塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【勉強革命】偏差値が大化けする究極の勉強法


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ヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

===================

勉強の結果を大変革させたい人

③偏差値を急激に伸ばしたい人

③化けるたった1つの勉強法を知りたい人

===================

 

「偏差値を上げたいです。どうすればいいですか?」

 

こういう質問は後をたちません。

 

「1冊を極めてください」

「基礎を固めてください」

「弱点を克服してください」

 

これまで何100回と答えてきました。

 

同じ返答をしすぎて

予測変換されるくらいになりましたw

 

それとともに

「なぜ伸びないのか?」も考えてきました。

 

今回はこの答えを

たった1つ」だけお話しします。

 

勉強における

根本中の根本です。

 

そして「本質」です。

 

これが抜けているから

いつまで経っても伸びない。

問題集1冊を極めない。

 

凄まじくシンプルなことですが、

恐ろしく深い」です。

 

今回はそんな勉強法を

1つだけご紹介し、深掘りしていきます。

 

断言します。

 

伸びない人は

「これ」ができていません。

 

伸びない原因は「これ」です。

 

究極的内容ですので

決して舐めずに、心して聞いてください。

 

では本気でいきます。

 

いきましょう。

 

目次 

 

◆【勉強革命】偏差値が大化けする究極の勉強法f:id:benkyouseisekiup:20201009105441j:plain

結論からいきます。  

 

【勉強革命】

偏差値が大化けする最強の勉強法とは

 

アクティブ勉強法

 

です。

 

積極的に勉強しているか?

非積極的に勉強しているか?

 

伸びる、伸びないを分けるのはこれだけです。

 

積極的とは

自分から進んで勉強すること」を指します。

 

あえて誇張した言い方をすると

=====

自分から進んで勉強しない人は

いつまで経っても伸びない。

=====

 

こう断言できます。

 

僕はこれまで

500〜600人以上の生徒と

対面で関わってきましたが、

この「積極的か非積極的か」は

本当に大きな差となります。

 

・積極的な生徒

・アクティブによく動く生徒

・自分から進んで勉強している生徒

は揃いも揃って伸びています。

 

これに例外はほとんどありません。

 

そして、面白いことに

学年上位勢が積極的に勉強し、

自分から進んで自習室に通い、

質問をたくさんします。

 

逆に

成績が現状維持し、偏差値が上がらない生徒ほど

やらされ感で勉強し、自習室に参加せず、

質問もしません。

 

本来であればこういう生徒ほど

自習室利用をし、たくさん質問しないといけないのに。

 

なぜか質問するのはいつも学年上位勢、

自習室に来るのはトップクラスの生徒です。

 

この点が本当に顕著です。

 

もう一度言います。

 

伸びるか否かを左右するのは

積極的などうか」です。

 

もちろん他にも理由はありますが、

今回は「アクティブ勉強法」を

深掘りしますのでこの内容1点集中でいきます。

 

ではここから

「どうすればアクティブ勉強法をしていけるのか?」

といった「非常に重要な考え方」をお話ししていきます。

 

勉強は考え方がすべてです。

 

勉強法につなげるためには

まず「考え方」です。

 

みなさんの考え方を変えるための

本当に重要なお話しです。

 

必ず最後まで聞いてください。

 

いつも通り

ズバズバみなさんの心をエグっていきます。

 

心して聞いてください。

 

「〇〇という罪」という形で3ついきます。

 

「なぜ積極的に勉強できないのか?」といった

「考え方」、「アクティブ勉強法とは逆の行動のお話」

をします。

 

逆に言うと

これとは「逆の行動」をすれば

アクティブ勉強法をしていけます。

 

では3ついきます。

 

①「遠慮」という罪

「自分から進んで勉強しない人」は

「遠慮」していることが多いものです。

 

遠慮するとは

「言動を控えめにする」ということ。

 

遠慮している時点で

行動がストップします。

 

行動がストップすれば

本来やるべき勉強が止まります。

 

もっというと

自分にブレーキをかけるので質問できません。

 

そのため

どんどんできない問題、

わからない問題が溜まっていきます。

 

結果、偏差値が上がりません。

 

遠慮していると

偏差値が上がらない。

 

こう言えます。

 

もっと貪欲に

もっと強引に行かないといけないのに行かない。

 

だから伸びないんです。

 

また遠慮している人は

「言い訳」を考えています。

 

「今はタイミングじゃないよな」

「でもまあ、あとででいいか」

「質問行かないといけないけど恥かしいしな」

 

行動を止める言い訳をして

自分を正当化して遠慮します。

 

こういう考えが

脳内をグルグルし続けています。

 

ズバッと厳しいことを言ってしまうと

それでは伸びませんよね」です。

 

結果の出る勉強において

遠慮は悪です。

 

遠慮していいことの方が

圧倒的に少ないです。

 

誰かに質問しに行くときも

「自分が分かる」まで聞けばいいんです。

 

遠慮して、

歯止めをかけている場合ではありません。

 

勉強するときも遠慮して

「これくらいでいっか」とブレーキをかければ

そこからの偏差値UPはありません。

 

もちろんだからと言って

「無理をしろ」とか言いたいわけではなく、

ただシンプルに

「質問するならわかるまで聞けばいいんじゃないですか?」

「できるのに手を抜いて勉強するのはマズくないですか?

と言っているんです。

 

これら全てが「遠慮」です。

 

まずは少しでもいいので

「勉強すること」において

遠慮することをやめてください。

 

遠慮をやめれば行動力が上がるので

ズンズン行動できて逆に気持ちよくなります。

 

そうすれば行動すること自体が快感となり、

さらに行動できます。

 

そして、偏差値UPまで加速する。

 

これが「アクティブ勉強法」です。

 

「遠慮」という考え方をやめることが

ここで本当にお伝えしたい「考え方」です。

 

②「放置」という「罪」

積極的に勉強していない人は

「放置」という勉強において

絶対にやってはいけないこと

をしてしまっています。

 

「問題解きっぱなし」という「放置」

「テスト受けっぱなし」という「放置」

です。

 

こうなる理由は大きく2つあります。

 

=====

(1)「やればいい」という考え方があるから

(2)「焦り」が欠落しているから

=====

 

順番にいきます。

 

(1)「やればいい」という考え方があるから

「〜すればいい」。

 

この考え方では

勉強は「作業化」します。

 

勉強で結果を出そうと思えば

勉強を作業化してはいけません。

 

頭を使わないからです。

 

思考停止の脳死勉強法です。

 

これではまず結果は出せません。

 

そして勉強を「作業化」すれば

「やればいい」という「放置」の考え方へとつながります。

 

「作業化」の逆は「思考化」です。

 

集中力が切れてノートをまとめたり、

単語カードを作成したり、

といった時は「作業化」してもいいですが、

特に意図や目的もないのに

作業化するのはやっては行けないNG勉強法です。

 

でもノートまとめの時も

単語カード作成時も「頭は使えます」。

 

なので

ノートをまとめるときも

単語カードをまとめるときも

なるべく

・理由や原因

・論理構造

・因果関係

・過程

などを意識して「頭を使ってまとめること」、

「まとめながらなるべく頭に入れること」は

とても重要です。

 

本当に勉強は作業化すれば終わりますので

この点だけは本当に注意してください。

 

では最後に。

 

非常にお伝えしたいことがあります。

 

みなさんの成績・偏差値を大化けさせるために

本当に重要なことなので心して聞いてください。

 

それは

何かに依存という罪」です。

 

この「何か」というのは

「自分」や「勉強」以外の何かです。

 

=====

依存すると

「放置」につながりかねない。

=====

ということです。

 

これはどういうことか?

 

例を1つあげます。

 

=====

塾に行けば成績が上がる

====

 

この「勘違い」です。

 

塾に依存して塾に行けば成績上がる、

塾がなんとかしてくれる。

だから、自分は行っていればいい。

 

この「放置」です。

 

「塾に行けば成績が上がる」は嘘です。

 

「塾に行って行動するから成績が上がる」。

 

僕は生徒によく言います。

 

「俺が協力できるんは50パー。

俺はこの50パーに命を賭ける。

でもそれでは足りない。

みんなが残り50パーして100パーにせんとあかんから。

お互いがやること全部して初めて伸びるねんで」

 

何かに依存して放置していませんか?

自分が動かない口実にしていませんか?

 

それではみなさんは大化けできません。

 

みなさんがアクティブになって

勉強していくためには

「放置」していてはダメなんです。

 

「このチャンネル」もそうです。

 

僕に依存してはいけません。

 

僕がすべてではありません。

 

僕は正解なんて求めていません。

 

というか正解なんてわかりません。

分かるはずがありません。

 

僕はあくまで

伸びる可能性を1%でも上げる方法」を

日々死ぬ気で考え、発信しているだけです。

 

必ず自分で試して自分で動いてください。

 

僕の勉強法を見て「放置」していれば

大化けできません。

 

たくさんある勉強法を実践して

自分で動き考えながら

自分に合った勉強法」を見つけるからこそ

偏差値は跳ね上がるんです。

 

他人に依存してはいけません。

 

みなさんを救うのはみなさん自身です。

 

みなさんを変えるのはみなさんです。

 

このことを深く理解してください。

そして行動してください。

 

でないとみなさんは

上のステージに行けません。

 

すべては

自ら進んで行動したことだけが

血となり、肉となるのだから。

 

(2)焦りが欠落しているから

放置するのは

「焦り」が欠落しているからです。

 

夏休みの宿題を放置するのは

まだ30日もあるから」という

「焦りの欠落」が根本の原因です。

 

人は焦るときは焦らないと

本来の力を発揮できません。

 

アクティブになって勉強できません。

 

みなさんがアクティブ勉強法をして

偏差値を大化けさせたいと本気で思うのなら

次のことを必ずしてください。

 

それは・・・

 

=====

「焦り」を意図的に生み出す。

=====

 

やることはいたってシンプルです。

 

時間への意識」です。

 

もっと時間にこだわってください。

 

もっと時間に危機感を感じてください。

 

もっと時間を大切にしてください。

 

時間へのこだわりがないと

「焦り」は生まれません。

 

時間に危機感を感じないと

焦ることはできません。

 

時間を大切にしないと

ずっとダラダラグダグダします。

 

「計画を毎日立てる」でも

「時間を計って勉強する」でも

「スマホを親に預ける」でも何でもいいです。

 

正解は自分で探してください。

 

だって「アクティブ勉強法」なんだから。

 

僕が答えを言うのは簡単ですが、

それは本質的ではありません。

 

本質は「みなさんの行動の中」にあります。

 

自分で動き、

自分で「焦り」を生み出してください。

 

③「諦め」という「罪」

アクティブに勉強できない最大の原因

はこれといってもいいです。

 

「勉強への諦め」があるから

自分から進んで行動できないし、勉強できない。

 

「だってやっても結果出ないんだから」。

 

こういう人を僕は変えたいんです。

 

でも「変えられない可能性」はあります。

 

これには2つケースが考えられます。

 

=====

(1)「こうなりたい」がないケース。

(2)「こうなりたくない」がないケース。

=====

 

残念ながら

これらがないと僕は協力できません。

 

一方あればいいのですが、

「2つともない」ならどうしようもありません。

 

「サッカー」を例に挙げると

・「サッカで上手くなりたい」がない。

・「サッカー下手でいたくない」がない。

 

つまり、

「サッカーに無関心な状態」です。

 

この状態を勉強に当てはめるなら

「勉強に無関心」。

 

こういう人を変えることはできません。

 

「サッカー無関心な人に何いっても変わらない」ように

「勉強無関心な人に何いっても変わらない」

のと同じことです。

 

つまり、

「なんとかしたい」という「欲」、

「こうなりたくない」という「逆の欲」

みたいなものがないと

打つ手なしということです。

 

突き放すようで申し訳ないですが、

これが事実であり、僕からお伝えできることです。

 

みなさんには

「こうなりたい」という「欲」がありますか?

 

あるいは

「こうなりたくない」という「逆の欲」がありますか?

 

ないなら

本当に真剣になって、

時間をとって考えなければ「大化け」できません。

 

先ほども言いましたが、

答えを見つけるのは「みなさん」です。

 

僕ではありません。

 

自分で動く「アクティブさ」がないと

みなさんはいつまで経っても現状維持です。

 

もしみなさんに

「大化けしたい」という「欲」があるなら、

「もう周りからバカにされたくない」という「逆の欲」

があるなら。

 

みなさんは変われます。

 

まだまだ伸びます。

 

諦めず、自分にできる行動を

1つずつ、1歩ずつ、着実に起こしていってください。

 

言い訳していたら

人生はあっという間に終了します。

 

言い訳ではなく、行動してください。

 

動き続けた人だけが「大化け」します。

 

これが

「自分から進んで勉強する」

ということです。

 

そしてこれが

「【勉強革命】偏差値が大化けする究極の勉強法」、

「アクティブ勉強法」です。

 

◆まとめ

今回は

 

【勉強革命】

偏差値が大化けする究極の勉強法

 

というテーマでお話ししてきました。

 

今回は

あまり今までお話ししたことがなかった

勉強法についてお話ししました。

 

抽象的なお話が続きましたが、

すべて本質的でもあります。

 

「アクティブ勉強法」とは対局にある

「遠慮」、「放置」、「諦め」。

 

遠慮せず、ガンガン聞く。

放置せず、前に進む。

諦める前に「欲」と「逆の欲」を考える。

 

みなさんがアクティブになるための

「考え方」です。

 

勉強はアクティブ化すれば

「本質」に迫れます。

 

これが今回のテーマ

「偏差値が大化けする究極の勉強法」

です。

 

勉強人生変えたかったら自分変えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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