ヒラです！
今回は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①家で集中して勉強できない人
②５つの勉強机の作り方が知りたい人
③勉強机での勉強時間を増やしたい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１番勉強する場所。
それが
勉強机です。
「どんな勉強机でどんな勉強をするか？」
でこれからの勉強時間が決まってきます。
僕は
「これまでどんな勉強をするか？」
の部分にフォーカスを当てて発信してきました。
勉強法ですね。
今回はこれまでとは少し角度を変えた
「勉強机の作り方」について
お話ししていきます。
「勉強机」にこだわると
・勉強への集中力
・勉強時間
・勉強の質
は間違いなく上がります。
僕も日々自分の勉強机には
めちゃくちゃこだわっています。
僕は自分の机に
３万円かけましたw
「自分が毎日使うものには
大金をかけるべきだ」
というのが僕の考え方だからです。
こだわりの強さが
質を上げます。
そんな勉強机の作り方を
５つご紹介していきます。
ではいきましょう。
目次
◆【まとめ５選】成績・偏差値をぶち上げる勉強机の作り方
結論からいきます。
成績・偏差値をぶち上げる
５つの勉強机とは
＝＝＝
①時計を置く
②誘惑物から離れる
③余裕を持たせる
④ツルツルの机にする
⑤観葉植物を置く
＝＝＝
です。
順番に解説していきます。
①時計を置く
みなさんは
勉強机に時計を置いていますでしょうか？
時計を置いていない人は
今すぐに置くべきです。
テスト本番と
同じ状況を作り出すためです。
テスト本番は
全員が時計を意識します。
でも
自分が勉強しているときには
時計を意識しない。
これでは
結果につながりにくいです。
これからは勉強開始時、
時計を見て「〇時〇分までに終わらせよう」
とザックリと目標を決めて
勉強を開始してみてください。
これだけでも
時間を意識するので
グッと集中力が上がります。
そして、焦ります。
時間内で完了させようと
焦りによりスピードが上がります。
いつもより
早く勉強が終わります。
時間内で
やるべき内容を決めれば
その中で完了させようとするので
質が上がります。
これらが「勉強効率」となります。
そう。
勉強効率は
「時間を意識する」だけで
いともカンタンに上げることができるんです。
やらない理由ゼロです。
さっそく
勉強机に時計を置く
▶︎時計を見て勉強
の開始です。
②誘惑物から離れる
・スマホ
・マンガ
・テレビ
なとの勉強にとっての誘惑物から
一目さんに逃げる。
こういった誘惑物から
一刻も早く逃げた人から順番に
成績・偏差値をぶち上げます。
逃げるが勝ちです。
イスに座れば
ルフィでもない限り
絶対に手が届かないところに誘惑物がある。
こういう状態を作り出します。
視界からも完全に消してください。
これで
「勉強」のみに１点集中できます。
「集中できません」という人に限って
手元にスマホがあったりします。
そして
勉強中にスマホをいじります。
ダラダラダラダラ勉強し、
勉強が進みません。
気がつくともう寝る時間。
進んだのは、１ページだけ。
「やってもうた」と言って寝ます。
こんな毎日です。
この状態で
集中力が上がることは
一生ありません。
すべては
誘惑物が近くにあったから。
人は１つにしか集中できません。
勉強とスマホの両方同時に集中できる。
こんなのありえません。
どちらか一方です。
勉強時は勉強のみする。
スマホ時はスマホのみする。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
なかなかできない人が多いです。
誘惑物から離れ、
誘惑物ゼロで勉強に集中する。
これを今すぐに
実現してください。
③余裕を持たせる
・散らかった机の上
・整理された机の上
どちらの方が集中できるか？
と言われれば
間違いなく後者です。
散らかっていると
複数に目がいきます。
これが
集中力を下げます。
「②誘惑物から離れる」のところでも
お話ししましたが、
人は１つにしか集中できません。
つまり
机の上に物がたくさんある状態だと
どうしても視点がチラチラして、
集中力が下がります。
だからこそ
余裕を持たせます。
机の３分の１は
開けておくんです。
そこには
何も置きません。
あえてスペースを作ります。
何もないので余裕ができます。
これにより
机の上にあるものだけに
１点集中で勉強できます。
テストのときは
そうですよね。
テスト本番は
カバンの中にすべてのモノを
しまわないといけない。
机の上にあるのは
筆記用具とテスト用紙のみ。
そして
机の上の３分の１以上は空いている。
この状態を
自分の勉強机でも作ります。
こうすることで
テスト本番と同じ状況で勉強できて、
集中力も上がります。
「①時計を置く」との組み合わせにより
限りなくテストに近い状態を作れます。
ぜひ
そんな環境で勉強してみてください。
④ツルツルの机にする
意外と重要です。
机には２種類あります。
・ツルツル
・ギザギザ
ツルツルであれば
問題はないですが、
ギザギザであれば問題です。
教科書やノートなど
厚みのあるものであれば
特に問題はないですが、
ルーズリーフやプリントなどの
薄いものであれば問題です。
まず書きにくいですので。
ペンがギザギザの机のくぼみに
数ミリはまりこんで書きにくいこと
この上なしです。
「下じきを使えばいいじゃないか！」
と思うかもしれませんが、
下じきを使う行為が時間のムダです。
ツルツルの机であれば
わざわざそんなことをする必要は
ありませんので。
小さなことかもしれませんが、
これが積もり積もって
勉強への集中力や勉強効率に
大きく影響します。
⑤観葉植物を置く
緑と創造性の関係を調べた研究では
テキサスA&M大学の実験で、
オフィスに観葉植物を置いただけで
創造力が１５%も上がりました。
加えて、思考力を使ったような
難問にも対応できるようになりました。
他にも観葉植物は
リラックス効果や
作業効率を上げる効果があるそうです。
またあの世界的大企業、
GAFA（Google、Amazon、Facebook、Apple）
も取り入れているとか。
これは
観葉植物を即買いですね。
机の上には
「小さいモノ」でいいので
あまりジャマにならない程度で
観葉植物を置いてもいいかもしれません。
これで勉強にとって間違いなくプラスの
・創造力
・リラックス効果
・作業効率
が努力ゼロで得られるのであれば
置かない理由はありませんね。
ぜひ
観葉植物がある机での勉強を
取り入れてみてください。
◆まとめ
今回は
【まとめ５選】
成績・偏差値をぶち上げる勉強机の作り方
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
①時計を置く
②誘惑物から離れる
③余裕を持たせる
④ツルツルの机にする
⑤観葉植物を置く
＝＝＝
ツルツルで誘惑物から離れた
余裕をもたせた机の上に
時計と観葉植物を置いて勉強する。
これで
集中力や勉強効率は爆上がりします。
これを継続すれば
成績・偏差値はぶち上がります。
最も多くの時間を割く
「勉強机」にこだわることです。
「こだわり」が「質」を上げます。
「質」を高めるためにも今一度、
自分の勉強机を見直すきっかけにしてください。
そして
「何か１つ」でも改善し、
目標に向けた行動を起こしてみてください。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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