ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①高校受験で落ちたくない人
②高校受験で落ちる可能性のある人
③第1志望校に合格したい人
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受験には「合否」があります。
受かる人もいれば
落ちる人もいる。
受かって喜んでいる人の裏では
落ちて泣いている人がいる。
これが「受験」です。
倍率2倍なら
2人に1人が落ちます。
入試会場で隣に座った人に
1点でも勝たなければ落ちる状況です。
蹴落とすか蹴落とされるか。
偏差値の高い高校を目指すのであれば
これはより顕著になります。
ふつうに落ちます。
今までの頑張りが
「無」にされたかのように、
「なかったもの」であったかのように
崖から突き落とされたような感覚。
これが「落ちる」ということです。
僕は
高校受験で落ちました。
第1志望校を受けることさえ許されず
ランクを下げた第2志望校の学校にも
落ちました。
崖から叩き落とされた気分でした。
この経験からはっきり言えます。
===
受験は甘くない
===
受験をなめた人は
「不合格」という奈落に突き落とされます。
「危機感」を感じてください。
今回はそんな内容です。
ズバズバ
ストレートに言いまくります。
・喝入れて欲しい人
・たかを括っている人
・心を入れ替えたい人
向けに
「現状そんな状態じゃ落ちますよ」
というメッセージをガンガン浴びてもらいます。
特に
「現状偏差値が志望校に足りない人」です。
正直、みなさんにとって
気持ちの良い話ではありません。
大人から
説教されるようなものですので。
でも
「現実」を知ってほしんです。
「合否」に大きくつながるからです。
僕はみなさんに
===
第1志望校合格を掴み取ってほしい
===
ただそれだけです。
では本気でいきます。
目次
◆【高校受験】そのままでは落ちます。
まず
「現状どういう人が高校受験で落ちるのか?」
についてお話しします。
これはカンタンです。
それは
「高校受験」について
何も考えていない人
です。
こういう人は黄色信号です。
相当ヤバイです。
「受験生」であるにもかかわらず
現段階で
「高校受験」の「こ」の字も
行動を起こしていない人です。
はっきり言います。
「落ちますよ」。
先に予言しておきます。
12月〜1月にかけての
受験直前期になって
「何もしていないのですが、
まだ間に合いますか?」
こういう人は
まず間違いなく現れます。
ちなみに去年こういう人は
たくさんいました。
もちろん「可能性」がないわけではないので
「可能性がある」という回答にはなりますが、
それでも落ちる可能性の方が圧倒的に高いです。
現にそういう人から
「合格しました!」
「入試2ヶ月前に勉強して受かりました!」
というコメントやご報告はただの一通もきていません。
合計して
数100の合格のご報告をいただきましたが、
ただの一通もです。
なぜか?
「落ちているから」
という可能性が高いからです。
ここから言いたいことは
===
最後にバタバタすれば
受験に落ちる
===
という至極当然のことです。
高校受験は
「準備」がすべてです。
準備が甘かったり、
準備方法が間違えていれば
合格が遠のき、落ちます。
でもこの「当たり前」とも
言えるようなことができない。
「まあ、まだいけるでしょ」と
余裕こいて、受験に向けた準備を何もしない。
ほったらかし、ほったらかし、
気づけば受験直前。
「まあ、まだいけるでしょ」が
「やば。。。まだ何もしていない。。。」
へと変化する。
そして
「まだ間に合いますか?」と聞く。
どうですか?
こういう人に
「受かる可能性」を感じますか?
「受験日」は
誰も待ってくれません。
ダラダラ何もせずに
高校受験について何も考えずに過ごしている間にも
時間は刻一刻と過ぎ去ります。
どんどん高校受験に向かって
みなさんは突き進んでいるんです。
4月29日にあげた
「【喝入れます】今月勉強サボった人はみてください。」
という以下の動画
のコメント欄で
次のコメントをいただきました。
まじでもう1ヶ月経ったのか...。
受験までマジですぐだわこれ
これが「現実」です。
「時間」なんて
一瞬で過ぎ去るんです。
このことに早く気づいてください。
時間は待ってくれない。
時間は前に進む。
「当たり前のこと」ですが、
「当たり前のこと」に気づくことほど
難しいことはないし、
意識して行動できないものです。
きちんとした戦略や計画があり、
極めるべき問題集や過去問を極め、
最後までやり抜ければ
合格率はどんどん上がります。
逆にいうと
戦略や計画立てをせず、
問題集や過去問を極めず、
最後までやり抜くことができなければ
合格率はどんどん遠のきます。
これが「受験」です。
グダグタしている間にも
入試会場で出会うライバルは
前に進んでいます。
===
やる気出ないときは
自分の隣に座る受験生を
具体的にイメージしてください
===
「受験本番」を
鮮明にイメージするんです。
〜〜〜
入試会場の教室に行き、席についたら
隣にすでに受験生が座っている。
高身長でイケメンのメガネをかけた
いかにも勉強できそうな受験生が座っている。
テストまで
ノートをパラパラみているが、
中身がチラッと見えた。
びっしりこれまでの
勉強した証が書かれている。
この人に勝たなければいけない。
この人がライバルだ。
〜〜〜
どうですか?
少しは焦って
「勉強しなければ」と思えば
今すぐにでも勉強してください。
「未来」をイメージし、
「現状の自分」とのギャップを自覚する。
だから
「やらねば」とやる気に火がつきます。
そうやって
・計画立てをする
・勉強すべきことを明確にする
・目標を決める
・達成日時を決める
などという行動につながります。
「受験までまだある」ではありません。
そんな悠長なことを
言っている場合ではありません。
成績・偏差値が足りず、
本当に第1志望校に合格したい人が
言うセリフではありません。
現状に満足していないなら「勉強」。
ライバルに負けたくないなら「勉強」。
成績・偏差値あげたいなら「勉強」。
そして
合格したいなら「勉強」。
「やるべき勉強」など
いくらでもあります。
今すべきことを
最速で決め、最速で動き出す。
受験期はこの連続です。
では最後に
勉強とは表裏一体である
「休み」についてお話しします。
まず言いたいことは
===
時には休んでもいい
===
ということです。
でも1つ「考え方」として
持っておいてほしいことがあります。
===
「休み」も「受験期」に含まれている
===
このことを
忘れないでください。
休んでいる間も
受験本番までの「時」は流れます。
であれば
戦略的に休んでください。
これが
最後お伝えしたいことです。
ただ休むのではなく、
どうやって休めば
勉強への集中力が増すのか?
どんな休み方が
勉強へのやる気を上げるのか?
受験本番までやり切るためには
どう休めば続けられるか?
「休み」と「勉強」を結びつけてください。
僕は
勉強とは表裏一体である
「休み」についてお話しします。
と言いました。
そう。
「表裏一体」です。
表である「勉強」と
裏である「休み」は一体なんです。
なので
両者はつながっているんです。
勉強後の休み方を考え、
休み中に勉強を考える。
こうやって
前に進んでいけます。
受験はこれからです。
◆まとめ
今回は
【高校受験】そのままでは落ちます。
というテーマでお話ししてきました。
「今、受験に向けた準備を
どれくらい戦略的にしているか?」
これがすべてです。
合否を分けるのは
才能や能力ではありません。
「受験についてどこまで考えられたか?」
という「考え方」です。
「日々何を考えているか?」です。
受験について考える人が
「合格」に近づき、
受験について考えない人が
「不合格」に近づきます。
「どちらに近づきたいか?」です。
自問自答してください。
「俺(私)が目指すものは何か?」
「今本当にしないといけないことは何か?」
この習慣が
目の前の現実を好転させます。
自分と向き合い、
本気になった人から順番に道は拓けます。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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