塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

忘れがちな勉強の集中力を上げる意外な方法


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ヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

===================

①勉強への集中力をもっと上げたい人

②集中力の持続時間を増やしたい人

③短時間で最大の成果を出したい人

===================

 

集中力の高い人は

短時間で効率よく結果を出します。

 

それだけ集中力があるかどうかは

勉強していく上でとても重要な要素になります。

 

これは僕が日々授業していて

強く感じることですが、

授業を最後まで集中して聴けるかどうかで

成績・偏差値に大きくかかわってきます。

 

「聴く力」がないと

授業が理解できないので

「自力でできる状態」にまで持っていけないからです。

 

聴く力や集中力は

重要な意味を持ちます。

 

そんな勉強にとって欠くことのできない

「集中力」を少しでも上げる方法について

お話ししていきます。

 

少し意外な内容かもしれませんが、

今回の内容が意識できるかどうかで

集中力の振れ幅は今後大きく変わってくると思ってください。

 

ではいきます。

 

目次 

 

◆忘れがちな勉強の集中力を上げる意外な方法f:id:benkyouseisekiup:20201005105049j:plain

結論からいきます。

 

忘れがちな

勉強の集中力を上げる意外な方法とは

 

あまり食べない

 

ということです。

 

「食」と「集中力」については

とても大きな関係性があると

僕は考えています。

 

というのも

僕が体験済みだからです。

 

言うまでもなく

ドカ食いしてから勉強すると

集中力は長くは保てません。

 

極端な話

油っこいものを食べまくり、

胸焼けした状態で勉強に向かうと

高い集中力を維持するのは難しいです。

 

学校の昼休みに

昼食を取ったあとの授業が

眠たいのは「食べたから」というのが

大きな理由です。

 

つまり

「食べると集中力が下がりやすい」

とも言えます。

 

だからこそ

「あまり食べない」。

 

勘違いしてはいけないのは

「食事制限をしろ!」とか「食べるな!」と

言っているわけではありません。

 

今回お伝えしたいことは

 

勉強前には

あまり食べない

 

ということです。

 

なんなら

何も食べないでもいいくらいです。

 

人間がMAXで集中できるのは

4〜5時間と言われていますが、

この時間には「あまり食べない」ということです。

 

「ここ!」と決めた時間帯で

勉強するときは「食べない」ということです。

 

なので順序は

 

勉強する▶︎食べる

 

これです。

 

食べるのは

勉強したあとです。

 

食べてから勉強すると

だらけます。

 

食べた後に

すぐ勉強するのは困難です。

 

食べた後は

なんか休憩したくなります。

 

「ふう」とソファにでも横たわり、

ダラダラ、グダグダします。

 

そして

こうなったら最後。

 

もう「勉強」という

行動などまず取れません。

 

すべては「食べたから」。

 

以上から

少しの空腹状態の方が

集中できるんです。

 

空腹すぎて

逆に集中できないのであれば

おにぎり1個、バナナ1本、

エナジードリンク1本など軽く少量摂取して

すぐ勉強です。

 

ホント軽くでいいです。

 

ただ食べるか食べないかで

集中力の変動はかなり大きいです。

 

また

「食べる」という行動で

集中力を下げます。

 

どういうことかというと

「食べる」という行動を起こしたら

その行動自体に集中力を持っていかれます。

 

・何食べようかな?

・どれから食べようかな?

・調味料つけようかな?

・食べながら何しようかな?

・お!これうまいな!

・もうちょっと食べようかな?

 

「食べる」という行動は

実はいろいろな五感を使います。

 

これが集中力を奪います。

 

===

集中力が奪われた状態で勉強する

===

 

そりゃ

集中力は維持しにくいです。

 

だからこそ

勉強前は極力食べないように気を配ります。

 

「食」と「勉強」には

大きな関連性があります。

 

勉強で結果を出したいなら

「食」にも気を配る。

 

そうやって

1ミリでも結果を出せる方法について考え、

ストイックになり、自分に厳しくなる。

 

準備しすぎて悪いことなど

何もありません。

 

できることをすべてやり切るからこそ

結果は手繰り寄せられます。

 

ちなみに僕は

朝昼は基本何も食べません。

 

コーヒーや水を飲むくらいです。

 

「噛む」という行動を

まず起こしません。

 

空腹状態で

ブログを書き、YouTubeを取り、

編集をします。

 

この方が圧倒的に集中できます。

 

食べるのは

「夕方ガッツリ、夜軽く」です。

 

なので毎日1.5食です。

 

「あまり食べない」

=集中力を上げる方法

だと脳内にインプットされているからです。

 

僕は集中モードに入る前には

「絶対に何も入れない」ことにこだわっています。

 

「入れたら入れた分だけ集中力が下がる」

と思っています。

 

もちろんこれは

人によりますし。個人差はあるので

実践しながら調整していく必要はあります。

 

「食べないとどうしても集中できない」

という人もいるかもしれませんので。

 

「理」と「経験」でお話ししていることですので

万人には当てはまりません。

 

いずれにしても

勉強前後での食を意識してみることの重要性は

変わらないので今後は「食」と「集中力」について

考えるようにしてみてください。

 

ふだんあまり考えないことについて

考えてみることで

行動を変えるきっかけになります。

 

また「食」という一見勉強とは

無縁に思えることを加えることで

勉強が工夫できます。

 

工夫が面白さとなり、

勉強を続けていくことに繋げられます。

 

ぜひ

変化を加えてみてください。

 

◆まとめ

今回は

 

忘れがちな

勉強の集中力を上げる意外な方法 

 

というテーマでお話ししてきました。

 

「あまり食べない」。

 

少し意外に思われたかもしれませんが、

集中力を上げることに

大きく繋げられる可能性大の方法です。

 

===

なるべく空腹状態で勉強する

▶︎勉強後に食べる

===

 

勉強前後の「食」について

意識し、行動されてみてください。

 

・勉強を工夫すること

・勉強に変化を加えること

 

そして

・勉強を楽しむこと

 

こういう人は伸びやすいです。

 

集中力を上げる

きっかけにされてください。

 

そして集中力UPを

成績・偏差値UPに繋げてください。

 

 

 

 

 

 

 

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