海外塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【神回】本当に偏差値が伸びる勉強方程式


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ヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

===============

①偏差値を爆伸びさせたい人

②絶対に周りを見返したい人

③本気で勉強人生変えたい人

===============

 

この1本で

勉強人生を180度変えてもらう。

 

今回の目的はこれだけです。

 

本当に勉強で重要なエッセンスを凝縮して

すべてを詰め込みます。

 

心して聞いてください。

 

そして

必ず最後までご覧ください。

 

今回はかなりの大ボリュームです。

 

僕はこれまで500本近くコンテンツを出してきましたが、

ここまでの情報量を1本に詰め込むのは「初」です。

 

途中離脱する方は必ず出てくるでしょうが、

僕は本気で今回の内容を話します。

 

なので本当に本気な方だけ、

本気で勉強人生変えたい方だけ、

最後までお付き合いください。

 

今回の内容を本当にすべて実践に変えて

偏差値が上がらないということはありえません。

 

逆に

偏差値が上がらない理由

がどこ探しても見つかりません。

 

徹底的に次のことを意識します。

 

====

本質をつく

====

 

恐ろしくシンプルなたった1つのことを

恐ろしく深掘りしていきます。

 

それが「勉強方程式」です。

 

3要素に分類し、

それぞれ詳しく解説していきます。

 

すべて重要ですので

1つの抜けも許されません。

 

なお今回の内容は

僕がYouTube上にあげた

1本目の動画のリメイク版となります。

 


www.youtube.com

 

ではでは。

 

勉強人生変えてもらいます。

 

いきましょう。

 

目次 

 

◆【神回】本当に偏差値が伸びる勉強方程式f:id:benkyouseisekiup:20200910010057j:plain

結論からいきます。  

 

本当に偏差値が伸びる勉強方程式とは何か?

 

それは・・・

 

====

勉強の結果

=勉強への本気度×勉強の量×勉強の質

========

 

です。

 

ではここから大ボリューム、

大量の情報を畳みかけていきます。

 

「脳みそパンク必至」ですが、

最後までお付き合いください。

 

ではいきます。

 

 

よく「勉強は質か?量か?」という議論がありますが、

この答えはカンタンです。

 

答えは

「勉強方程式を見ればおのずと答えはわかります」。

 

====

勉強の結果

=勉強への本気度×勉強の量×勉強の質

====

 

すべて「かけ算」なので

どれかが「ゼロ」になれば終わります。

 

ということは

「質も量も大切」ということになります。

 

なので

「この議論はあまり意味をなさない」と僕は思っています。

 

ですが、僕は

量をこなしても偏差値が上がらなかった人間ですし、

勉強時間は多いのに伸びない人も多くみてきましたので

「質重視」で日々発信はしています。

 

当たり前ですが、どちらも大事です。

 

なので

「どちらを優先するか?」は人によります。

 

勉強しているのに伸びない人は

「質」を重視しなければいけませんし、

中身が濃いのに伸びないのは

「量」を重視しないといけません。

 

ここで

「まずは量をこなす。だから質が上がる。」

という非常に多い意見がありますが、

これまでの内容から

僕はこれは「人による」と思っています。

 

人によって

「質を取るか?量を取るか?」

はまったく異なってくるからです。

 

本当に勉強を1ミリをしたことがない人は

勉強習慣をつけるという意味でカンタンな問題で

「量」がまずは必要になってきますし、

勉強習慣はついているけどなかなか伸びていない人は

「質」に拘って身になる勉強をしていく必要があります。

 

ただ闇雲に量をこなしても勉強で結果は出ませんし、

どれだけ質を重視しても量が確保できていなければ

伸びていくことはできません。

 

なので僕の結論は

====

質も量も必要。

でも重視すべきなのは「人による」

====

です。

 

最も重要なことは

====

「自分が今現状、どの地点にいて

どちらを重視すべきか?

あるいはどちらも重視すべきなのか?」

を判断することです。

====

 

偏差値を伸ばしていくためには

「勉強方程式」からこのことを本気で考えて

毎日の勉強で実践していくことです。

 

このことは本当に重要なので

絶対に忘れないでください。

 

だからこそ僕は冒頭で

すべて重要ですので

1つの抜けも許されません。

と言いました。

 

もう一度、「勉強方程式」を共有します。

 

====

勉強の結果

=勉強への本気度×勉強の量×勉強の質

====

 

すべて重要ですべて必要です。

 

伸びない人は

「どれか」が欠けています。

 

どれかが欠ければもう偏差値は伸びない

と思ってください。

 

ではそれぞれ順番に解説していきます。

 

【第1要素】勉強の本気度

「勉強の本気度」とは

・目標達成意欲

・勉強へのモチベーション

・勉強への情熱や熱量

・体調管理

などにあたります。

 

どれだけ本気でも

本気になるための「体調」ができていないと

勉強できません。

 

なので

最も重要なのは「体調管理」です。

 

体調がずっと悪くてまったく勉強できなければ

3要素の1つが「ゼロ」になります。

 

なので「伸びない」という理屈です。

 

「体調管理」は

本当に大切にしてください。

 

当たり前のことを言っていますが、

普段生きていて体調管理について考えることは

意外と少ないものです。

 

体調を崩した時に初めて思います。

 

体調管理しないとな」。

 

こうなる前に

あらかじめ準備しておくんです。

 

重要なのは

===

・起床就寝時刻の固定

・適度に休憩を入れる

・バランスよく適切な量の食事を取る

====

の3点です。

 

この3つをきちんとしていれば

ほとんど体調を崩すことはないです。

 

僕が体調を崩すのは

1年に1回あるかないかくらいですが、

めちゃくちゃ意識しているのはこれら3点です。

 

体調が崩れると

「すべての行動がストップ」するので

体調管理には本当に気をつけてください。

 

これは

「気をつけすぎる」くらいがちょうどいいです。

 

ではこれを大前提として

勉強への本気度

のお話をしていきます。

 

当たり前ですが、

「何かを得よう」と思えば

「欲」が必要です。

 

たとえば

「あのマンガほしいな」と思えば

「ほしいな」という「欲」がありますよね。

 

この「欲」があるからこそ

「マンガを手に入れる」という

「目標」について考えられます。

 

そのために貯金を増やすかもしれないし、

お母さんのお手伝いをするかもしれないし、

何かで結果を出してマンガを手に入れられるかもしれないです。

 

これが「行動」です。

 

「行動」の根源は「本気度」です。

 

行動する理由は「人間の欲」です。

 

・ゲームをするのは「ゲームしたいな」という「欲」

・寝るのは「眠いから寝る」という「欲」

・ご飯を食べるのは「お腹空いたら食べたい」という「欲」

 

人間は「欲」に支配されています。

 

つまり、この「欲」を

「自分の目標」に向けられれば

「結果につながる行動が起こせる」ということです。

 

何かで結果を出す人は必ず

「目標のための行動」が「欲」になっています。

 

これらすべてが「本気度」です。

 

・学年1位になりたいから「勉強する」

・絶対に周りを見返したいから「勉強する」

・あの学校に合格したいから「勉強する」

 

これが

「勉強への本気度」です。

 

本気度ゼロで

結果を出すことはできません。

 

結果の出しようがありません。

 

結果が常に求められる

プロスポーツ選手が

「本気度ゼロ」だと思いますか?

 

偏差値を急激に伸ばし、

大逆転合格を果たした人が

「本気度ゼロ」だと思いますか?

 

まずありえません。

 

本気度のない人は

どうやったって伸びていけません。

 

勉強で達成したい「欲」がないからです。

 

サッカー1ミリも興味がない人は

「サッカ上手くなりたい」という「欲」がありません。

 

なので

サッカーの練習しないので

サッカーで結果を出すことはできないのと同じことです。

 

勉強で本当に結果を出したければ

燃え上がるマグマのような「本気度」は

絶対に必要です。

 

勉強に冷めていては

今より上に行くことはできません。

 

現状維持でいいならそれでもいいですが、

この内容を見ている時点でそんなことないはずです。

 

「勉強への本気度」を高めてください。

 

もっと「勉強欲」を持ってください。

 

勉強に捧げてください。

 

この熱い情熱がないと

勉強で結果を出すことは厳しいです。

 

ではそのために必要なことは何か?

 

目標焦りです。

 

まずは紙に本当に自分が達成したい

「勉強の欲」を書き出してください。

 

みなさんは

勉強で何が達成したいんですか?

 

勉強することで

何を手に入れたいんですか?

 

書き出すことで可視化し、

「勉強への本気度」を高めていってください。

 

ここで本当に重要なことは

勉強する理由」を明確にすることです。

 

自分は何のために勉強するのか?

という根本がないと

「勉強への本気度」は高まりませんし、

何より行動できていきません。

 

この書き出しにより

自分の感情を掻き立ててください。

 

そしてそれができれば

いつまでに何をすればいいのか?」という

「逆算計画」を立ててください。

 

「焦り」を生むためです。

 

人間の力が本当に発揮されるのは

「焦り」を感じたときです。

 

「夏休みの宿題」とかそうですよね。

 

「最後3日、ものすごいスピードで仕上げた」

というあれです。

 

これって

「期限」が「焦り」を生んでいるんです。

 

====

・目標がないと人は動きません。

・やる理由がないと人は動きません。

・焦らないと人は動きません。

====

 

そして

「勉強への本気度」は高まりません。

 

自分と向き合い、考え続ける時間をとり

「これからの自分」について

本気で考える時間を増やす回数を増やしてください。

 

そうやって

「勉強への本気度」を高め続け、

「勉強への本気度」を安定させる「思考と行動」を起こすんです。

 

【第2要素】勉強の量

「勉強の量」とは

・勉強時間

・勉強量

・問題数やページ数

・継続性

などにあたります。

 

最後の「継続性」が最も重要です。

 

当たり前ですが、

勉強で結果を出そうと思えば

「勉強量」はどうしても必要です。

 

勉強で結果を出す人は

まず間違いなく

必要な勉強量」を確保できています。

 

「必要な勉強量」というワードがとても重要です。

 

人によって

まったく異なってくるからです。

 

たとえば

「1回」で頭に入る人と

「3回」で頭に入る人がいたとすれば

とうぜん勉強量に違いは出てきますよね。

 

その人のこれまでの勉強量、勉強の仕方、

経験値、理解度というものはあります。

 

なので

勉強時間や勉強量というものは

人によって異なるので

「どれくらいすればいいですか?」

という質問はナンセンスなんです。

 

「どれくらい勉強すればいいですか?」という質問を

これまで非常にたくさんいただいてきましたが、

正直かなり答えづらいです。

 

もちろん学生なので

「大体これくらいの勉強時間」という目安は

ありますが、その勉強時間をしたからと言って

結果が出るとは限りません。

 

====

勉強の量は必要です。

でも「どれくらいすればいいのか?」は

人によって異なるから明確に数値化できない。

====

 

これが結論です。

 

これまで勉強時間に関する内容は

挙げてきましたが、あくまで目安です。

 

では不透明である「勉強の量」について

どう考えればいいのか?

 

僕の中での結論は決まっています。

 

それは・・・

 

====

自分の限界値まで勉強する

====

 

これです。

 

いったんここで整理しますが、

「勉強方程式」は

勉強の結果

=勉強への本気度×勉強の量×勉強の質

です。

 

このことから

「勉強の量」が「ゼロ」だと

勉強の結果は「ゼロ」になりますよね。

 

逆にいうと

「勉強の本気度」と「勉強の質」を高めつつ、

「勉強の量」をぶち上げれば

「勉強の結果は出せる」ということです。

 

ではどれくらい?

 

それが「自分の限界値」です。

 

本当に勉強で結果を出したいのであれば

「自分の限界値」まで勉強してください。

 

ここで言い訳して

「自分の限界値なんて無理です」

という人は正直しんどいです。

 

本当に「勉強で結果を出す」ということは

何かを犠牲にする」ということです。

 

時間は1日24時間です。

 

睡眠時間が8時間だとすれば

「16時間が活動時間」です。

 

この時間をどう使うかです。

 

16時間のうち

2時間ゲームしていれば

その2時間を勉強に使えば

とうぜんゲームしているより

勉強で結果を出せる可能性は高まります。

 

ゲームを犠牲にして

勉強時間にあてる。

 

こういう人が結果を出します。

 

「ゲームもしたいし、勉強もしたい」

は虫が良すぎます。

 

そんな非現実な未来を想像する前に

もっと現実的になってよくよく考えてください。

 

===

・どうすれば勉強時間を増やせるか?

・自分は「何」を犠牲にできるのか?

===

 

こういう「考え方」を常に持ち続けるんです。

 

以上が

「自分の限界値」についてです。

 

さらに具体的にいきます。

 

「自分の限界値」は人によって異なりますが、

オリジナルの限界値を作る方法」についてお話しします。

 

これを知っているかどうか

これをしているかどうかで

「勉強の量」はまるで変わってきます。

 

ではいきます。

 

「勉強の量」の「限界値」を作る方法とは

===

行動記録

===

です。

 

自分は1日の中でいつ何をしたのか?

といった行動を記録するんです。

 

・紙とペンを持ち歩いてください。

・スマホにメモるでもいいです。

 

なるべく細かく記録していきます。

 

「1時間単位」でいいと思います。

 

もちろん

「部活」や「塾」のような時間は

「3時間部活」、「2時間塾」などと

記録してもらってOKです。

 

「自分の限界値」を知るためには

自分の1日の過ごし方」を

細かいところまで知らないといけません。

 

とにかく「ストック量」なので

できる限りためまくってください。

 

まずは1週間分ためて

「自分データ」を取ります。

 

嘘偽りなく正直に過ごしたまんま

メモしまくってください。

 

これをするだけで

「うわ、自分この時間めっちゃ無駄しにしてるやん」

と気づくこともあります。

 

「気づき」を得ると

「行動」が変わりやすくなるので

行動記録だけでも勉強時間を増やせます。

 

そうやって

「ストックした行動記録」をもとに

「自分の限界値」を割り出していきます。

 

やることはシンプルです。

 

===

「1週間分の行動記録」を見て

勉強時間に費やせる時間帯を炙り出す。

===

 

これだけです。

 

ここで重要なことが

先ほどもお話しした「犠牲」です。

 

・無駄時間

・娯楽時間

・隙間時間

を「犠牲」にして「勉強時間」に

置き換えることができるかです。

 

覚悟決めて、置き換えて、本当に勉強時間に当て、

「自分の限界値」まで勉強できるかどうかです。

 

僕はこれまで

「爆伸びした生徒」や「逆転合格した生徒」を

数多く見てきましたが、

例外なく、以上のことができていました。

 

勉強にすべてを捧げ、限界時間まで勉強し、

無駄時間を極限まで削ぎ落とし、

娯楽をほとんど捨て去り、

隙間時間も勉強時間にあてる。

 

そうやって積もり積もって

ものすごい勉強時間を確保する。

 

だから結果を出せるんです。

 

勉強方程式の

「勉強の量」をMAXレベルにするためには

「自分の限界値」まで勉強するしかありません。

 

「本当に勉強で結果を出したい」

という「勉強への本気度」があればできます。

 

「勉強の量」を確保する上で

次の3つの障壁が出てきます。

 

===

・他人

・誘惑物

・モチベーション

===

 

どうしても「他人」が気になる人が出てきます。

 

自分は本当にこれでいいのか?

 

あの子はあまり勉強していないから

自分もあまり勉強しなくてもいいのではないか?

 

周りの勉強時間ってどれくらいなのか?

 

勉強中は本当にいろんなことを考えるものです。

 

他人が気になる気持ちはよくわかりますが、

それは「無駄時間」だと考えてください。

 

他人ではなく自分です。

本当の敵は他人ではなく自分なんです。

 

他人と比べた瞬間に

「うわ、無駄時間過ごしてる!」とお考えください。

 

考えるべきは

「自分の限界値」、「自分の限界勉強時間」ですので。

 

そして「誘惑物」。

 

勉強していく上で一生付き纏います。

 

これとどうやって付き合っていくかです。

 

実に恐ろしいことに

「落ちる人」、「伸びない人」は

誘惑物が原因」であることが本当に多いです。

 

これはあまり言われないことですが、

落ちた原因は「誘惑物」、

伸びない原因は「誘惑物」です。

 

勉強人生を変えたければ

早くこのことに気づかないといけません。

 

伸びない大きな原因は

誘惑物のせいではありませんか?

 

ダラダラスマホを見て

勉強時間がどんどん失われているせいではありませんか?

 

早く気づいてください。

早く目覚めてください。

早く意識してください。

 

===

「誘惑物」で

みなさんの人生が左右されていることに。

===

 

みなさんの人生が

誘惑物に左右されていいわけありません。

 

勉強で人生変えたければ

勉強時間を増やすしかない。

 

「勉強の量」を

「自分の限界値」まで確保するしかない。

 

そのためには

「誘惑物」とどう付き合うか?です。

 

物理的に遠ざけるのが一番ですので

誰かに管理してもらうでも

距離を取るでもいいですので

誘惑物との付き合い方を

今この瞬間に真剣に考えてください。

 

もう一度言います。

 

「誘惑物」で

みなさんの人生が左右されています。

 

さてどうしますか?

 

最後に

モチベーション」のお話をします。

 

はじめにも言いましたが、

「勉強の量」で最も重要なのは「継続性」です。

 

勉強は

長く続けなければ結果など出ません。

 

結果の出ない人の多くは

途中でやめたり、やりきれなかったり、

とにかく継続できません。

 

どれだけ勉強時間が

これまで確保できていても

継続できなくなると

「勉強の量」が「ゼロ」になるので終わりです。

 

継続にとって大きな壁となるのが

「モチベーション」です。

 

===

モチベーション管理

===

です。

 

モチベーションの振れ幅を

一定に保つからこそ「継続」できていけます。

 

モチベーション管理する上で

とてつもなく重要なことは

モチベーションを考えないレベルになる

ということです。

 

これはどういうことかというと

「モチベーションなんてなくても

自動的に勉強できるレベル」ということです。

 

勉強=呼吸レベルで当たり前になることです。

 

勉強は呼吸と同義」という

「考え方」になることです。

 

そのためには

毎日コンスタントに決まった時間で

決まった勉強量、勉強することです。

 

学校の時間割のように

当たり前のように同じ時間で勉強し、

同じ時間で終了する。

 

こういう生活を送るだけです。

 

適度に休憩を取りつつ

ただ目の前の勉強をし続けるだけ。

 

「やる気?モチベーション?

何それ?必要?

そんなんなくても勉強できる」

 

こういうレベルです。

 

もちろんはじめは

かなりきついですが、慣れれば勝ちです。

 

===

時間になれば勝手に体が勉強に向かう。

そして自分の限界値まで勉強する。

===

 

この中に

「モチベーション」など不要です。

 

だって「やって当たり前」なんだから。

 

「やる気出ない。

モチベーション上がらない。」

 

こういう言葉を

二度と使わないことです。

 

本当にすごい人は

「やる気」や「モチベーション」

などという言葉を使いません。

 

やる気なんて出さなくてもやっているし、

モチベーションなんて出さなくても

もうすでに行動しています。

 

だから

「やる気出ない。モチベーション上がらない。」

と言っている人がよくわかりません。

 

「やる気?モチベーション?何それ?

ないならやらへんかったらいいやん」

と思っています。

 

すべては「考え方」です。

 

「モチベーション」という言葉は

今この瞬間に死語にしてください。

 

そんなものなくても

ただ勉強すればいいだけです。

 

勉強を呼吸と化してください。

 

毎日呼吸するのと

同じように勉強するだけです。

 

そうすれば

「勉強の量」は十分確保できます。

 

そして

勉強人生が変わります。

 

【第3要素】勉強の質

「勉強の質」とは

勉強の

・深さや濃さ

・中身や密度

・集中力

・効率化

などにあたります。

 

さて、最終要素です。

 

それが「勉強の質」。

 

なぜこれを最後に持ってきたのか?

 

===

多くの人がぶち当たる

最大の壁だからです。

===

 

いきなりですが、

「厳しい現実」を叩きつけます。

 

それは

===

勉強しても結果が出るとは限らない

===

 

これまでお話ししてきた

「勉強の本気度」、「勉強の量」を

どれだけ最高レベルにまで高めても

勉強で結果を出せるかどうかはわかりません。

 

「勉強の質」が抜けている可能性があるからです。

 

どれだけ本気でも

どれだけ勉強量をこなして

勉強のやり方や解き方が間違っていれば

勉強で結果を出すことはできません。

 

「間違ったフォームで

いくら練習していてもうまくならないスポーツ」

と同じです。

 

この

「間違ったフォーム」=「勉強の質が低い」

です。

 

そして「勉強の質」が「ゼロ」。

 

つまり、「勉強の結果が出ない」という

「勉強方程式」に行き着きます。

 

これが

勉強しても結果が出るとは限らない

という「現実」です。

 

勉強しているのに結果が出ない原因は

「質が低いから」ということが本当に多いです。

 

だからこそ

「勉強の質」を高めていかないといけないんです。

 

ではこのためにすべきことを深掘りしていきます。

 

まずは次のことを抑えてください。

 

===

問題は

「暗記問題」と「論理問題」

の2種類に分けられる

===

 

みなさんが

「ふだん解いている問題」はこれらのどちらかです。

 

「暗記問題」とは

覚えていれば取れる問題、

「論理問題」とは

筋道を立てて解き方を考えれば解ける問題

です。

 

これらを解いているときに

質を上げられているかどうか?

 

これがすべてです。

 

「暗記問題」であれば

本当に頭に入っているのか?

暗記して定着まで持っていけているのか?

 

「論理問題」であれば

解き方・考え方がすべて自分で説明できるのか?

どうやって?、なぜ?を言語化できるのか?

 

これが

「勉強の質」を獲得できているかどうかを確認する

非常に重要な質問です。

 

「あ、暗記問題だ!頭に入れないと!」

「あ、論理問題だ!自分で説明できないと!」

 

こういう「考え方」が染みついているかです。

 

「暗記問題」は「自分なりの覚え方」、

「論理問題」は「言語化するクセ」を

つけることです。

 

「自分なりの覚え方」とは

・単語カードを使えば覚えられる

・ノートに問題形式でまとめると覚えられる

・何度も声に出せば覚えられる

・書きまくれば覚えられる

などという「自分にとってこれをすれば覚えられる」

という「覚え方」を持っていることです。

 

「勉強の質」を上げるためには

「自分なりの勉強法」の確立は必須です。

 

「言語化するクセ」とは

・解き方の過程を説明するクセ

・「なぜ?」と「どうやって?」を考えるクセ

・解き直し時点で間違えた理由と改善点を考えるクセ

・論理的に考え、書き殴るクセ

 

これらのクセがあるかないかです。

 

解き方や考え方は

「言葉」にしないと意味がありません。

 

「なんとなく」とか「勘」とかだと

「勉強の質」は下がります。

 

「問題▶︎解き方▶︎答え」

という流れで日々勉強することです。

 

以上が

「暗記問題」と「論理問題」の

「勉強の質を高める方法」ですが、

「本当に身に付いたかどうか?」を確認する

とてつもなくシンプルで

とてつもなく重要なことをお伝えします。

 

それは

「本当に身についたかどうか?」は

すべて次の記号で解決できるということです。

 

===

×→○

===

 

以上です。

 

間違えた→自力でできるようになった

 

この体験を何回したかです。

 

「勉強の質が低い人」は

×が◯になっていません。

「×が×のまま」、「×が△のまま」です。

 

これでは偏差値を伸ばすのは

まず不可能です。

 

できなかった問題が

できるようになるからこそ

偏差値が上がるからです。

 

今この瞬間に一度

振り返ってみてください。

 

===

自分の勉強は

本当に×が◯になっているだろうか?

===

 

「勉強の質」を上げていくためには

この質問をし続け、できているかどうかを確認し、

できていなければできるようにしていかねばなりません。

 

「勉強の本質」は

できなかったことができるようになること

 

本質をつけば偏差値が伸び、

本質をつかなければ伸びない。

 

ただそれだけであり、非常にシンプルです。

 

本質をついた

「×を○に変える勉強」をしていってください。

 

では最後に・・・

 

僕がこれまで散々言ってきた

「あること」の「本当の意味」について

初めてお話しします。

 

「これまでなぜ言いまくってきたのか?」を

ここですべて回収します。

 

ではいきます。

 

 

===

「1冊極める」

===

 

幾度となく言ってきたこの言葉。

 

この言葉の「本当の意味とは?」

「なぜ何度も言ってきたのか?」

を最後にお話しします。

 

まずは

「1冊」と「極める」を「細分化」します。

 

===

1冊」とは

「必要な問題量」という「勉強の量」。

極める」とは

「すべての問題が説明できる、自力で解ける」

という「勉強の質」

===

 

「1冊極める」というのは

一見するとサラッとしたワードですが、

奥が深く、「勉強方程式」に沿っているんです。

 

実は「1冊極める」というのは

「勉強の量」と「勉強の質」の両方を手に入れられる

最強の勉強法なんです。

 

だから

これまで何100回と言ってきたんです。

 

改めて言います。

 

===

1冊を極めてください。

===

 

「勉強方程式」に沿ったこの勉強で

偏差値が伸びないなんて考えられません。

 

1冊極めるのか?

1冊極めないか?

 

どちらを選択するかで

勉強人生は大きく変わります。

 

◆まとめ

今回は

 

【神回】本当に偏差値が伸びる勉強方程式

 

というテーマでお話ししてきました。

 

まずはここまでスキップせずにご覧いただいた方、

ありがとうございます。

 

いつもは台本が5,000字ですが、

今回は10,000文字をゆうに超えています。

 

情報量が多すぎて

脳みそパンク状態になっていることと思います。

 

でも僕はみなさんに「ここまでの時間」を

決して無駄にしてほしくありません。

 

なので今からお伝えすることは

必ずしてください。

 

必ずです。

 

それは

 

===

行動する

===

 

僕がどれだけコンテンツを垂れ流そうが

みなさんが行動しないことには

現実は何も変わりません。

 

結果も何も変わりません。

 

今回のことを行動すれば

必ず「何か」が変わります。

 

その「何か」を変え続ければ

勉強人生は変わります。

 

なら勉強人生変えてください。

 

今回の内容は

あくまで「きっかけ」にすぎません。

 

僕は「糸」という「きっかけ」を

垂らしただけです。

 

その糸を無視するのか?

 

糸をぶち切るのか?

 

その糸を掴みのし上がるのか?

 

決断してください。

 

「本当の勉強」はここからです。

 

今回の記事が終わりを迎えた瞬間に

みなさんの「本当の勉強」がスタートします。

 

あとはみなさん次第です。

 

考え方を変え、行動を変えてください。

 

そして

勉強人生を変えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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