ヒラです！
今回は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①疲れていても勉強すべきなのか？が知りたい人
②ヘトヘトでも勉強時間を確保したい人
③少しでも勉強を効率化させたい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・部活で疲れて帰ってきた
・ヘトヘト状態で塾から帰ってきた
この状態でも
もう少し勉強する方法はないのか？
ここで勉強することは可能なのか？
あるいは、
そもそもこの状態で勉強してもいいのか？
してもいいなら何をすればいいのか？
こういった質問は意外と多いです。
今回は、こんな
ヘトヘト状態でも勉強していいのか？
疲れている時に
できる勉強はあるのか？
について詳しくお話ししていきます。
はっきり断言できますが、
今回の内容を実践すれば
まず間違いなく、周りとの差になります。
ほとんど誰もやっていないからです。
僕が塾で聞いても
１割やっているかいないかくらいです。
今回みんなで
トップ１０%に入っちゃいましょう。
そして
ラクに効率的に最短で
成績・偏差値を
ぶち上げるきっかけにしてください。
ではいきましょう。
目次
◆【質問コーナー】「ヨレヨレのヘトヘト状態で勉強してもいいですか？」
結論からいきます。
「ヨレヨレのヘトヘト状態で
勉強する方法はありますか？」
これに対する僕の答えは・・・
・・・
・・・
「やってもいいですが、
あまりオススメしません」
です。
詳しくいきます。
まず勉強での最重要素の１つは
勉強の質
です。
勉強の質が下がった状態で
勉強する無意味なことはありません。
・作業のようにただ書くだけ
・ただイスに座っているだけ
・集中力を欠いた勉強
そこから何も生まれない勉強。
それが
「質が低下した勉強」です。
「ヨレヨレのヘトヘト状態で勉強すること」も
「質が低下した勉強」につながる可能性が高いです。
だから
あまりオススメしません。
勉強時間は長いのに
対して結果にならなかったとなりかねません。
「勉強したのに結果がでない」
これほど
メンタル的にきついことはありません。
であれば
さっさと寝て次の日早く起きてでも
勉強すればいい。
これがある意味賢く、
本質を突いた勉強です。
では
「ヨレヨレのヘトヘト状態」でも
勉強する方法はないのか？
というと、そんなことありません。
実は
こんな状態でも勉強することは可能です。
ただ非常識です。
「それ勉強？」と思うかもしれません。
でも
れっきとした勉強です。
そして
ある意味、最強です。
非常識。
でも、最強の勉強法。
それは・・・
・・・
・・・
ゴロゴロ勉強法
です。
これからは
ヨレヨレのヘトヘト状態のときは
ゴロゴロ勉強法を発動します。
「寝転がりながらでもできる勉強」。
それが
「ゴロゴロ勉強法」です。
たとえば、
＝＝＝
・覚えたいことを録音しておいて
ゴロゴロしながらただ聴きまくる。
・単語カードを作っておいて
パラパラして覚える。
・とりあえず暗記ものをゴロゴロしながら
ブツブツいいまくる。
＝＝＝
これであれば
ヘトヘトの状態でもなんとか勉強はできます。
要は、暗記ものですね。
でもこういうとこういう人が現れます。
「そんなゴロゴロして勉強すべきではない。
勉強はイスに座って背筋を正してするものだ」
確かにそうです。
ただこういう人に１つ聞きたいのは
「ヘトヘト状態で
イスに座ってまじめに勉強できますか？
またはやろうと思いますか？」
ということです。
もちろんできればやってください。
でも
ほとんどの人はできませんし、
「ヨレヨレのヘトヘト状態で
勉強してもいいですか？」
という質問が１つある時点で
何人もの人が１度は考えたことがあるはずなんです。
つまり、
ほとんどの人が「できない」と思っているんです。
できない理由はカンタンです。
ハードルが高すぎるんです。
人はハードルの高いことを
やろうとはなかなか思えません。
特に
「夏休み宿題」とかそうですよね。
あれだけの課題をドーン！といきなり渡されて
「よし！やろう！」とは
なかなか思えませんよね。
ハードルが高いので
後回しにしたり、手が付けられません。
ヘトヘト状態のときも
これと全く同じです。
だからこそ
ハードルを下げるんです。
「夜は、ゴロゴロ～ゴロゴロ。
あ～あ、次のテスト５００点だったらな～」
と飯尾さんみたいに言いながら
単語カードでもパラパラするんです。
はっきり断言します。
何もしないよりは
間違いなく効果的です。
疲れたからといって
ベッドへダイブして
スマホでYouTube見ながらゲラゲラ笑う人。
ヘトヘト状態でも
ゴロゴロしながら
単語カードをパラパラして１単語でも覚える人。
これが１か月でも積み重なれば
追いつけないくらいの差になります。
これが冒頭の僕の発言
「今回の内容を実践すれば
まず間違いなく、周りとの差になります。」
へとつながります。
たとえ
ヘトヘトでもできることはあります。
わざわざイスに座って
まじめに勉強しなくてもいいんです。
＝＝＝
時には、まじめを捨てる
＝＝＝
これも勉強を長期的に、
そして、やる気を維持していくために
必要なことです。
「ゴロゴロ勉強法」がこれを可能にします。
勉強の極意は
前に進むことです。
たとえちょっとでも前に進んだ人が
伸びていきます。
これは
入試でもそうです。
周りより
１点でも多く点数を取る。
周りよりも
少し先へ行ければ合格です。
なので
１分でも１単語でも１用語でも１問でも
「前に進む毎日」を送ってみてください。
それが
・成績・偏差値UP
・合格率UP
へとつながります。
＝＝＝
しんどかったけど
ゴロゴロして頑張って
覚えた用語がテストで出た。
＝＝＝
周りは
ヘトヘトなら
何もせずにそのまま疲れて寝ます。
そこで自分は
ダラダラしながらでも
１単語覚える。
このひと踏ん張りが
自分を上のステージへと引き上げます。
◆まとめ
今回は
【質問コーナー】
「ヨレヨレのヘトヘト状態で勉強してもいいですか？」
というテーマでお話ししてきました。
僕の返答は、
「やってもいいですが、
あまりオススメしません」
でした。
これは決して
「やるな」と言っているわけではありません。
「やり方さえ工夫すればOKです」
ということです。
ゴロゴロしながらでもいいので
ちょっとでも進む。
朝に覚えるべきことを
録音アプリに吹き込んでおき、
夜はただそれをゴロゴロしながら聴くだけ。
何もしないよりは
暗記できます。
倍速にして繰り返し聞くと
回数が補えてさらに覚えられます。
「まじめを捨てる」という
今までの勉強を少しズラして
工夫を加えるんです。
そうすれば
たとえヘトヘトでも勉強できます。
周りは誰もやっていないので
それが周りとの差となり、
成績・偏差値をぶち上げる
きっかけになるかもしれません。
ぜひ試してみてください。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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