ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①合格者と不合格者の違いが知りたい人
②正しく勉強して偏差値を上げていきたい人
③第1志望校に合格したい人
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受験は
受かるか落ちるかの人生ゲームです。
でも正しく勉強すれば
う変えるのが受験です。
その証拠に
受験の「受」という字は
「受かる」という意味です。
受験は受かるものなんです。
でも合格者がいれば
その裏には不合格者がいる。
「なぜか」を
本気で考えたことはありますか?
ほとんど誰も
この疑問について考えません。
学生なら日々の勉強に必死なので
考える余裕すらありません。
でも勉強は
本質をつかないと伸びないので
こういう「本質的な質問」を
考えていかないといけないんです。
・どうしたら受かるのか?
・どうしたら落ちないのか?
・どうしたら第1志望校に合格できるのか?
・どんな計画で動いていけばいいのか?
・どうしたら行動できるのか?
人間はすべての動物の中で
唯一考えることができます。
だから
考えてください。
カバや象やキリンになってはいけません。
思考を止めてはいけません。
今回は徹底的に
思考をしてもらいます。
考えられる人間は強いです。
そういう人間に
なっていきましょう。
そして
合格を自らの手で
もぎ取りにいくんです。
目次
◆【高校受験】合格者と不合格者のたった1つの違い
結論からいきます。
合格者と不合格者の
たった1つの違いとは
合格最低点に達する勉強を
最後までやり抜けたかどうか
です。
正直、漠然としています。
だからこそ僕は冒頭で
今回は徹底的に
思考をしてもらいます。
と言いました。
ただこれだけで終わるのは
あまりにも不親切なので
この2文を細分化して
お話ししていきます。
ただ思考は
フル回転させ続けてください。
①合格最低点に達する勉強
これが
冒頭の「正しい勉強」です。
すべての根本は
どうすれば合格最低点が取れるのか?
この
毎日毎日の思考です。
この質問を
毎日毎日自分に問い続けるんです。
特に受験生。
みなさんは、自分の学力レベルと
志望校レベルの差を正確に把握していますか?
「合格最低点まであと〇〇点」
と数値化していますか?
これができていないと
正直、厳しいです。
合格最低点が取れる勉強が
できていかないからです。
つまり、
「合格に近づけない、合格できない」
ということです。
合格に近づく
=合格最低点に近づく
です。
どんどん詰めていくイメージです。
これが正しい勉強です。
では自分には
今、何ができるのか?
これを徹底して
考えないといけません。
・暗記
・弱点克服
・過去問の解き直し
・得意教科を伸ばす
・ケアレスミスを減らす
・基本問題をすべてとる
・1冊を反復練習して極める
など
これは人によってまったく違います。
だからこそ
思考し続けるんです。
ここで思考を止めたら
ゲームオーバーです。
合格最低点をとるために
今、自分がしないといけないことは何なのか?
この思考と行動の連続により
合格にジワリジワリと
近づいていきます。
そして、これが本質です。
これ以上でも
以下でもありません。
本質をつくんです。
徹底的に思考してください。
受験は
思考し続けるものです。
ボーっと指を加えて
止まっていては何も変わりません。
まずは
合格最低点を調べます。
だいたいは
過去問にのってあります。
合格最低点がわからなければ
方法はいくつかあります。
===
①学校側に問い合わせてみる
②学校や塾の先生に過去の実績がないか聞いてみる
③知人にその学校に合格した人がいないか探してみる
④学校や塾の先生にそのテストで
どれくらい取れていればいいのかを答案を見てもらい、
アドバイスしてもらう
⑤平均点(あれば)から+20〜30点を目指す
===
できることからして1つずつしていけば
合格最低点はおおよそでもでます。
あとは
時間を計って解く▶︎丸つけする▶︎解き直す
そして、答案分析をして
合格最低点との差異を出す。
答案分析が
思考すべき瞬間です。
徹底的に時間を費やし、
「今すべき勉強」を決定されてください。
「あとは
「では次の年度はどこを何点取り、
何分の時間を割くのか?」
と目標を立てて
「今すべき勉強」をしていくだけです。
これが
「合格最低点に達する勉強」です。
②最後まで
なぜこの言葉だけを
切り取ったのか?
受験には
タイムリミットがあるからです。
「最後まで」=「入試日」です。
今から入試日までが
タイムリミットです。
つまり、「終わり」があるんです。
これが
「最後まで」の意味です。
この締め切りを
強く意識してください。
そして
このゴールから
逆算計画を立ててtください。
何のか?
「合格最低点に達する勉強」のです。
いくら
「合格最低点に達する勉強」が
できたとしても、最後までに間に合わなければ
意味がありません。
だからこそ
きちんと計画立てするんです。
これも思考しないといけません。
徹底的に考えるんです。
どうすれば
入試日までに
合格最低点に達する勉強ができるのか?
どう計画立てしていこうか?
常に思考です。
思考、思考、思考。
考えることを放棄してはいけません。
厳しいし、
鬱陶しいし、
しつこいし、
なんか全身黒いし。
それでも考えてください。
合格を勝ち取れる人は
猛烈に考えています。
1日単位でも1週間単位でもなんでもいいです。
自分が決めたのであれば
なんでもいいです。
本質は
「自分で決めること」です。
自分でも決めないと
最後まで動けないからです。
いつまでに何をするのか?
この思考連続です。
③やり抜けた
ここまでで
「合格最低点に達する勉強を
最後まで・・・」
が仕上がりました。
あとは
メンタル勝負です。
やることは明確になったので
あとはやりきるだけです。
ただここで
脱落者が現れます。
やり抜けない人です。
最後の最後で
燃え尽きてしまう人です。
あと一歩のところで
折れてしまう人です。
でも最後の最後、
動くのはすべて自分です。
最終決定権は自分です。
これを止める権利など
誰にもありません。
僕は次のような質問や相談を
本当によく受けます。
「志望校に迷っています。
1つの高校は安全圏ですが、
本当に行きたい高校はまだ届いていません。
でも本当に行きたいんです。
これでも目指していいのでしょうか?」
僕はこう答えます。
「ぜひ目指してください」。
受験は自分の人生です。
本当に行きたいなら
目指せばいいんです。
自分の夢ですので。
究極、
受かろうが、落ちようが
夢を持って目指したことほど
価値のあることはありません。
将来、必ずその経験は
活かされます。
自分にとって
かけがえのない財産です。
親や先生や友達など関係ありません。
周りは一切関係ありません。
妥協する人生ほど
つまらないものはありません。
自分で決めたなら
自分で目指せばいいんです。
僕は中学時代、
本当に行きたい高校がありましたが、
偏差値が届かず、受けることさえ許されず、
結果、受けられませんでした。
僕は
本当に行きたかったです。
僕は
本当に受けたかったです。
でも叶いませんでした。
落ちてもよかったから
挑戦したかったです。
でももう戻れません。
これが「後悔」です。
僕はみなさんに
絶対こうなってほしくありません。
だから自分で決めたのであれば
人生のすべてをかけて受けてください。
このとてつもない覚悟と本気度があれば
必ず最後までやり抜けます。
やり抜けないわけないです。
①〜③は
すべて1本の線で繋がっています。
入試まですることは
合格最低点に達する勉強を
最後までやり抜く。
ただそれだけです。
さて。
どうしますか。
みなさんは
何を考え、どんな行動を起こしますか?
時間は
刻一刻と迫ってきます。
自分の頭で考え、
自分の体で行動されることを
心の底から願っています。
あとは自分次第です。
◆まとめ
今回は
【高校受験】
合格者と不合格者のたった1つの違い
というテーマでお話ししてきました。
合格者と不合格者の
たった1つの違いは
合格最低点に達する勉強を
最後までやり抜けたかどうか。
ただそれだけです。
===
①合格最低点に達する勉強
②最後まで
③やり抜けた
===
それぞれに壁が存在します。
1つ1つの壁を
自分の手でぶち壊していった先に
「合格」が待ち受けています。
そのためには
行動するしかありません。
自分に負けないでください。
自分に勝ち続けてください。
そして
自分を変え
望む未来をつかんでください。
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