ヒラです！
今回は３人のために書きました。
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①バカにしてきた周りを見返したい人
②成績・偏差値をぶち上げたい人
③圧倒的結果を出して志望校に合格したい人
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当たり前ですが、
周りと圧倒的な差を生むためには
周りがやっていないことをする必要があります。
それは何なのか？
３つお話しします。
この３つを意識的にしている人は
まずほとんどいません。
誰にでもできる方法ですが、
- めんどくさい
- 大変
- しんどい
のでまず誰もやっていないんです。
こういうときです。
差が生まれるのは。
今回で
差がつく勉強法を学び、
周りを圧倒する勉強をして
いってもらえたらと思います。
ではいきましょう！
目次
◆周りと圧倒的に差を生む【3つの勉強法】
まずは３ついきます。
＝＝＝
①書いたことをすべて覚える
②優先順位の変革
③説明力をつける
＝＝＝
順番に解説していきます。
①書いたことをすべて覚える
学生が
100%勉強で使うものの１つとして
「ノート」があります。
ほとんど毎日のように
ノートに学んだことを書いたり、
問題を解いたりします。
では聞きます。
ノートに書いたこと、
解いた問題を覚える努力をしていますか？
ほとんどの人はしていません。
書いて終わりです。
なので
＝＝＝
書く▶︎覚える
＝＝＝
ことをするだけで
周りとの圧倒的な差になります。
書いたことを
すべて覚えるなんて当たり前。
こういう脳みそになれば
勉強効率は爆発的に上がり、
テスト前に慌てふためいて
暗記に追われることもありません。
書いたことを覚える方法としては
以下２つがシンプルで効果的です。
- まとめノートを作って覚える
- 単語カードに落とし込んで覚える
ふだん書いているノートは
ごちゃごちゃしていて
覚える状態になっていないことが多いものです。
なので「別ノート」にまとめます。
それがめんどくさければ
ノートを書く時に
「覚えること前提でノートを書く」
でもいいです。
たとえば、
「覚えないといけないことは、
オレンジ色のペンで書いて
あとで赤シートを被せれば
消えるようにしておく」のような感じです。
単語カードに書くのもオススメです。
持ち歩き便利で
いつでもどこでも勉強できるので
スキマ時間でも覚えられます。
ノートに比べても
サイズが小さいので扱いやすいですね。
ぜひ今後は「書いたら覚える」を
習慣にしてみてください。
②優先順位の変革
これをするだけで
勉強時間が増え、
結果に直でつながる勉強ができます。
実は
結果の出る人が
みんなやっている勉強でもあります。
どんな優先順位で動くか？
これは
人生を変えるほどの威力があります。
もちろん
周りと圧倒的な差も生まれます。
人は日々、
「優先順位」と戦い続けています。
- ゲーム vs 勉強
- YouTube vs 英単語の暗記
- マンガ vs 宿題
とうぜんですが、
勉強で結果を出したければ
「勉強以外の誘惑」に
打ち勝たないといけません。
圧倒的に結果を出す人は
勉強の優先順位が常に高いです。
そして
誘惑の順位が非常に低いです。
【第１位】勉強
【第２位】解き直し
【第３位】暗記
【第４位】弱点単元
【第５位】課題
【第６位】テスト勉強
【第７位】YouTube
脳内メーカーが
「勉強」に関することでパンパンです。
だから行動は
常に勉強のみに向かいます。
勉強に集中し、
勉強時間が増えます。
だから結果が出せる。
自分の中で
勉強の優先順位が高いので
こういうことができるんです。
でもほとんどの人は
違います。
勉強への優先順位が低いです。
だからこその
優先順位の変革です。
そのためにすべきことは
勉強で強烈に
達成したい目標を決めること
です。
優先順位を大きく変えるためには
これしかありません。
- 嘘偽りのない正直な目標
- ワクワクするような目標
- 全てをかけられるほどの目標
を考えて、決めてください。
目標が
優先順位を変え、行動を変えます。
本当に達成したい目標があれば
目標以外のことなど考えなくなります。
③説明力をつける
僕が日々授業をしていて感じるのが
「説明力がない生徒が多い」ということです。
僕が
「この答えは？」 と聞くと
ブワーッと手が挙がります。
でも次のような質問により
面白いように手が挙がらなくなります。
「なんでそうなるん？」
「どうやって解いたん？」
今までの勢いはどうしたん？
と思うくらいシュンとなります。
テンションが
100%▶︎0%になる感じですw
ここから何が言いたいのかというと
「ほとんどの生徒は
答えまでの過程や解き方を
特に意識せずに解いている」
ということです。
「答えが出ればいいや」
と思っているんですよね。
でもこれでは
周りと圧倒的に差をつけることはできません。
「答え（点）が出ればいい」という
「点的な考え方」ではなく、
はじめの解き方から答えを結びつける
「線的な考え方」が必要です。
僕は解説するときに
「はい、答えはこれ」という解説はしません。
線的な考え方で
必ずそうなる理由や解き方を説明します。
これを日々の勉強の中でやっていきます。
なんなら
ノートに解き方を書きなぐるでもいいです。
とにかく
「線を意識した解き方」をしていきましょう。
そうすれば説明力がつくので
周りと差がつくような「応用問題」にも
立ち向かえる力が身につきます。
あと説明力をつけるオススメは
すべてに「なぜ？」と
突っ込んで答える
という方法です。
「なぜ答えはア？」
▶︎〜だから
▶︎なぜ？
▶︎〜だから
▶︎なぜ？
▶︎〜だから
▶︎なぜ？
・・・
めちゃくちゃ頭使います。
答えることで
説明力がつきます。
頭を使う&説明力がつくので
超オススメの勉強法です。
以上まとめます。
＝＝＝
伸びる人...線的思考
伸びない人...点的思考
＝＝＝
◆まとめ
今回は
【高校受験】
周りと圧倒的に差を生む【3つの勉強法】
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
①書いたことをすべて覚える
②優先順位の変革
③説明力をつける
＝＝＝
圧倒的に差を生む勉強法
＝誰もやっていない勉強法
です。
めんどくさいし、大変だからです。
そう言ってやりません。
チャンスです。
ぜひチャンスを掴んで
日々の勉強に生きるきっかけに
なれば嬉しいです！
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少しでも参考になれば嬉しいです♪
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