どうも、ヒラです！
今回は
【まとめ５選】成績&偏差値が爆発的に
伸びる生徒がやっていること
というテーマでお話ししていきます！
今回の記事は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①成績&偏差値を爆発的に伸ばしたい人
②どうやったら偏差値が上がるのか知りたい人
③「伸びる生徒」の特徴を知りたい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
成績や偏差値を上げる人は
「そりゃ、伸びるよな」と
思わされる勉強を当然のようにしています。
息をするように成績や偏差値を上げる。
今回はそのための方法を
５つご紹介していきます。
この５つをすべて実践すれば
成績が上がらないわけないです。
成績&偏差値が
爆発的に伸びる生徒はみんなやっています。
ぜひ【伸びる極意】を知って
自身の勉強に活かしてもらえたらと思います！
ではいきましょう！
目次
◆【まとめ５選】成績&偏差値が爆発的に伸びる生徒がやっていること
まずは結論からです。
成績&偏差値が爆発的に伸びる生徒が
やっている５つとは
＝＝＝
①マネ
②解き直し
③優先順位の変化
④目標への執着心
⑤暗記からの卒業
＝＝＝
１つずつみていきます！
①マネ
「マネ」ほど成績を上げる上で
重要な要素はありません。
先生から教わったことを
マネして解けるか？
これがすべてです。
成績や偏差値を爆発的に伸ばす生徒は
みんな「マネ」がうまいです。
教えたまんま解きます。
だからどんどん正解して
問題が解けていきます。
当然、成績は爆上がりです。
教えられた考え方や解き方をすべて
吸収することにこだわる。
この継続が伸びる極意です。
「自分のやり方は違う」とか
「自分はこうやるんだ」とかいうのは
10年早いです。
これを言う資格がある人は
偏差値75以上の超難関校に合格するレベルに
ある人だけです。
（でも実は
こんな人でもマネするんですけど...
だからこその偏差値75以上です。。。）
厳しくてすみません。
でも
本当に真似することは重要です。
習ったことがすべて再現できるように
繰り返し練習する勉強。
これが最強です！
②解き直し
解き直しとは
- できなかった問題をできるように変えること。
- 間違えた問題をもう一度解くこと。
これだけなんですけど
自分の勉強を大きく変える威力があります。
悟空の究極技「元気玉」くらいの威力があります。
「元気玉」知ってますか？w
「今日、自分は
どんな問題をできるように変えられたか？」
この質問を
毎日毎日し続けてみてください！
「今日は5個だった」
「今日は10個もできるようになった！」
「今日は3個しかできるようにならなかった...」
こんな感じで
日記にして書くのもいいし、
ノートにメモするでもいいです。
できるようになった問題を
増やすことに意識を向けるんです。
とにかく
×→○にこだわることです。
こだわることで
強制的にでも解き直しをしますし、
できるように変えていけます。
成績が上がらない人のほとんどは
同じような間違いをし続けています。
×→○にこだわっていないからです。
「あ〜あ、また間違えた」
くらいにしか思っていません。
だから伸びないんです。
「クッソ！また間違えた！
次は絶対に正解するぞ！」
この思考であれば
確実に「解き直し」をします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
×だったら○に変える
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これが成績の上がる勉強です。
③優先順位の変化
どんな人間にも
「優先順位」があります。
数学しながら英語はできません。
どちらか一方を
選ばなければいけません。
このときに「優先順位」が決まります。
「数学はすぐ終わりそうだから先にやろう」
みたいな感じで。
この例から何が言いたいのかというと
成績や偏差値を爆発的に上げる人は
「勉強」の方が「遊び」よりも
優先順位が上に設定してある
ということです。
「YouTubeを30分見る」という遊びと
「数学を30分勉強する」という勉強。
伸びる人
1. 数学（勉強）
2. YouTube（遊び）
伸びない人
1. YouTube（遊び）
2. 数学（勉強）
こんな感じで
優先順位が真逆になります。
また伸びる人は
「勉強」の方が優先順位が高いので
「遊び」よりも
している時間が長くなります。
だから
成績も偏差値も伸びるんです。
「優先順位」をどちらに置くかで
結果は大きく変わります。
「遊び」v.s.「勉強」。
どちらから先にしますか？
そして
「遊び」という誘惑に打ち勝ち、
勉強から開始できますか？
④目標への執着心
③では「優先順位の変化」ということで
勉強の優先順位が高い人が
伸びる人だというお話をしました。
では
なぜ勉強の優先順位を上に持ってこられるのか？
それが目標への執着です。
伸びる人には
間違いなく「明確な目標」があり、
その達成に燃えています。
- どうしても学年トップ３に入る！
- 次の模試で絶対にA判定を取る！
- 偏差値70を超えてみせる！
伸びる人の共通点はこういった
「明確な目標を持っている」ということです。
僕はこれまで500人以上の生徒と
リアルに関わってきましたが、
【負けず嫌いな生徒はうまくいきやすい】
という事実を発見しました。
「負けず嫌いな人」って
なぜ「負けず嫌い」なんでしょうか？
それは
目標が達成できなかったからです。
つまり
「目標への執着心がハンパじゃない」
ってことです。
もう
「目標を持っている」なんて
彼らにとっては当たり前なんですよね。
「あいつに負けたくない！」
これって裏返すと
「あいつに勝つ」っていう目標ですよね。
ちっちゃなことでもいいので
まずは目標を持ってみましょう！
そして
その達成に向けて行動してみましょう！
今よりはるかに現実が変わります。
⑤暗記からの卒業
勉強は暗記ではありません。
もっと厳密にいうと
暗記だけが勉強ではありません。
もちろん暗記は重要です。
でもそれだけでは
「爆発的な伸び」が期待できません。
「爆発的な伸び」には
暗記＋思考が必要だからです。
暗記は最低ラインです。
本当の勉強はそこからです。
暗記したものを使って
いかに思考して使いこなせるか。
これがすんごく重要です。
頭を使わない勉強では
間違いなく行き詰まります。
僕がそうであったように。。。
僕は中学時代、
頭を使わず暗記だけの勉強をしていて
偏差値65から全く偏差値が上がりませんでした。
「めちゃくちゃ勉強していたのに」です。
そして偏差値が一定のまま
偏差値65の高校に進学しました。
すべての原因は
頭を使わなかったからです。
では「頭を使う」とはどういうことなのか？
というとこれは意外とカンタンです。
次の２つを常に考えながら勉強するだけです。
- なぜそうなるのか？
- どうやって解くのか？
これを解決していくんです。
シンプルですが、効果絶大です！
「なぜ？」と「どうやって？」ほど
頭を使う質問はないです。
「なぜ？」
▶︎〇〇だから・・・
「どうやって？」
▶︎まずは〇〇して・・・
こんな感じで常に脳みそフル回転で
勉強してみてください。
暗記が終われば早く卒業して
頭を使う勉強をしていきましょう！
◆【まとめ５選】成績&偏差値が爆発的に伸びる生徒がやっていること：まとめ
今回は
成績&偏差値が
爆発的に伸びる生徒がやっていること
ということで５つお話ししてきました。
＝＝＝
①マネ
②解き直し
③優先順位の変化
④目標への執着心
⑤暗記からの卒業
＝＝＝
この５つの実践が
勉強の結果を大きく変えます。
「爆発的な伸び」を経験する人は
みんなやっています。
そして
そこから息をするように結果を出し続けます。
もう勉強が面白くて仕方ないです。
だってやればやるだけ伸びていくから。
１つずつ時間をかけてでいいので
実践していってもらえればと思います。
さて、何から始めますか？
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