ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①学年トップを取りたい人
②次の定期テスト本気で取りにいきたい人
③過去最高得点を叩き出したい人
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今回はヤバいです。。。
成功事例共有の回です。
「5教科493点をとった最強すぎる勉強法」
をご紹介します。
LINE@でやりとりしている方ですが、
公開の許可をいただきましたので
皆さんへ共有します。
・勉強法
・戦略
が最高クラスです。
そして
なんと言っても「行動力」がすごい。。。
量が半端じゃないです。
普通の人がする
2〜3倍の量をこなしている人です。
参考になる部分が非常に多いと思いますので
ぜひ最後までご覧ください。
また「5教科の勉強法」も
教えていただきましたので
「定期テスト対策の完成版」となっています。
ただご紹介するだけではなく
僕なりにも重要ポイントを付け加えていきます。
では次の定期テストに向けて
真似しまくってください!
いきましょう。
目次
◆【定期テスト】5教科493点取った最強の勉強法
まずは頂いた「勉強法」をそのまま引用します。
順番にいきます。
①目標がある
大中小の3つに分けているのがいいですね。
そして、もう1つ重要な点は
「すべての目標の基準が高い」ということです。
これから本気で伸びていきたい人は
目標は高い方がいいです。
「自分の限界の努力で
ギリギリ届くか届かないか」くらいの目標です。
そうでないと
なかなか力が発揮できません。
ぜひ目標は高く、
基準は高く設定してください。
そして
それを紙に書いて壁に貼っておき、
毎日見続ける。
「毎日見る」と
その目標が普通、当たり前になってきます。
「達成できて当たり前」という
「考え方」に変わってきます。
毎日触れるものはそれだけ強力です。
この方は
これができていたんだと思います。
②ゲームの制限
トップクラスの人が
よくやっているあるあるですね。
「誘惑物の制限」と
「物理的に遠ざける」ということです。
ある意味
「最強の勉強法」です。
誘惑物に
勉強時間が奪われていることは
非常に多いからです。
「勉強で結果を出そう」と思えば
「勉強すればいい」というのが
普通の人の発想ですが、違います。
「誘惑物を減らす」。
これです。
誘惑物を減らせば
自ずと勉強時間が増えるからです。
この方も
ゲームや漫画に制限をかけることで
「暇やなー」という状態になっています。
「じゃあ何する?→勉強」という
「考え方」になるので勉強時間が増えるんです。
親に預けたり、
勉強部屋から出したりするなどして
自分から距離を置いて遠ざけてください。
③授業中メモ
定期テストの核は
「学校の先生」です。
定期テスト問題の創造主は
「学校の先生」です。
つまり
学校の先生が話すことは
「テスト」に直でつながります。
そのために最も重要なのが「授業」です。
授業は
板書がすべてではありません。
多くの場合
「先生が話すこと」に重要部分は詰まっています。
それをメモするんです。
僕は塾講師なので
日々授業で喋り倒しているので
めちゃくちゃ感じていることですが、
喋る内容に重要部分は詰まりまくっています。
しゃべった内容を
すべて板書することなどできませんので。
ぜひ
先生の喋りを大切にしてください。
④ホワイトボードの活用
「やるべきことを書き出し、完了できれば消す」
非常にオススメですね。
僕も毎日のようにやっています。
やはり
可視化しないことには
すべきことが不明確になりがちです。
特に
「やる気出ない、何したらいいかわからない」
という人は「自分が今すべきことを何かに書く」
という行動を積極的に取るようにしてみてください。
「できれば消す」という行動に
快感を感じられれば
行動スピードが加速化します。
そして
「消すこと」をイメージすれば
「消してやる!」と感じられ、
やっているときの集中力が増します。
⑤勉強YouTuber見てから勉強
「トリガー」ですね。
「あることをしてから勉強する」という
「あること」がルーティン化すれば
勉強モード一直線です。
この方は
「勉強系YouTuberの動画を見た後に勉強する」
ですが、人によってさまざまな
「トリガー▶︎勉強」の流れがあると思います。
それを探して見つけ、固定し、
ルーティン化してみてください。
⑥ご褒美と罰ゲーム
人間には行動原理があります。
「利益と損失の振れ幅が
大きければ大きいほど行動する」
です。
「〇〇を成し遂げたい!」という利益が大きい。
「〇〇を失いたくない!」という損失が大きい。
だから行動します。
「450点取らないと
周りからまたバカにされる」
これは
「450点」という「利益」
「周りからバカにされる」という「損失」です。
このように
振れ幅が大きいと人は行動します。
この方は
これをうまく活用しています。
それが
「ご褒美と罰ゲーム」です。
「ご褒美」が「利益」
「罰ゲーム」が「損失」ですね。
両方用意すると強力なので
ぜひ自分にとっての
ご褒美と損失を用意してみてください。
次のテストに向けて
「何」をご褒美にしますか?
「何」を罰ゲームにしますか?
⑦僕の方法をそのまま実践する
伸びる人の本当に大きな特徴は
「素直さ」です。
これまで数多くの生徒を見てきて
本当に強く感じるのは
「素直な生徒は伸びやすい」という真理です。
塾講師というのは
勉強におけるプロです。
プロが言ったことをやれば伸びる。
当たり前です。
でもなぜかやらない。。。
伸びるのが
まず確定しているのにやらない。
だから伸びない。
めちゃくちゃシンプルなことですが、
実際に行動してやる人はたったの数%です。
僕はこの数%の方を数10%にするために
日々発信しています。
===
この方は素直に真似して実践した。
だから5教科493点取り、結果を出した。
===
ただそれだけです。
今回の内容を見ても実践する人は
ごくごく少数で限られています。
なので「素直さ」を手に入れるために
次のことを必ず知っておいてください。
「素直さとは何か?」です。
ではいきます。
===
「素直さ」とは
教えられたことをすぐ行動に移すこと。
===
「教えられれば行動して当たり前」という
「考え方」です。
・先生が解説した通りに真似してやってみる。
・先生からアドバイスしてもらったことをすぐやる。
・動画内容をまず実践してみる。
これが「素直さ」です。
伸びるか伸びないかの大きな差は
「素直さ」です。
素直にできたのか?
素直になってやったのか?
やれば伸び、やらなければ伸びない。
この機会に
肝に銘じておいてください。
では次に「各教科の勉強法」を引用します。
全体的に
「定期テストを開始する時期」と「量」が
非常に多いです。
僕も多くの生徒を見てきましたが、
学校ワークは定期テストまでに
「3周」できれば多い方です。
にもかかわらず数学は「5周」しています。
平均で「3周」は
当たり前なのかなと思います。
・計画性
・要領
・効率化
に優れているんだと思います。
これを真似するのは難しいかもしれませんが、
1つだけ誰でも真似できることがあります。
この方が「英語の勉強」のところで
書いていただいている
「1ヶ月前からしていました」です。
「テスト1ヶ月前から対策する」
誰でもできます。
どんなに忙しくても
1秒でもやれば「テスト1ヶ月前から対策する」
を達成できます。
やってみませんか?
僕は
「定期テストは1ヶ月前から対策しましょう」
とこれまでの発信の中で何回も言ってきました。
定期テスト必勝法は
「スタートダッシュ」だからです。
結局のところ、早く始めた人が
高得点を獲得しやすくなるのが
定期テストなんです。
何をすればいいのかわからなければ
「学校ワーク」を進めてください。
定期テストまでにしないといけないのであれば
前もってやっておくんです。
あるいは
この方の勉強を参考にしてください。
===
国語...漢字を覚える・教科書の音読・まとめノート
数学...ワークと重要語句の暗記
英語...単語の暗記・教科書暗記・まとめノート
理科...ワーク・まとめノート
社会...ワーク・まとめノート
===
教科にもよりますが、
以上をまとめると
定期テストでする勉強は大きくは3種類に分けられます。
===
①学校ワークを極める
②用語や語句の暗記
③教科書の音読▶︎暗記
===
暗記主体ではありますが、
高得点を取ろうと思えば
「応用問題の演習」や「正確性を上げること」
も重要になります。
この方は
「5教科493点」という結果を出しているので
日々の勉強をしつつ、難問や応用問題にもきちんと
既存の問題集で対策ができていて
日頃からのミスも少なかったんだと思います。
何も特別なことはしません。
あくまで王道ルートで
「与えられた教材」を血肉化するだけです。
それができている人だけが
別の問題集に手を出したりして
対策するのはありですが、
普通はそこまでいけませんので
やはり目の前にある教材を大切にしてください。
何周も繰り返し、
テスト範囲内であればどこから出されても
「自分の言葉で説明でき、自力で解けるレベル」
にまでなるんです。
そうすれば
自ずと結果はついてきます。
◆まとめ
今回は
【定期テスト】
5教科493点取った最強の勉強法
というテーマでお話ししてきました。
今回勉強法を提供いただいた方、
本当にありがとうございます。
「5教科493点」は
本当に努力しないと取れない点数です。
本物です。
ぜひとも次は
「5教科500点」を目指してくださいね。
今回の内容は
本当に貴重すぎるくらい貴重な内容でした。
これを生かすも殺すも「自分次第」。
次の定期テストで
過去最高得点を取るために
真似できることは真似しまくってください。
僕は
みんなで一緒に点数をぶち上げ、
「成功事例をバンバン共有きるチャンネル」
にしていきたいと思っています。
そのためには
「みなさんの行動」がどうしても必要です。
行動してください。
行動して結果を掴んでください。
次のテストは
みなさんが周りを圧倒してやるんです。
そして
大注目を浴びてください。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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