com/hirastudy
◼︎YouTube
(偏差値30から偏差値70のトップ校に合格する
考え方や勉強法を授業形式で発信しています!)
https://www.youtube.com/channel/UCpxpcJZSb5EXrSFZE6n-BkQ/featured?view_as=subscriber
◼︎LINE@
(登録後『高校受験 偏差値70を超える【7つの勉強法】』を無料でお渡しします。
個別での質問対応もしています!)
http://nav.cx/9d1O8PW
ID検索▶︎@179aadun