海外塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【チート勉強法】偏差値70を超える言語化勉強法


スポンサードリンク

f:id:benkyouseisekiup:20200910010057j:plain

 

クリックして

見てしまいましたね。

 

この記事を 。

 

はっきり言います。

 

この勉強法は

本当は公開したくなかった勉強法です。

 

だから

よーわからない

「言語化勉強法」をいうタイトルにしています。

 

クリックを極力避けるためです。

 

なぜか?

 

実践する人が増えてしまうと

偏差値が逆に上がらない可能性すらあるからです。

 

偏差値は

相対評価だからです。

 

みんながすれば

みんなの偏差値が上がる。

 

そうすれば

当然偏差値の基準(偏差値50)が高くなり

偏差値が上がりづらくなります。

 

でも・・・

 

実践する人は数%なので

「あまり偏差値の変動はない」と考え、

「公開すること」に決めました。

 

偏差値70なんてゆうに超えます。

 

というか

僕がこの勉強法で偏差値70を超え、

偏差値70どころか気がつけば

偏差値78までいっていた勉強法です。

 

僕の生徒にも毎年指導していますが、

例外なく当然のように全員が揃いも揃って

「偏差値70超え」を達成しています。

 

去年の受験生は

半数が偏差値75を超えています。

 

それくらい

「チート級の勉強法」です。

 

それほどこの勉強法は

【勉強の本質や極意】が詰まり切っています。

 

いきなりハードル上げまくっていますが、

それだけ自信しかない勉強法です。

 

断言します。

 

===

本当にこの勉強を正しくして

成績・偏差値が上がらないわけないです。

===

 

いきましょう。

 

目次 

 

◆【チート勉強法】偏差値70を超える言語化勉強法f:id:benkyouseisekiup:20200926095410j:plain

結論からいきます。 

 

「言語化勉強法」とは

 

問題から答えまでの

解き方すべてを言葉にする勉強法

 

です。

 

はい、ただこれだけです。

 

ただの2行ですが、

実はこれが難しいです。

 

===

(1)まずこの2行をきちんと理解すること

(2)1つ1つの言葉を正しく覚えること

(3)具体的行動に落とし込み実践すること

===

 

という

3つの壁」が存在するからです。

 

2行を鵜呑みにして

「はい!わかりました!」と言って

いきなり実践するのはかなり危険です。

 

間違ったやり方で

「偏差値が上がらない」という状態に

なりかねません。

 

なので

きちんと正しく押さえてください。

 

「3つの壁」をぶち壊して

突破するために必要なこと。

 

それは

 

2行内の言葉を細分化して

1つ1つの言葉を押さえること

 

です。

 

当たり前に思われる言葉ですが、

正しく理解し覚えていってください。

 

===

①問題

②答え

③解き方

④すべて

⑤言葉

===

 

5つ順番にいきます。

 

①問題

みなさんがしているような

「勉強」にはすべて

「問題」が存在します。

 

この「問題」を

まずは理解してください。

 

「問題」とは

「問われていること」です。

 

「問われていることは何か?」

を理解するんです。

 

「は?何当たり前のこと言ってんねん!」

と思われるかも知れませんが、

 

意外なことに

これができていない人が多すぎます。

 

・問題文の見落とし

・問われていることの勘違い

・適切ではない問題文理解

 

まあ多いです。

 

本当に多いです。

 

こういう人は

点数が安定しません。

 

問題文をきちんと読めていないので

そもそものスタートでつまづきます。

 

スタートでつまづいたら

ゴールにたどり着けません。

 

「右にゴールがあるのに左に進む」

みたいなイメージです。

 

「問題」は「スタート」です。

 

問題文は

一言一句、丁寧に読み込み、

重要部分には線を引いて

確実に「問われていること」を

押さえてください。

 

当たり前のことほど盲点です。

 

スタートは

「慎重に丁寧に漏れなく」です。 

 

②答え

「問題」があれば

必ず「答え」があります。

 

セットです。

 

だから

今から言う意識になりがちです。

 

===

問題は答えがわかればそれでいい。

===

 

・偏差値70を超えたい

・偏差値を爆発的に上げたい

のであれば

こういう「考え方」を真っ先に捨ててください。

 

確かに「答え」は大事です。

 

「答え」があっていないと

何の意味もありません。

 

でも本当に勉強ができる人は

「答え」にこだわりません。

 

次の3つ目「解き方」にこだわります。

 

なので

「答え」はこれくらいにしておきます。

 

③解き方

「解き方」とは

・問題から答えまでに至る過程

・答えを導き出すための解く方法

です。

 

問題と答えを結ぶもの。

 

それが「解き方」です。

 

「問題▶︎答え」ではありません。

 

「問題▶︎解き方▶︎答え」です。

 

これから勉強するときは

この「3点セット」を必ず意識してください。

 

大事なので

もう一度、言います。

 

「問題▶︎解き方▶︎答え」。

 

これを

目に焼き付けてください。

 

そして

次の考え方を守ってください。

 

===

答えではなく解き方を覚える

===

 

「答え」に価値はありません。

 

価値があるのは「解き方」です。

 

答えられるのがすごいのではなく、

解き方を説明できるのがすごいんです。

 

そして

こういう勉強が

偏差値を上げる、偏差値70を超える勉強です。

 

僕は問題を解くときは

答えなど気にしていません。

「解き方」しか気にしていません。

 

「解き方」を気にする、

「解き方」にこだわると

もう勝手に答えは出ています。

 

そして

正確性も勝手に上がり、

ミスも少なくなります。

 

「解き方」を考えながら

説明しながら解いたからです。

 

このことに気づくまで

僕は10年かかりました。

 

学生時代の僕の勉強は

答えを追い求め、

「解き方」など一切無視した勉強を

していました。

 

当然、まったく伸びませんでした。

 

でも当時は

「解き方」なんて考えもしなかったし、

意識的に勉強できていませんでした。

 

勉強できないのを

「頭」のせいにしていました。

 

==

俺は頭が悪いから

===

 

そうやって

勉強できないことを言い訳にしていました。

 

「頭」ではなく「解き方」です。

 

頭のせいにするのはなく

解き方にこだわるんです。

 

そうすれば

みなさんはまだまだ伸びます。

 

これくらい

「解き方」は本当に重要です。

 

いちいち頭使って

「どう解くのか?」にこだわってください。

 

これが大前提となる

「根幹の考え方」です。

 

では

「具体的な勉強法」に入っていきます。

 

④すべて

解き方は

「すべて」を吸収する。

 

これがここでのテーマです。

 

「え?9割はだめですか?」

 

「はい、ダメです。はっきりダメです」

 

残り1割で

必ず痛い目を見るからです。

 

9割で満足する人は

残り1割で泣き、

10割の人だけ笑います。

 

なので

「解き方すべてを吸収する」が

ベースにあります。

 

では解き方とは

何を見ればいいのか?

 

===

・先生の解説

・教材の解説

===

 

この2点です。

 

「解き方=解説」のイメージです。

 

先生・教材の解説が

基本であり、土台です。

 

ここで「自分の解き方」は

いったん置いておいてください。

 

先生・教材の解き方

▶︎自分の解き方

の順番です。

 

この順番は

必ず守ってください。

 

勉強で伸び悩む人は

自分の解き方の優先順位を第1位にします。

 

違います。

 

自分の解き方は第2位です。

 

自分の解き方が

第1位である「先生・解説の解き方」

と一致しているのか?

 

これを

血眼になって確認するんです。

 

そして

「先生・解説の解き方」と

「自分の解き方」との「ズレ」を

見つけ、修正する。

 

こんな「地味な勉強」が

偏差値を爆発的に伸ばします。

 

そう考えると

「解き方」は書いたほうがいいです。

 

書かないと「可視化」されないので

あとで確認しづらいです。

 

計算過程や筆算を書かない人が

計算ミスをして

「あれ?どこが間違えてるんだ?」を

確認できないような感じです。

 

これでは

自分のできていないことがわからないので

改善できす、次の勉強にいきません。

 

もちろん

解き方があまりない「暗記系」の問題は

書く必要はあまりありませんが、

・すぐ答えが出ない問題

・過程や解き方が必要な問題

は「はじめ」は書いたほうがいいです。

 

繰り返して慣れていく中で

書く頻度を徐々に減らしていけばいいです。

 

なので

「解き方」はなるべく書いて

可視化しておきます。

 

以上より

「勉強の流れ」は次の通りです。

 

===

「解き方」を書いて問題を解く

▶︎解説を読む

▶︎「自分」と「解説」とのズレを探す

▶︎ズレを赤ペンで修正して書き足す

▶︎そこに集中して理解して覚え込む

===

 

これを繰り返しながら

・先生の解説

・教材の解説

「すべて」の解き方を吸収します。

 

去年偏差値75を超え

第1志望校に見事合格した女の子は

僕が授業で解説した解き方を

「すべて」ノートに書き込み、

解き直しをしていました。

 

ビッシリ

論理や考え方、理由が

「解き方」としてまとまっていました。

 

まだ偏差値70を超えていなかった時に

そのノートを見た瞬間、

「この子は偏差値70余裕で超えるな」

と思いました。

 

===

愚直にコツコツ淡々と勉強する

===

 

結局これが最短最速で

偏差値をぶち上げる唯一の方法です。

 

⑤言葉

最後は

「言語化勉強法」の核となる

1番重要な部分です。

 

「言語化勉強法」が

「言語化」と言われる所以。

 

それは

 

言葉にしなければ意味がない

 

ということです。

 

これは授業をしていても

よくわかることなのですが、

授業をしていて生徒に当てると

生徒は答えます。

 

この時に僕は

「解き方は?」

「どう解いた?」

と生徒に「言葉」にしてもらいます。

 

答えがあっていても

解き方が言葉で表現できないと

意味がありません。

 

「きちんと頭を使って

解き方を意識して解いているか?」

 

を確認しています。

 

もう何回も繰り返しているので

生徒の頭の中は次のようになります。

 

「うわ、、、当てられる。。。

どう解いたか説明でけへんと

こいつにグチグチ言われる。。。」

 

僕ばランダムに当てるので

生徒は常に気を張っていないといけませんし、

すべての問題に対して

「解き方を説明できる状態」になっていないと

みんなの前で発言できず、恥ずかしい思いをします。

 

だから

「解き方」にこだわります。

 

そして

「自分の言葉」として表現し、

僕にビビりながら伝える。

 

恥ずかしい思いをしながら

他の生徒に聞かれる。

 

こういう地獄みたいな

状況下で授業を受ける。

 

結果、伸びます。

 

これが

「言語化する」ということです。

 

これが

「言葉にしなければ意味がない」

ということです。

 

先ほどの

「勉強の流れ」をもう一度、出します。

 

===

「解き方」を書いて問題を解く

▶︎解説を読む

▶︎「自分」と「解説」とのズレを探す

▶︎ズレを赤ペンで修正して書き足す

▶︎そこに集中して理解して覚え込む

===

 

最後ここに

自分の言葉で説明する

を付け加えます。

 

===

「解き方」を書いて問題を解く

▶︎解説を読む

▶︎「自分」と「解説」とのズレを探す

▶︎ズレを赤ペンで修正して書き足す

▶︎そこに集中して理解して覚え込む

▶︎自分の言葉で説明する

===

 

なるべくブツブツ言いながら

話したほうがいいです。

 

口に出して、口を動かし、

耳で聞いたほうが記憶に残ります。

 

===

「まずはこう解いて〜」

「〇〇だから□□」

「ポイントは・・・で」

===

のようなテンプレートに当てはめて

「言葉」にすればいいですね。

 

電車や自習室で周りに人がいて

「言葉」にできない状況なら

「テンプレート」に当てはめながら

「言葉」にして「解き方」を書けばいいです。

 

とにかく「言葉」にしないと

改善の余地がないし、頭も使わないので

「勉強の質」が上がらず、偏差値UPに繋がりません。

 

はじめは大変ですが、

「爆伸びすること」は保証しますので

自分に負けずやってみてください。

 

◆まとめ

今回は

 

【チート勉強法】

偏差値70を超える言語化勉強法 

 

というテーマでお話ししてきました。

 

===

【言語化勉強法】 

問題から答えまでの

解き方すべてを言葉にする勉強法

===

 

「問題▶︎解き方▶︎答え」の3点セットを

意識して、解き方すべてが自分の言葉で

言葉にできるまで繰り返し、

練習を積まれてください。

 

そのためにはまず

解説を確実に聞いて理解しないといけないし、

きちんと読まないといけないし、

やることは多いです。

 

偏差値は上がれば上がるほど

やることは多くなってくるので

これは仕方のないことです。

 

でも「言語化勉強法」のように

質高く勉強していれば

徐々にやることが洗練されてきて

減ってきます。

 

そして

「質の高い勉強」にも慣れてくるので

あとは苦労が少なく、自動的に勉強できます。

 

「はじめ」が勝負です。

 

「はじめ」から「慣れ」までの過程で

自分に負けず挑戦を繰り返してください。

 

いつかきっと

「爆伸びする瞬間」は訪れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事が

少しでも参考になれば嬉しいです♪

 

Twitter・YouTube・LINE@もやっています!

フォローしていただけると嬉しいです!

ガンガン絡んでくださいね😁

 

◼︎Twitter
(偏差値30から偏差値70のトップ校に合格する

【受験の極意】を発信しています!)
https://twitter.com/hirastudy

 

◼︎YouTube
(偏差値30から偏差値70のトップ校に合格する

考え方や勉強法を授業形式で毎日発信しています!)
https://www.youtube.com/channel/UCpxpcJZSb5EXrSFZE6n-BkQ/featured?view_as=subscriber

  

◼︎LINE@

(登録後『高校受験 偏差値70を超える【7つの勉強法】』を無料でお渡しします。

個別での質問対応もしています!)

http://nav.cx/9d1O8PW
ID検索▶︎@179aadun