ヒラです！
今回は３人のために書きました。
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①英語が苦手な人
②英語の偏差値を短期間でぶち上げたい人
③偏差値が上がる仕組みが知りたい人
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今回のテーマは英語です。
僕は英語を指導して10年になりますが、
英語ほどしっかり勉強すれば
短期間で偏差値がぶち上がる勉強はありません。
それだけ英語の偏差値はあげやすいです。
今回は毎年僕が
中３生の偏差値を
短期間でぶち上げている勉強法
についてご紹介します。
毎年やっていることは
たった１つだけです。
魔法のようなテクニックでも
聞いたことのない方法でもありません。
誰にでもできる方法です。
もちろん努力や根性は必要ですが。
英語にお困りの方、
もっと英語の偏差値をぶち上げたい人は
ぜひ参考にしてみてください、
ではいきましょう！
目次
◆ 【爆伸び】どんどん覚えられる【英語勉強法】で偏差値70を越えよう！
結論からいきます。
英語の偏差値がぶち上がる
英語勉強法とは
ノートテスト
です。
具体的にいきます。
僕は毎年中３生に対して
6月までに中学全範囲の文法事項を
指導し終えます。
そこから先は
徹底的に復習です。
偏差値が上がるのはここからです。
つまり
7月以降の勉強です。
6月までは
みんなしょしょぼです。
7月〜8月以降の勉強で
ドカーン！と偏差値が上がります。
この２ヶ月でしているのが
「ノートテスト」です。
少し話は変わりますが、
英語の偏差値を上げるために
必要なことは何だと思いますか？
これは
とても重要な質問です。
少し考えてみてください。
・・・
・・・
・・・
では答えです。
単熟語と文法です。
１つと思った人すみませんw
圧倒的にこの２つです。
「え？長文は？」と思った人が
いるかもしれませんが、
そもそも長文は単熟語と文法が
できていないとできませんので
やっぱりこの２つです。
だから
「英語何したらいいかわからない。。。」
という人はまずは単熟語と文法です。
＝＝＝
単語帳１冊、熟語帳１冊
文法書１冊を極める
＝＝＝
これでOKです。
オススメは問題集は
- 世界一わかりやすい中学英単語
- ターゲット中学英熟語
- レベル別問題集
- 塾技
- 最高水準問題集
などですね。
もちろん
お手持ちの問題集でもOKです。
さて。
話を戻すと
この単熟語と文法を極めるのが
7月〜8月です。
徹底的に
これらを２ヶ月の中でやりきります。
２ヶ月間で
中学３年間の復習をしますが、
この中で出てきた覚えるべきことは
すべてノートに書いてもらいます。
そして
テスト、テスト、テスト。
もう鬼のように
テストしまくります。
僕「〜につく」３つは？
生徒「get to、arrive at[in] 、reach」
僕「第５文型の動詞６つは？」
生徒「make、name、call、
keep、leave、find」
こんな感じで
僕の目の前で口頭テストをします。
詰まったり、
出てこないと速攻でアウトです。
ノートに大量に書いた内容を
すべて即答できないといけませんので。
２ヶ月分、
数100時間を超える授業内容を
すべて脳にインストールする。
そのための「ノートテスト」です。
これで
基礎がガッチガチに固まります。
9月以降の入試問題に
立ち向かえるようになります。
早い子だと
いきなり解かせた偏差値70を超える高校に
合格したりします。
やったことは
＝＝＝
ノートに書いたことを覚え、
そのためにテストしまくっただけ
＝＝＝
です。
ここで皆さんに
覚えていただきたいこと。
それは
基礎がガチガチに固まれば
偏差値はグングン上昇していく
ということです。
これは魔法でも何でもありません。
至極、当然のことです。
でも多くの中学生は
基礎を甘く見ます。
「基礎？そんなのいいから、
どんどん問題解かせてや」
残念ながらこういう人は伸びません。
基礎ができていないので
解ける問題があったり、
解けない問題があったりと
取れる問題にバラツキ生じるからです。
とうぜん点数は安定しません。
そして、こう言います。
「こんなに頑張っているのに
なんで偏差値上がらないんだ！」
すべては
基礎ができていないから、
基礎を甘く見たからです。
でも実におそろしいことに
こういう人は
これに気づけず入試本番を迎えます。
そして
終わってから気づき、思います。
「基礎やっておけばよかった。。。」
意外なほど
こういう中学生は本当に多いです。
もちろん正確な数字はわかりませんが、
下手をしたら全体の50%はいるかもしれません。
こうは絶対になって欲しくないですので
僕は毎日発信しています。
基礎を甘く見て、
痛い目にあう中学生を
１人でも減らすために。
英語は
その点わかりやすいんですよね。
単熟語と文法。
たったこれだけですので。
これらを
極めることに１点集中します。
先ほどあげた問題集の中から
覚えきれてきれていないもの、
覚えないといけないものが出てくれば
- 単語帳に落とし込んで一生パラパラする。
- 覚える内容を自分の声で録音して一生聴き続ける。
- オレンジペンで書いて赤シートで消して覚えまくる。
方法は何でもいいです。
＝＝＝
単熟語と文法を
すべて頭にぶち込む
＝＝＝
以上。それだけです。
こうなれば
面白いように問題が解ける状態になります。
夏以降に偏差値がぶち上がり、
最高偏差値78まで到達した
ある卒業生は卒業前にこう語っていました。
「先生、途中から過去問解くのが
楽しくて仕方ありませんでした」
この状態になれば
もう勉強に悩むことがなくなります。
すべては基礎です。
偏差値を上げる上で
基礎より大切なものなど
この世に存在しません。
この考え方ができるかどうか、
そして実践できるかどうかで
この先の偏差値の伸び方は
まるで変わってきます。
「ノートテスト」は
そのための１つの方法です。
授業を大切にする。
書いたことを全て覚える。
日々の授業で学習した内容、
問題集でやった問題をすべてを覚える、
できるようする。
こんな勉強を
毎日毎日継続していくんです。
これがすべて「基礎」となります。
偏差値が上がらないわけないです。
以上まとめます。
＝＝＝
単熟語帳、文法書の中で
覚えるべきことをノートなどに落とし込む。
▶︎テストを繰り返して、すべて覚える
＝＝＝
◆まとめ
今回は
【爆伸び】どんどん覚えられる
【英語勉強法】で偏差値70を越えよう！
というテーマでお話ししてきました。
英語の基礎は
単熟語と文法です。
僕はこの２つを
ガチガチに固めるために
「ノートテスト」をしまくっています。
方法は何でもいいです。
自分がやりやすい勉強で
基礎を極めてください。
そうすれば
解ける問題がどんどん増えて
偏差値は急上昇していきます。
さて、まず何から始めますか？
ぜひコメント欄に
書き込んで見てください！
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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