塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

一生成績が上がらない人の特徴4選


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ヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

===================

①成績が上がらない人の特徴を知りたい人

②現状、成績が上がっていない人

③これから成績を伸ばしていきたい人

===================

 

成績が上がらない人には

上がらない理由が必ず存在します。

 

これは

深くて濃いものです。

 

そして

恐ろしいことになかなか自分で

「成績が上がらない原因」に気づけません。

 

だから

いつまで経っても「成績が上がらない」

ことになります。

 

僕にも経験があるのではっきり言えますが、

成績が上がらない時は

「成績が上がらないような勉強」をしています。

 

自分では「勉強しているつもり」なのに

蓋開けてみると結果が出ていない。。。

 

これほど辛いことはありません。

 

みなさんには

絶対こうなって欲しくないので

 

「成績が上がらない人は

どんな勉強をしているのか?」

 

を知ってください。

 

そして

一生しないでください。

 

4ついきます。

 

最後までついてきてください。

 

いきましょう。

 

目次 

 

◆一生成績が上がらない人の特徴4選f:id:benkyouseisekiup:20200608114747j:plain

結論からいきます。 

 

一生成績が上がらない人の特徴4選は

 

===

①自己満足の勉強 

②頭に入っていない

③形だけの勉強

④間違えたまま

=== 

 

①自己満足の勉強 

勉強は

自己満足のために

するものではありません。

 

勉強で

「結果」を出したいのであれば

「結果」を出せるような勉強を

していかねばなりません。

 

でも勉強しているとつい

結果のことなど忘れ

・ノートを作成して満足したり

・教科書を読んで満足したり

・ただ漫然と問題を解いたり

と「結果」について考えず勉強しがちです。

 

はっきり言います。

 

こういう人は

一生伸びません。

 

結果にこだわらない人は

結果をつかむことはできません。

 

カンタンな話です。

 

まったくテストで

100点とる気がない人が

100点なんてとれないのと同じことです。

 

そもそも勉強しませんので。

 

「自己満足」は

「結果」から1光年かけ離れた行動です。

 

自己満足ではなく、結果です。

 

===

結果がすべてです。

===

 

勉強中にすべきことは

自己満足ではありません。

 

・結果を出すこと

・結果を出して達成感を得ること

です。

 

これ以外ありません。

 

「今まで覚えていなかった単語を20個覚えた」

という「結果」。

 

「できなかった数学の弱点問題ができた」

という「結果」。

 

「苦手だった国語の記述問題の解き方がわかった」

という「結果」。

 

結果です。

 

結局、結果なんです。

 

結果を出すことに

もっともっとこだわらないといけないんです。

 

ただ結果を得てから

自己満足するのはありです。

 

「よし!できた!」と。

 

自己満足だけの勉強に

なっていませんか?

 

日々の勉強の中で

結果がきちんとついてきていますか?

 

ということです。

 

毎日のように

みなさんがする勉強の中では

「できた!」という経験を必ずしてください。

 

「できた経験」の蓄積。

 

これが

成績が上がる人の特徴です。

 

こういう勉強をしていれば

自己満足になることは一生ありません。

 

「一生成績が上がらない」

ということもありません。

 

②頭に入っていない

ありがちな

勉強しているときに起こる現象です。

 

===

脳みその中に知識が入っていない

===

 

当然こんな勉強では

一生成績は上がりません。

 

というか

これは勉強ではありません。

 

ただ椅子に座ってペン持って

手動かしてるだけです。

 

勉強後は必ず

「今どんな知識が頭に入ったのか?」

を確認するようにしてみてください。

 

この確認は

とてつもなく重要です。

 

僕も授業で生徒に対してやります。

 

授業終了5分前に

1時間以上話してきた知識についての

クイズを出して、やった内容を

思い出してもらいます。

 

「そこで答えられるかどうか」をみています。

 

これにより

「頭に入ったのかどうか」を確認しているんです。

 

当然すべての内容が

入っているわけではないので

「抜けているところ」もあります。

 

これが重要なんです。

 

抜けているところ、

頭に入っていなかったところ。

 

これに「気づく」。

 

だからこそ

「ああ、自分、頭に入ってなかった。。。」

という反省。

 

これに気づきさえすれば

反省し、次に活かせます。

 

「次どうすれば頭に入るのか?」

 

これをきちんと思考することで

「考える力」が身につきます。

 

「身につく勉強」とは

こういう勉強です。

 

「気づき」を得て、

「反省」して「改善」する。

 

だから伸びていけます。

 

早く気づいてください。

 

早く反省してください。

 

早く改善してください。

 

勉強している最中は

頭に入ったかどうかなんて

いちいち考えないものです。

 

だからこそ

勉強後に「テスト」でもして確認するんです。

 

ほとんどの人はここで絶望します。

 

「え・・・

やった内容ほとんど頭入ってへんやん・・・」

 

それでいいんです。

 

絶望してください。

 

そして

「頭に入る勉強」を考えてください。

 

・テストをして確認する

・回数を増やす

・理解に時間をかける

・解説をもっと読む

 

など人によって

勉強内容は異なりますが、

「頭に入る工夫」を

勉強中にしてみるんです。

 

そうすれば

「密度の濃い成績が上がる勉強」

が自ずとできていきます。

 

③形だけの勉強

これまでお話ししてきた

===

①自己満足の勉強 

②頭に入っていない

===

 

これら2つを合わせると

「形だけの勉強」と言えます。

 

要は

「中身がスッカラカンな勉強」です。

 

中身がスッカラカン

▶︎成績が上がらない人

 

中身がギュウギュウ

▶︎成績が上がる人

 

「形」ではなく、「中身」です。

 

===

「中身」とは

勉強「中」に「身」になっているか?

===

 

身にならない勉強だけは

してはいけません。

 

時間のムダです。

 

みなさんがする勉強は

時間をムダにする勉強ではありません。

 

時間を価値あるものにする勉強です。

 

形だけの勉強は

とてつもなく時間をムダにしています。

 

生きている中で不毛な時間です。

 

生きている限り、勉強している限り、

「時間」は「意味のあるもの」

にしなければいけません。

 

そうでなければ

結果が何1つでないので

辛くなるだけです。

 

勉強しても勉強しても結果が出ない。

 

これほど辛いことはありません。

 

地獄です。

 

地獄から抜け出すためには

「形」ではなく「中身」のある勉強をすることです。

 

厳しいことを言ってしまいますが、

 

「勉強しているのに成績が上がらない。」

ではありません。

 

それは勉強していません。

 

作業しているだけです。

形だけの勉強をしているだけです。

 

そこにいち早く気づいた人から順番に

成績は上がりまあす。

 

結局は

気づいたもん勝ちです。

 

④間違えたまま

間違えることは

悪いことではありません。

 

誰だって間違えます。

 

「ここ1ヶ月で

1問も間違えませんでした。」

 

こんな人いません。 

 

「間違えること」は

「全員の共通点」です。

 

つまり、

ここでは「差」がつきません。

 

共通していることでは「差」はつきません。

 

共通していることからの「ズレ」。

 

これが「差」となります。

 

どんな「差」か?

 

「間違えたあとの行動」です。

 

 間違えた(共通点)

▶︎間違えたあとの行動(ズレ)

です。

 

「本当の勉強」は

間違えたあとです。

 

間違えたあとに

1番気合を入れないといけません。

 

問題といて○つけして間違えて

「よし!!勉強おわた!!ヒャッホー!!」

 

「ヒャッホー!!」ではありません。

 

「ヒャッホー!!」と言っていいのは

間違えたあとにきちんと解き直しをして

間違えた問題ができるように変わったときだけです。

 

「ヒャッホー!!」を

どのタイミングで言うかです。

 

・○つけしたあとなのか?

・解き直しをしたあとなのか?

 

これにより

成績の上がり方は

まったく変わります。

 

間違えたあとにこそ

集中すべきです。

 

成績が上がるスタートラインは

「間違えたとき」です。

 

そこから解き直して

走り出すのか、走り出さないのか。

 

そうやって「差」が生まれ、

「成績の差」となります。

 

まずは

間違えたらすぐに解き直す」という

勉強をクセづけてください。

 

すべてはそこからです。

 

そして

解説を読み込み、

理解に全神経を傾けます。

 

理解できたら、

もう一度何も見ずに手を動かして

問題を解きます。

 

あっているかを確認する。

 

間違っていたら

もう一度解説に戻る。

 

この繰り返しです。

 

暗記系の問題で間違えたら

ノートや単語カードにまとめて

忘れないようにしておく。

 

あとは、まとめたものを

スキマ時間や夜寝る前に

詰め込んで暗記していく。

 

これが

みなさんがこれからする

「間違えたあとの勉強」です。

 

間違えた問題を

追い続けてください。

 

間違えた問題を

放置してはいけません。

 

がっしり掴んで

自分の血となり肉となるまで

追い続けるんです。

 

そうすれば

成績は呼吸するように

当たり前に上がっていきます。

 

◆まとめ

今回は

 

一生成績が上がらない人の特徴4選

 

というテーマでお話ししてきました。

 

===

自己満足の勉強 

頭に入っていない

形だけの勉強

間違えたまま

===

 

本気で成績を上げたければ

「すべき勉強」をして

「すべきでない勉強」をしないだけです。

 

今回ご紹介した

4つの勉強が「すべきでない勉強」です。

 

最後に4つを裏返して

「すべき勉強」にします。

 

①自己満足の勉強 ▶結果を出す勉強

②頭に入っていない▶頭に入る勉強

③形だけの勉強▶中身の詰まった勉強

④間違えたまま▶間違いを改善する勉強

 

あとは毎日コツコツ淡々と

すべき勉強」をしていくだけです。

 

そうすれば

成績は面白いように上がっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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