塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【勉強の本質】全学生が絶対にすべき究極の勉強法


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f:id:benkyouseisekiup:20200926095410j:plainヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

===================

①本質的な勉強をしていきたい人

②どうしても成績・偏差値を上げたい人

③爆伸びを経験したことがない人

===================

 

【勉強の本質】

できなかった問題ができるようになること

 

みなさんは

こういう勉強ができていますか?

 

・伸びない人

・成績が上がらない人

・偏差値に伸び悩む人

は全員、【勉強の本質】がつけていません。

 

はい、全員です。

 

それだけ多くの人が

できない、やらない、しないのが

勉強の本質を突く」ということなんです。

 

僕のチャンネルは

みてくださったみなさんの

成績・偏差値をぶち上げて

勉強で人生を変えてもらうために存在します。

 

今回は

この最大ミッションをクリアするために

とてつもなく重要なお話です。

 

心して気合十分で聞いてください。

 

はっきり断言します。

 

今回の内容を本当に実践して

成績・偏差値が上がらないなんてありえません。

 

本質をついているからです。

 

それが

全学生が絶対にすべき究極の勉強法」です。

 

必ずこれを行動すること前提で

聞いていただければと思います。

 

最後までついてきてください。

 

いきましょう。

 

目次 

 

◆【勉強の本質】全学生がすべき究極の勉強法f:id:benkyouseisekiup:20200916093950j:plain

結論からいきます。 

 

【勉強の本質】

全学生がすべき究極の勉強法とは

 

解き直し

 

です。

 

もし僕が

====

成績・偏差値を上げるのに

必要な勉強はなんですか?

====

と問われれば

解き直しです」と即答します。

 

僕は必ずと言っていいほど

塾の授業後の宿題提示時に

「解き直し」を出します。

 

もう何1,000回と言ってきました。

 

「解き直し」は

それほど勉強における重要度が飛び抜けています。

 

「解き直し」を本当にしっかりした生徒は

全員伸びています。

 

逆に「解き直し」を適当にしたり、

身になる「解き直し」ができていない生徒は

全員伸び悩んでいます。

 

こうはっきり言えるほど

「解き直し」は重要なんです。

 

「解き直し」がしっかりできている生徒で

伸び悩んだ」という生徒を見たことがないですし、

「解き直し」がしっかりできていない生徒で

伸びた」という生徒も見たことがありません。

 

それくらい

「すべての勉強の核」を突くのが

「解き直し」なんです。

 

だからタイトルに

「究極の勉強法」と命名しています。

 

まずは今この瞬間に

解き直しを絶対にしていく」ことを

決意してください。

 

これからは

「解き直し」への考え方を改め、

「解き直し」にこだわった勉強をしていきましょう。

 

勉強は考え方がすべてです。

 

日々の勉強への「考え方」を変えていけば

「行動」が変わり、「現実」が変わり、

「結果」が変わります。

 

結果を変えるためにも

まずは「解き直しへの考え方」を変えてください。

 

====

ではここからが本題です。

====

 

集中力MAXで聞いてください。

 

超重要事項を

たたみかけてお話ししていきます。

 

それが・・・

 

解き直しのやり方」です。

 

「解き直しは

どうやってすればいいですか?」

 

この質問は

後を絶たないくらい多い質問の1つです。

 

「99%の人」は

やり方」にこだわります。

 

気持ちは分かります。

 

「やり方がわからないとできないじゃないか!」

と考えるからです。

 

でもごくごくまれの

「1%の人」はこう考えます。

 

「解き直しのやり方?

そんなもんできなかった問題が

できるようになればなんでもよくね?」

 

これが「本質」を捉えた「考え方」です。

 

まとめると

====

「99%の人」は「やり方」にこだわり、

「1%の人」は「本質」にこだわります。

====

 

これが

・伸びる人(1%)

・伸びない、あるいは伸びにくい人(99%)

の違いです。

 

「やり方」にこだわるのか?

「本質」にこだわるのか?

といったこだわるものへの違い」です。

 

この「ちょっとしたこだわりの違い」

をここでは「微差」と呼びます。

 

今から言うことは

ぜひ心に留めておいてください。

 

====

微差は大差を生む

====

 

「微差」が積み重なって

いずれ「大差」となり、

結果となって現れる」ということです。

 

「微差」を大切にし、

「こだわり」を大切にし、

「考え方」を大切にしてください。

 

以上を踏まえた上で

すみませんが、ここからは

あえて少し厳しい言い方、話をします。

 

「解き直しはどうやってすればいいですか?」

と聞く人は本質をつけていないので

「伸びるのが厳しい」です。

 

僕はこれまで発信を続けてきて

1ヶ月で1,000件以上の質問返答をしてきて

1つ気づいたことがあります。

 

それは

===

「やり方」の質問を問う人は

「やり方」の質問を問い続ける

====

ということです。

 

1つ質問すれば

また次の質問に移ります。

 

そして、また次の質問をします。

 

芋づる式に質問を繰り返して

自分の脳内にどんどん「やり方」だけが溜まっていく。

 

でも

やったことはほとんどない。

 

やり方は知っているけどやってはいない。

 

こういう人は

意外なほど多いです。

 

とうぜんやっていないので

成績・偏差値が伸びていかない。

 

これが

「伸びるのが厳しい」と言った理由です。

 

本質を突いてください。

 

冒頭と繋げます。

 

====

【勉強の本質】

できなかった問題ができるようになること

====

 

====

これを達成するためにするのが

「解き直し」。

====

 

はい、どうですか?

 

ここまで長い間、話してきて

「勉強の本質」への考え方が

みなさんの中でどう変化しましたか?

 

「解き直しのやり方」について

みなさんはどう考えますか?

 

結論からいきます。

 

====

「解き直し」は

できなかった問題が

できるようになればなんだっていい。

====

 

自分が「解き直し」をしていて

「よし!できるようになった!」

と言えるのなら

やり方はなんでもいいんです。

 

人それぞれ

やり方というものはありますので。

 

ですので僕は生徒に対して

「解き直しはこうしなさい」

と「やり方」を強制したことは

ただの一度もありません。

 

「解き直しのやり方はなんでもええで。

ただ"必ず自力でできるようにする"。

これだけは守らなあかんで」

 

こう言っています。

 

強制すると

本当に重要な「積極的な勉強」が損なわれますので。

 

===

さて、ここからです。

====

 

ここまで話すと

「でも勉強がなかなかできない人とか

解き直しをしたことがない人は

やっぱり初めのやり方は必要でしょ。」

 

こういう人は必ず出てきますし、

ここまで話をしてきて

「はい、ここで終わります」では

抽象的で具体的内容がお伝えできていませんので

行動しづらいと思います。

 

なのでここからは

「こういったやり方がありますよ」

という「やり方」をご紹介します。

 

いずれも

・僕が実践してきた解き直し

・学年1位をとった生徒がやっていた解き直し

・偏差値70を超える生徒がやっていた解き直し

です。

 

何度も言いますが、

「やり方」は「本質」ではありません。

 

今から「やり方」はご紹介しますが、

・参考程度に留める

・解き直しをしたことがない人向け

・解き直し方法に困っている

・決して万人に当てはまるものではない

ということを前提で聞いていたでければと思います。

 

鵜呑みにして

本質がつけずにやってしまうと

何の意味もありませんので。

 

あくまでゴールは

できなかった問題ができるようになる解き直し」です。

 

これができていれば

解き直しはなんだっていいことを

必ず押さえておいてください。

 

何度もしつこくてすみません。

 

では「解き直しのやり方」を

①量重視型解き直し

②質重視型解き直し

の2つご紹介します。

 

①量重視型解き直し

「量重視型解き直し」は

何度も高速回転させて

間違えた問題をできるまで解きまくる

解き直し方法です。

 

「負けた同じ敵と何度も戦って完全勝利するまでやる」

ようなイメージです。

 

ここで重要なことは

完全勝利できればいいので

「手段」にはこだわりません。

 

つまり、

書こうが書くまいがどちらでもいい

ということです。

 

間違えた問題を高速回転させて

「量」を重視するので

書く必要のない問題は徹底的に書きません。

 

たとえば

用語や単語、漢字などの

一問一答式の問題ですね。

 

これらの問題で間違えれば

問題集に「✔︎」をつけておき、

あとは何度も繰り返し問題を解けばいいだけです。

 

====

間違えた問題を見る

▶︎答えを考え、答える

▶︎合っているかを確認する

====

という勉強を

ただひたすらに積んでいけばいいだけです。

 

書かなくていいですよね。

 

もちろん

スペルや漢字など書く必要がある場合は

書いてもいいです。

 

「書かない」のは

「解き直し」になっていないように感じられる方、

少し抵抗がある方がいるかもしれませんが、

それは「やり方」にこだわっているからです。

 

書かずに高速回転させれば

確実にできるようになっていきます。

 

「本質」をついていますよね。

 

これが

「量重視型解き直し」です。

 

また「単語カード」や「ノート」に

間違えた問題のみを落とし込んで

高速回転するでもOKです。

 

間違えた問題を

追い続けてください。

 

これは以前あげた記事内でも

似た内容をお話ししていますので良ければご覧ください。


以上

×を○に変えるため」に

ひたすら

×を何度も何度も解き続ける「解き直し」。

 

書いても書かなくてもいい「解き直し」。

 

問題集内で間違えた問題のみを

高速回転する「解き直し」。

 

これが

「量重視型解き直し」

です。

 

これをしていた

去年の卒業生の男の子は

偏差値78の高校の過去問を撃破し、

第1志望校に合格しました。

 

②質重視型解き直し

「質重視型解き直し」は

1つの問題に時間をかけて

深く理解、暗記していく

解き直し方法です。

 

「①量重視型解き直し」との違いは

・時間をかける点

・中身を重視する点

・回数は少ない点

・書く量、思考時間が長い点

です。

 

そういった意味では

「量重視型解き直し」とは

「逆の勉強」のようなイメージです。

 

間違えた問題に対して

「どこまで深く考えられるか?」という勉強です。

 

たとえば

「間違えた問題」に対して

・間違えた理由

・改善点

・その問題のポイント

・答えまでの過程

を書き殴ります。

 

ここでは

ものすごく頭を使います。

 

解説を熟読しないといけませんし、

理解するために整理して

まとめて書かないといけません。

 

一撃で獲物(間違えた問題)を仕留めるので

深さ、濃さ、密度、中身を重視して

勉強に当たらないといけないからです。

 

間違えた問題を解き直す際に

・なぜ間違えたのか?

・次どうすれば正解できるのか?

・この問題のポイントは何か?

・この問題はどうやって解くのか?

を考えながら

「書く」ことをオススメします。

 

「思考時間が長い」とどうしても

頭の中での整理が難しくなるからです。

 

「解き直し」をする際に

ノートやルーズリーフに

これらを書きながら「可視化」することで

深い理解と暗記すべき内容が頭に入ります。

 

わからないところは

参考書やネット、YouTubeで調べたり、

どうしても無理そうなら周りに聞くのがいいです。

 

そして

わからないところがわかれば書き込んでおき、

あとで見返せばいつでも理解し直せるようにしておきます。

 

そうやって

勉強していくことで

「質重視型解き直し」は完成していきます。

 

これをする過程で

「手応え」が得られ、できるようになれば

そこで「解き直し」を終了してもいいですし、

「もう一度、解き直しておいたほうがいい」と感じたのであれば

「量重視型解き直し」により高速回転させればいいです。

 

こうやって

その問題に応じての解き直しを

「考えたり、変えたり、組み合わせたりする」ことで

本質的な勉強、解き直しをする価値が高まります。

 

なので次の3パターンですね。

 

====

(1)量重視型解き直し

(2)質重視型解き直し

(3)量質重視型解き直し

====

 

これらを使いながら

「解き直し」にあたってみてくしをさい。

 

ちなみに「質重視型解き直し」をしていた

去年の卒業生の女の子は

偏差値70を余裕で超え、第1志望校に合格しました。

 

◆まとめ

今回は

 

【勉強の本質】

全学生が絶対にすべき究極の勉強法 

 

というテーマでお話ししてきました。

 

解き直し。

 

どこまで

できなかった問題が

できるようになる勉強をしていけるか?

です。

 

毎日確認してみてください。

 

自分は

今日何ができるようになったのか?

 

頭で考えるでも

紙に書き出すでもいいです。

 

×を○に変える勉強をしていければ

必ず成績・偏差値は上がります。

 

これからは

「解き直し」にこだわってください。

 

「解き直し」で

勉強人生は大きく変わります。

 

あとは

 

動くか?

 

動かないか?

 

さて。

 

どうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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