どうも、ヒラです！
今回の記事は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①時間の使い方が下手だと実感している人
②偏差値を上げる勉強をしたい人
③周りの受験生と圧倒的に差をつけたい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回は効果的な時間術を
7つご紹介していきます！
1つ1つは小さなテクニックですが、
組み合わせると効果を発揮します！
今回で
得られることは次の３つです。
✅成績・偏差値が上がります！
✅周りと差をつけられます！
✅時間の使い方が上手くなります！
ではいきましょう！
目次
◆【７選】周りの受験生と差をつける時間術を使った勉強法
まずは一気に７ついきます！
＝＝＝
①改善点を考える
②空白時間をあぶり出す
③まず1分だけやる
④変化する
⑤制限時間をはかる
⑥授業中に覚える
⑦モノを減らす
＝＝＝
1つずつ解説していきます！
①改善点を考える
これからは
「原因」を考える時間をカットします。
問題を
間違えたときです。
「なぜ間違えたか？」よりも
「次どうするか？」の方が重要です。
間違えた理由を考えるのって
精神的に結構キツイです。
勉強のテンションも上がってきません。
次正解するためにすべきことを考えて
行動する方が点数が上がり、
時間の使い方は上手くなります。
②空白時間をあぶり出す
勉強時間を確保していく上で
非常に重要なことは
空白時間をあぶり出すことです。
やり方はカンタン！
いつもの「固定された予定」を書き出す。
▶︎それ以外が「空白時間」です。
- 学校
- 部活
- 習い事
- 友達との遊び
などが「固定された予定」にあたります。
まずは、この予定を把握します。
そこからおのずと
「空白時間」があぶり出されるので
やるべきことを加えて勉強していけばOKです。
③まず1分だけやる
時間の使い方の上手い人は
「ちょっと」やります。
- ちょっとやる人
- 何もやらない人
とでは、天と地ほどの差があります。
やる気が出ないときは
1分だけやります。
本当に1分で終わってもOKです！
1分後に面白いことが起こります。
やめれなくなります。
逆に
やめる方が難しくなりますw
これは
「作業興奮」と呼ばれる心理作用で、
人間は少しやると興奮してきて
やる気が出てくるというものです。
「やる気を上げる▶︎やる」ではなく、
「やる」▶︎「やる気が出る」です。
ぜひ1分を大切にしてみてください！
④変化する
時間をうまく使うためには
スピードを上げる。
そのためには
変化すること。
時間の使い方が下手な人は
「どうしようかな？」と悩んでいます。
だから
止まって動けない。
悩む前に
やり方を変えてみます。
たとえば
「数学しようかな？それとも英語しようかな？」
と悩む人がいたとします。
こういう人は
「２択」というやり方に縛られています。
なので
やり方を変えてみます。
＝＝＝
勉強は、「数学」から始める
＝＝＝
と自分ルールを決めて
これまでとやり方を変えればいいんです。
そうすれば
悩むことなく動けます。
勉強に変化を加えれば
いくらでも時間はうまく使えます。
⑤制限時間をはかる
これは、もう必須項目です！
「時間の使い方」が
- 上手い人...時間は有限である
- 下手な人...時間は無限である
と対照的な考え方を持っています。
なので
時間への意識がまるで違います。
冷静に考えればわかるはずです。
「時間は有限である」と。
どんな人でも
1日24時間しかありませんよね。
この制限時間をどう使うか？
で結果は大きく変わります。
そして
制限時間に意識を向けているか？
で結果は大きく変わります。
今からスグにできることは
制限時間をはかって勉強することです。
「勉強をしようと思って、
シャーペンを持ったら書く」
ではなく
「勉強をしようと思って、
シャーペンを持ったらはかる」です。
そして書く。
あと重要なことは
時間を意識するために
視野の入るところに
時計を置きまくることです。
ボクは
- ベッド近くに1つ
- 机に1つ
- キッチンに1つ
の計3つ置いています。
1人暮らしで狭い家なのにですw
時間を常に意識しているからです。
ぜひ
「時計に囲まれた環境づくり」を
してみてください。
⑥授業中に覚える
「これ、時間術なの？」
と思われるかもしれませんね。
めちゃくちゃ時間術です！
授業中に覚えない人
▶︎家に帰ったら振り返りしてから宿題する
授業中に覚える人
▶︎家に帰ったら速攻で宿題する
はい、もうスピードが
まったく違います。
どちらが短時間で終わるかは
いうまでもありません。
授業内での「時間の使い方」を
見直してみましょう。
同じ授業時間をどう使うか？
これは紛れもなく「時間術」です。
時間の使い方が上手い人は
授業後のことまで考えられています。
だから
授業中に必死で覚えようとします。
こっちの方が
あとあと猛烈にラクになることが
わかっているからです。
⑦モノを減らす
選択肢の多さが
人の集中力を奪います。
そして
時間をムダにします。
モノは
究極まで減らしましょう！
ボクは
「ジェットストリーム」という
多機能ペン（４色＋シャーペン）しか
使ってません。
１本持ち歩いているだけで
- 採点
- ノートチェック▶︎サイン
- 出席確認
- 予習
- 質問対応
ができています。
「１本だけで」です。
たった１本で
これだけのことができるので
すごく生産的です。
筆記用具に迷うことは0秒です。
もし３本のペンを持っていて
毎回2秒迷うとしたとします。
1日でその機会が5回あったとすると
2秒×5回＝10秒/日です。
1ヶ月...10秒/日×30日＝300秒/月
1年...300秒/月×12ヶ月＝3600秒/年
3年...3600秒/年×3年＝10,800秒=３時間
です。
中学３年間で
ペン選びに「３時間」も時間を取られています。
「う〜ん、どれにしようかな？」と
３時間も悩み続けているんです。
ヤバいですよねw
これほど「モノの数」によって
時間の使い方は変わります。
勇気を持って
「ペンを減らすこと」が
時間をうまく使うことにつながります！
◆まとめ
今回は
【７選】超時間術！
周りの受験生と差をつける勉強法を大公開！
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
①改善点を考える
②空白時間をあぶり出す
③まず1分だけやる
④変化する
⑤制限時間をはかる
⑥授業中に覚える
⑦モノを減らす
＝＝＝
この７つをすれば
間違いなく時間の使い方はうまくなります。
勉強効率バク上がりです！
周りと差をつけて
成績・偏差値を上げていきましょう！
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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