どうも、ヒラです!
今回は
【5選】勉強効率がバク上がりする
【勉強机の作り方】
というテーマでお話ししていきます!
今回の記事は3人のために書きました。
=====================
①勉強効率を上げていきたい人
②短時間で集中して勉強していきたい人
③成績の上がる勉強環境かどうか見直したい人
=====================
1番勉強する場所はどこか?
それは
勉強机です。
今回は、勉強環境の中でも
勉強机に絞って
お話ししていきます。
どんな勉強机で勉強するか?
によって勉強効率は変わります。
勉強効率を上げていけるように、
集中できる勉強机にできるように、
そして
成績や偏差値を上げるような
勉強机を作っていきましょう!
今回の内容を実践することで
勉強効率はまちがいなく
バク上がりしていきます!
目次
◆【5選】勉強効率がバク上がりする【勉強机の作り方】▶︎勉強机の作り方【5選】
まずは結論からです。
勉強机の5つの作り方 とは
===
①大きくする
②スッカラカンにする
③ツルツルにする
④時計をおく
⑤周りを整える
===
1つずつ見ていきます。
①大きくする
勉強机は大きくしましょう。
余裕を出すためです。
余裕が出れば
勉強に集中できます。
小さい机で
ギリギリのスペースだと
どうしても余裕が出ません。
せっまいところで
勉強したくないですよね。
余裕は
勉強効率を上げます。
大きい机で余裕を持って
勉強することではかどります。
理想は
2人分の机で勉強することです。
「いや、大きい机、ひとりじめ?」
これくらいでちょうどいいです。
ちなみに僕は
ひとりぐらしのくせに
2人用の机を使っていますw
おかげでイスが2つついてきましたw
いらないので
屋根裏部屋にしまいました。
余裕があるので
・集中できますし、
・落ち着けますし、
・リラックスして、
今、ブログを書いています。
②スッカラカンにする
①では「大きい机」にしました。
ここで
こう思った人がいるかもしれません。
「よっしゃ!
大きい机だからいろんなモノが置けるぞ!」
これNGです。
いろんなモノを置いたら
余裕が出ません。
===
大きな机を
スッカラカンにする。
===
これが答えです。
「とにかくモノを置かない」
ことを意識します。
置かないといっても
勉強で使う道具は最低限、おきますよw
勉強できない人や勉強効率が悪い人は
勉強机が散漫しています。
要は
余計なモノが多いんです。
自習室にいる生徒を見てみると
めちゃくちゃわかりやすいですね。
もう生徒によって
まったくちがうので。
③ツルツルにする
机は絶対に「ツルツル」にします。
プリントをするときに
ギザギザな机だと書けないからです。
また
ギザギザな机だと
消しカスがはさまったりします。
切れ目やくぼみが気になったりもします。
もう勉強効率が下がること
この上なしです。。。
下のような机はNGです。
- ギザギザな机
- 木の机
- 切れ目のある机
- くぼみのある机
これを使っていたら
即刻ちがう机にシフトです!
でも
こう考える人がいると思います。
「下じきを使えばいいじゃないか?」
その「下じきを使う動作」。
これがムダです。
とにかく効率重視です。
余計な動作はすべてカットするんです。
勉強中は
ホントにちょっとしたことで
集中力が下がります。
ギザギザな机にするだけで
- 下じきがいる
- くぼみをさわる
- 消しカスがはさまる
ものすごく「小さなこと」です。
でも
この「小さなこと」の積み重ねが
勉強効率に大きく影響します。
ツルツルな机にすることです。
ツルツルな机にすることで
- 下じきがいらない
- くぼみをさわらない(というかない)
- 消しカスがはさまらない(どこにはさまるの?w)
余計な動作、思考がゼロです。
これが勉強効率を上げます。
④時計をおく
今、
「①大きくする」
「②スッカラカンにする」
「③ツルツルにする」
で
大きいツルツルの机がスッカラカンの状態
です。
机はこれで完成です。
ここからは
「机の上に置くモノ」と
「机の周りの環境」についてお話しします。
これ、すごく重要です。
まずは
「机の上に置くモノ」について。
筆記用具、教材はもちろんですが、
それに追加して
時計
を置きます。
勉強効率を上げるためです。
時間を意識しない勉強と
時間を意識した勉強。
どちらの方が
勉強効率が上がるか?
とうぜん後者ですよね。
勉強を開始するときは
時計を見て
「〇時△分までに終わらせるぞ!」
と目標を立てて、
その目標を達成するために勉強します。
もうこれだけで
勉強効率バク上がりです!
時計は
すぐパッと見える時計にします。
スマホとかはNGです。
いちいち
ホームボタンとか押して
つけないといけないからです。
先ほどもお話ししましたが、
とにかく余計な動作はカットします。
見ただけで
すぐ時間がわかる時計を置きましょう!
以上まとめると
勉強机の上にあるのは
===
・筆記用具
・教材
・時計
===
この3点セットのみです。
※筆記用具・教材は
ホント最低限のモノだけにとどめましょう。
余計なモノは排除です!
⑤周りを整える
まず
少し変わった考え方を
お伝えします。
勉強机は
周りの環境も含まれる。
ということです。
どういうことかというと
勉強机は「机」だけではない。
ということです。
勉強机は
「勉強机がある部屋全体」をさします。
なのでタイトルの
【勉強机の作り方】は
実は
周りの環境も入っている
ということです。
こう考えましょう。
===
勉強机
=勉強机+周りの環境
===
よく考えてみてください。
どれだけベストな勉強机を
作ったとしても
- 近くにスマホがある
- 騒音がヒドイ
- 寒いor暑い
- ニオイが気になる
などであれば
勉強効率は上がっていきませんよね。
勉強机ができたら
視野を広げてください。
「勉強机」▶︎「部屋全体」
にまで拡大するんです。
そして
- 誘惑物(スマホ・マンガなど)を排除
- 温度調節
- ニオイが気になれば芳香剤をおく
- 部屋を片付ける or 余計なモノを捨てる
など
部屋全体に目を向けて
勉強効率が1ミリでも上がる部屋を作っていきます。
この徹底したこだわりが
いずれは成績・偏差値アップに大きくつながります。
◆【5選】勉強効率がバク上がりする【勉強机の作り方】▶︎まとめ
今回は
勉強効率がバク上がりする
【勉強机の作り方】を5つご紹介していきました。
===
①大きくする
②スッカラカンにする
③ツルツルにする
④時計をおく
⑤周りを整える
===
この環境って
どこかで見たことありませんか?
テスト現場です。
テスト現場に近い環境が
今回ご紹介した環境なんですよね。
「①大きくする」はテスト現場に
よって違いますが、
そのほかはすべて当てはまります。
②スッカラカンにする
▶︎とうぜん何も置いてはいけませんよねw
③ツルツルにする
▶︎ギザギザなわけないですw
④時計をおく
▶︎たいがい前に時計ありますよね。
⑤周りを整える
▶︎うるさかったりするわけないですw
究極的なことを言うと
「テスト現場」を自分で作る。
これが結論だったりします。
「はじめからそれいえよ!って感じですがw
いずれにしても
今回ご紹介した5つの勉強机の作り方で
勉強効率は上がります!
ぜひこの機会に
自身の勉強机や勉強環境を
見直してみてはいかがでしょうか?
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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