ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①勉強習慣がついていない人
②短期間で爆発的に偏差値を上げたい人
③第1志望校に合格したい人
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今回は「習慣」のお話し。
断言します。
どんな習慣を持つかで
合否に関わってきます。
今回ご紹介する【5つの勉強習慣】は
本気で勉強する全学生が持つべき
超重要習慣です。
ぜひ今日から取り入れ、実践し、
他の人たちから一歩抜きん出て
もらえたらと思います。
ではいきましょう!
目次
◆ 【受験生必見】第1志望校に受かりたい人がすべき【5つの勉強習慣】
まずは一気に5ついきます。
===
①朝に勉強する
②時計を計って勉強する
③日を開けて解き直しをする
④運動する
⑤勉強に一工夫加える
===
順番に解説していきます。
①朝に勉強する
受かりたい人は
絶対にすべき勉強法です。
入試は「朝」に始まります。
昼とか夜に入試がある学校なんて
ほぼ皆無ですよねw
つまり
「朝」に最高のパフォーマンスが
発揮できるかどうか
で合否に関わるということです。
「自分は朝が弱いです...」
と言っている人は
間違いなく入試で不利です。
ではこういう人は
どう打開すればいいのか?
朝起きる時間を
固定することです。
それも
いつもより少し早めに設定します。
今まで8時に起きていたなら
7時に設定します。
勉強時間を確保するためです。
今まで通り8時に起きていたら
まず勉強しません。
8時に起きて勉強しているという人は
問題ありませんが、
今まで朝に勉強してこなかった人が
「今まで通りの時間に起きて勉強できるか」
と言われればかなりむずかしいです。
なので
いつもより1時間早く起きて勉強します。
はじめは
起きるのがしんどいし、眠たいですが、
1週間継続すれば
体が徐々に慣れてきます。
7時に起きれば
眠たくなる時間帯が自動的に決まりますので
あとはその時間に眠ればいいだけです。
つまり
===
起きる時間の固定
▶︎寝る時間決まる
===
これにより
朝型のリズムに設定されます。
あとは勉強するだけです。
ポイントは
朝起きてからの2時間は
「脳のゴールデンタイム」と呼ばれるほど
集中力が発揮しやすい時間帯ですので
- 頭を使う問題
- 応用問題
- 優先度の高い課題
- 苦手や弱点
などの勉強がオススメです。
この習慣により
合格率はグッと上がります。
②時間を計って勉強する
いきなりですが、今から
2つの質問をします。
勉強の最終ゴールは何ですか?
テストや入試で
点数を取ることですよね。
ではテスト本番で
必ずすることは何ですか?
制限時間をはかることです。
つまり
ここから何が言いたいのか?というと
===
ゴールであるテストには、制限時間がある。
だから
日々自分で勉強するときに
制限時間をはかって勉強するのは当然の勉強。
===
ということです。
ではこれやってる人は
本当に少ないです。
ボクの10年の経験値でいうと
「10%未満」です。
クラスによっては
5%を切ったり、0%の場合もあります。
それだけされていない勉強法です。
でも
冷静になって考えてください。
絶対に取り入れるべき
ですよね。
ふだんから制限時間をはかって
勉強する習慣があれば
- 本番の練習になる
- 集中力が上がる
- 本番で焦らない
- 短時間で勉強できる
とメリットだらけです。
やらない理由ゼロです。
ここでの注意点は
しっかり理解した上でやる
ということです。
理解していないのに
ただ制限時間をはかっても
できない問題だらけになって
あまり意味はありません。
===
制限時間をはかる前に
「復習する」「理解する」ことを
まずしてから、テストのように
制限時間をはかって問題を解く。
===
これが
「意味のある制限時間のはかり方」です。
制限時間は「だいたい」でOKです。
2ページを今からやろうと思えば
問題数を数えて、1問あたりの時間を
「だいたい」考えます。
たとえば、こんな感じです。
「計算か。1問30秒くらいかな。
2ページで40問あるから
30秒×40問=1200秒=20分
くらいで制限時間はかろうか。」
これで勉強スタートです!
③日を開けて解き直しをする
間違ったら速攻でやるべきことは
「解き直し」です。
解き直しは
1回だけではなく、「繰り返すもの」です。
間違えた問題は、そうカンタンに
できるようにならないからです。
定着させるためには
日を空けて解き直すことです。
「日を開ける」理由は
忘れかけた頃に解き直すのが
最も記憶に刻みこまれるからです。
「何やっけ?」と頭を悩ませて
答えを絞り出した瞬間です。
こういう時に
ガツン!と頭に入ります。
「何やっけ?」の経験を
意図的に増やしましょう!
「①朝に勉強する」と組み合わせることで
効果抜群です。
===
間違えた問題(苦手や弱点問題)
の解き直しを朝に2日置きでする。
===
超オススメの
習慣化してほしい勉強法です。
④運動する
運動は勉強の一部です。
これを理解するには
「運動すると得られる効果」を
理解する必要があります。
運動の効果は
- 脳が活性化する
- 気持ちがポジティブになる
- 若返る
- 病気になりにくい
- やせる
- 血液がキレイになる
- 疲れにくくなる
- 呼吸機能が改善する
- 骨が丈夫になる
- ステレスが発散できる
- 寝つきが良くなる
- 集中力が上がる
- 記憶力が上がる
- 自信がつく
これだけ多くの効果があります。
ほぼすべて
勉強に重要なものばかりです。
運動するだけで
これだけのものが得られるのであれば
運動しないのは
むしろ「損」でしかありません。
2001年カリフォルニア州教育局が
小中学生を対象に行った大規模な調査によると
体力テストが高得点な生徒ほど
学力テストの平均点が高いことがわかりました。
ここから言えることは
運動と勉強は密接につながっている
ということでです。
なので、これからは
「運動」を自分の勉強に加えてみてください。
これが、第4の習慣です。
勉強後や勉強の合間に
少し息が上がるような運動をします。
- HIIT
- バーピー
- ランニング
- 筋トレ
などを取り入れてみましょう!
⑤勉強に一工夫加える
合格者の共通点としてあげられのが
「自分にあった勉強法」を
確立させているということです。
自分にとって
「これならうまくいく!」という方法を
発見し、実践を繰り返しています。
どうやって
こんなことができるようになったのか?
勉強に
工夫を加え続けたんです。
要は
「実践▶︎検証▶︎改善」
を繰り返したんです。
これが習慣化すれば
一気に偏差値が上がることもあります。
自分の成功法則が見つかるからです。
勉強後、少しの時間でOKですので
- もっと効率よく勉強するには?
- より覚えやすくするためには?
- 短時間で勉強を終えるには?
- どうやったら理解しやすくなる?
- 自分に足りないものは?
などと自問自答して
勉強に工夫を加える行動をしてみてください。
「1ミリでも上に行けるような勉強」を
考えて実践して見るんです。
この継続により
どこかで「ヒットする勉強法」が見つかります。
宝を探し当てた瞬間です。
===
うまくいく方法が見つかれば
継続的に使う。
===
これで
うまくいかないはずありません。
◆まとめ
今回は
【受験生必見】
第1志望校に受かりたい人がすべき
【5つの勉強習慣】
というテーマでお話ししてきました。
===
①朝に勉強する
②時計を計って勉強する
③日を開けて解き直しをする
④運動する
⑤勉強に一工夫加える
===
人間は
習慣の生き物です。
習慣にコントロールされるのか?
習慣をコントロールするのか?
ぜひ後者の
「習慣をコントロールする側」に回ってください。
世界が変わります。
その先の結果も大きく変わります。
現状維持か現状打破か。
「5つの勉強習慣」により
習慣を変え、自分を大きく変えるきっかけに
なれば嬉しいです。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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