塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

勉強時間の鬼になる究極の方法


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ヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

===================

①勉強時間を爆発的に増やしたい人

②勉強量不足に悩んでいる人

③時間をうまく使えるようになりたい人

===================

 

「勉強量をもっと増やしたい」

「勉強時間をもっと確保したい」

 

こういう人は多いはずです。

 

完全解決します。

 

その上で必要なことは

 

「勉強量も勉強時間も1ミリも考えない」

ということ。

 

え・・・?

 

どゆこと・・・?

 

と思われると思いますので

具体的にお話ししていきます。

 

「勉強時間の鬼になる究極の方法」です。

 

おそらく99%の人が

していない方法になります。

 

なのでやるだけで

圧倒的に周りと差をつけられます。

 

そして

実は・・・

意外なことに・・・

 

本当に短期間で爆伸びしたり

大逆転合格をつかむ人の多くが

実践している方法でもあります。

 

3年前に僕が指導した

2ヶ月で偏差値20くらい上げて

大逆転合格した生徒は

今回の方法を見事にやり切りました。

 

今回で

自ら時間を支配し、

「勉強時間の鬼」になってください。

 

いきましょう。

 

目次 

 

◆勉強時間の鬼になる究極の方法f:id:benkyouseisekiup:20200621173902j:plain

結論からいきます。 

 

勉強時間の鬼になる究極の方法とは

 

日常を勉強化する 

 

です。

 

当たり前ですが、

僕たちは「呼吸」しています。

 

吸って吐く。

 

生きている人間全員がしています。

 

では聞きます。

 

「常に呼吸を意識していますか?」

 

1ミリもしていませんよね。

 

「あ、今呼吸忘れた。」

「あれ?今の呼吸ちょっといつもと違うぞ」

「今日の呼吸は調子がいいぞ」

 

そんなこと考えませんよねw

 

いちいちそんなこと考えていたら

頭おかしくなります。

 

そう。

 

呼吸は

「無意識」でしているんです。

 

なーんにも考えてなどいません。

 

何も考えず日々呼吸しています。

 

この話が

「勉強時間の鬼」へとつながります。

 

みなさんは

「勉強時間の鬼」と言われれば

「勉強時間」を「意識」したはずです。

 

タイトルを見た瞬間に

「勉強時間」を「意識」したはずです。

 

これを「無意識にする」。

 

これが

今回の大テーマです。

 

勉強時間も勉強量も

無意識にするんです。

 

勉強時間も

呼吸するように

当たり前にしている状態にするんです。

 

そう。

 

している状態」。

 

これが

「日常を勉強化する」という意味です。

 

冒頭で僕が言った

①勉強時間を爆発的に増やしたい人

②勉強量不足に悩んでいる人

③時間をうまく使えるようになりたい人

 

こういう人たちは

・勉強時間や勉強量を増やしたい

・時間をうまく使えるようになりたい

と思っている人たちです。

 

もちろんはじめはそれでいいですが、

最終的には

「している状態」や「日常を勉強化する」

というステージに行ってもらうので

こういう意識自体が消え、

無意識化にまで落とし込みます。

 

これが「究極の方法」です。

 

短期間で爆伸びする人も

大逆転合格する人も

呼吸するように勉強しています。

 

「勉強漬け」の日々を送っています。

 

・勉強オタク

・勉強の鬼

・勉強のことしか考えていない状態

になっています。

 

脳内メーカーが

「勉強」で埋め尽くします。

 

だからこういう人たちは

「自分が勉強している」などと

1ミリも思っていません。

 

「呼吸するレベル」で

当たり前だからです。

 

勉強=呼吸するのと同じこと。

 

こういう脳みそになっています。

 

こうなれば

「勉強時間」とか「勉強量」とかいう

次元にそもそもいません。

 

もうやっているので。

 

人間は本当に追い込まれれば

ほかのことや余計なことなど一切考えなくなります。

 

そこだけに集中し、ハマります。

 

ハマった状態になっているので

止めることができません。

 

まさに中毒状態。

 

この中毒状態を

勉強で実現することができれば

「別人」のように生まれ変われます。

 

「あなたは誰ですか?」と周りから驚かれ、

突き抜けた結果を出し、

今までとは一変した結果をつかみます。

 

そして

周りが驚きます。

 

「周りを見返す」です。

 

日常を勉強化してください。

 

そのための方法を

お話ししていきます。

 

◆やることは1つだけf:id:benkyouseisekiup:20210401211705j:plain

「日常を勉強化する」ためには

「トリガー」が必要です。

 

トリガーとは

「引き金」という意味。

 

「引き金」を引いたら

ある物事が起こる状態です。

 

つまり

「あること」をすると

「日常が勉強化する」状態です。

 

・何もない状態

・きっかけがない状態

で勉強を日常化することはできません。

 

だからこそ

「トリガー」が必要です。

 

勉強のとっての「トリガー」。

 

それは・・・

 

 

勉強道具です。

 

 

勉強道具をきっかけにして

日常を勉強化します。

 

非常に重要なことは

身の回りをトリガーだらけにすること。

 

つまり

身の回りを勉強道具だらけにすることです。

 

いつでもどこでもすぐに

勉強できる状態を作っておくんです。

 

たとえば

「勉強道具しかない密室空間」

に放り込まれたらもう勉強するしかありません。

 

勝手に自動的に

勉強が日常化します。

 

結果、勉強時間の鬼になっています。

 

これが

トリガーである「勉強道具」の威力です。

 

なので

勉強時間の鬼になる第一歩は

「周りを勉強道具だらけにすること」です。

 

余計なものは一切排除です。

 

まったく必要ありません。

 

「スマホ」は

勉強にとって基本、害悪でしかありません。

 

「スマホで勉強する」

という人も中にいるかもしれませんが、

それは

よほどの「勉強の達人」だけです。

 

思い出してみてください。

 

「スマホで勉強すると意気込んで

スマホ開いて本当に勉強しかしませんでしたか?」

 

答えが「イエス」なら

勉強の達人です。

 

でも「ノー」なら

スマホが害悪となっていますので

今すぐ排除です。

 

スマホで勉強すると意気込んで

ほかの勉強に関係ないアプリを開いてみていたら

それはもう「日常が勉強化」していません。

 

こんな人が

勉強時間の鬼になれるはずがありません。

 

だから

「スマホ」は基本、害悪なんです。

 

 

周りの環境を変えたら

その「勉強道具のことだけ」を

考えてください。

 

ここからは「考え方」です。

 

勉強は考え方がすべてです。

 

「勉強道具」を見た瞬間に勉強する。

 

スキマ時間では常に

身の回りにある「勉強道具」を

取り出して勉強する。

 

呼吸です。

 

呼吸するように

勉強道具を取り出して勉強してください。

 

吸う=勉強道具を取り出す

吐く=勉強道具を使う

 

です。

 

そんな日常。

 

これが

「勉強を日常化する」です。

 

ただここで忘れてはならないことが

1つあります。

 

勉強道具の準備です。

 

きちんと事前に

「問題作成」しないといけません。

 

問題作成です。

 

ただボーッとノート眺めるとかだと

頭使わないのであまり意味はありません。

 

「問題▶︎答え」になるように

勉強道具を作成してください。

 

オススメは「単語カード」です。

 

軽くて、持ち運び便利で

「表に問題、裏に答え」と問題作成しやすく、

大量に問題作成できるからです。

 

単語カードにバンバン問題を作りまくり

それとず〜〜〜っと一緒にいます。

 

寝ても覚めても「単語カード」です。

 

・朝起きる時、隣には「単語カード」

・食事の時、隣には「単語カード」

・学校の椅子に座った時、隣には「単語カード」

・トイレに行く時、隣には「単語カード」

・ベッドに入る時、隣には「単語カード」

・寝る時、隣には「単語カード」

 

自分の体の一部のように

常に隣に「単語カード」です。

 

もっと具体的にいきます。

 

 

母「あんた、ご飯できたで」

自分「単語カードしてから行く!」

 

〜5分後〜

 

母「まだ!?さめるで!」

自分「あと5問やねん!待って!」

 

〜ご飯食べ終わり〜

母「はよお風呂入りや。あんたで最後やで」

自分「単語カードしてから行くわ!」

母「もうはよしてや。。。」

自分「ちょっとやるだけやって」

 

〜お風呂あがり〜

母「明日早いねんからはよねえや」

自分「単語カードしてからな」

母「もう。。。また単語カード!?どんだけ好きやねん!」

自分「なんか黒いパーカーきた黒いマスクつけたYouTuberが言っててん」

母「何その怪しい人。。。もう見るのやめなさい!」

自分「勉強で爆伸びしそうやからやめない!」

母「う、うん・・・。ほんなら頑張り。。。」

 

 

 

はい。

 

え〜と。

 

変人ですw

 

でもこれが

「勉強を日常化する」ということです。

 

こんな勉強が日常茶飯事になれば

勉強時間はバンバン増えていきます。

 

寝る時間以外が

すべて勉強時間と化します。

 

8時間睡眠だとすれば

16時間が勉強時間。

 

これを毎日毎日グルグル回し続ける。

 

勉強時間に困るわけないです。

 

これは極端な例ですが、

16時間の中で「日常を勉強化」すれば

間違いなく今の勉強時間よりも

数時間は勉強時間が増えます。

 

====

トリガーとなる勉強道具で

寝ても覚めても勉強する毎日。

====

 

これが

「勉強時間の鬼になる究極の方法」です。

 

◆まとめ

今回は

 

勉強時間の鬼になる究極の方法 

 

というテーマでお話ししてきました。

 

人間には、2種類います。

 

・時間に搾取される人間。

・時間を搾取する人間。

 

いかに搾取する人間になれるかです。

 

時間を搾取し、

自分で時間をコントロールする。

 

自分の人生です。

 

人生は

「自分の時間の長さ」です。

 

勉強は

人生の中で一生していくものです。

 

であれば

勉強時間の鬼になって

「日常を勉強化」してみるのも悪くありません。

 

・時間

・勉強

・人生

 

これらを

すべて自分でコントロールできる。

 

そんな人間になってください。

 

毎日楽しくて仕方なくなります。

 

 

 

 

 

 

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