こんにちは、ヒラです！
今回は
【徹底比較】
偏差値70を超えられる人と超えられない人
というテーマでお話ししていきます！
トップ高校に合格しようと思えば
偏差値70を超えなければなりません。
僕はこれまで10年間で500人の生徒を見てきて、
毎年偏差値70を超える学校に
合格者を多数輩出してきました。
ほとんどの生徒は偏差値70を超えられますが、
（今年は8割以上が偏差値70超え）
超えられない生徒もいます。
偏差値70を超えられる生徒。
偏差値70を超えられない生徒。
両者の違いは何なのか？
これについて深掘りしてお話ししていきます！
今回の記事を読むことで
✅偏差値70を超える方法がわかります！
✅本当に効果的な勉強ができます！
✅成績向上に向けて今すべきことがわかります！
ぜひ最後までご覧ください！
目次
◆ 【徹底比較】偏差値70を超えられる人と超えられない人
偏差値70を超えられる人には
必ずと言っていいほど
次の２つの特徴があります。
（これが今回の結論になります！）
1. 基礎が100%固まっている
2. 頭を使って解いている
多くの生徒を見てきましたが、
この２つがない生徒は偏差値70を超えられません。
超えられたとしても
成績や偏差値が安定せず
良い時もあれば悪い時もあります。
この２つは簡単そうに見えますが、
まったくそんなことありません。
簡単そうに見えるが故に侮りがちです。
「こんなんできてる」
と思われる方がいるかもしれませんが、
意外とできていない人が多いものです。
１つずつ見ていきますが、ぜひ気合を入れて
じっくり読み進めて言ってもらえればと思います！
1. 基礎が100%固まっている
これね〜。
ホントに舐められるんですよね。
「基礎？そんなのできてるから難しい問題させて」
成績に伸び悩む人にありがちな思考です。
勉強において
基礎ほど重要なものはありません。
基礎を大切にしないのに
偏差値なんて絶対に上がりません。
それほど重要です。
基礎とは「土台」のこと。
人間の体に例えると「下半身」です。
「足が速くなりたい！」
「スタミナをつけたい！」
と言っている人は
下半身を鍛えなければなりませんよね。
下半身がガクガクだと
そもそも走れませんよねw
勉強もこれと同じです。
土台である基礎がフラフラであれば
難問になんて立ち向かえません。
だからこそは基礎は重要です。
ではどうすれば基礎を鍛えられるのか？
これは簡単です。
まずは基本問題を用意しましょう。
- 問題集の例題
- 教科書の例題
- 例題の下の問題（類題）
これらを解いていきます。
参考書であれば
ステップ形式で進んでいる参考書
であればわかりやすいですね。
「ステップ１」とか「基本問題」とか
書いているはずです。
あと市販の参考書で「基礎から学ぶ〜」といった
基礎が固められそうな問題集を買って解いていくのも
めちゃくちゃオススメです！
再三にはなりますが、
こういった類の問題を目の前にすると
舐めたり、下に見たり、侮ったりします。
ここは謙虚になりましょう！
本当に基礎が固まっているのか？
と疑うことがた大切です。
次はいよいよ問題を解いていきますが
ここで注意点が必要です。
テストだと思って
何も見ずに真っ白なノートに解いてください。
これすごく重要です。
自力で解けるかを試しているので
もちろんノーヒントです。
とにかく手を動かして
ガンガン基本問題を解いていってください。
できれば
○つけ→解き直し→繰り返し
の順で間違えた問題は
とにかく日をおいて繰り返し解き続けてください。
ここはとにかくしつこくしつこくです。
できるまで繰り返してください。
地道な勉強ですが、
のちのち爆発的に伸びるためには絶対に必要な
ステップなのでコツコツ頑張ってください！
2. 頭を使って解いている
過去の記事でも
これについてはめちゃくちゃ書いてきました。
【参考記事】
はい。
多くてすみませんw
実はまだありますが。。。w
「頭を使って解く」のが勉強の真骨頂です。
もちろん頭をあまり使わずに
「暗記」だけという場合もあります。
漢字や英単語、用語など。
覚えないと仕方のないものは当然あります。
でもそれだけでは
成績を爆発的に伸ばすことはできません。
暗記だけでも
偏差値60強くらいまではいけます。
僕がそうでしたので。
でも偏差値70超えとなるとそうはいきません。
暗記に加えて
頭を使って解くことが絶対に必要です。
僕の口グセは「頭使って解きや」です。
頭を使って解かないのは、もうね「罪」ですw
というか
「暗記だけの勉強って楽しいですか？」
って話です。
「暗記することに人生の喜びを感じる」
というのなら別ですが、
そんなことないですよね？w
やっぱり
「頭を使って解けた」ことに
勉強の面白さはあります。
「ああでもないこうでもない」
と考えるから勉強は面白いんです。
そしてこっちの方が格段に賢くなります。
さて。
では「頭を使って解く」とは
具体的に何をしていけばいいのか？
アインシュタインの名言からお話ししていきます。
６歳の子に説明できないなら
理解が足りていないということなんだよ
アインシュタイン
「６歳の子」と「説明」が大切なキーワードです。
簡単にいうと
誰にでもわかりやすく説明できるレベル。
これが「頭を使って解く」ということです。
何も考えずに問題を解いている
思考状態だけは避けなければいけません。
問題を解いている最中は
常に思考をフル回転させて
- 〇〇だから△△
- これはこういう解き方で〜
- 例えば〜
こんな感じで実際に
６歳の子供の前に立って
説明していることを想像しながら解いていきます。
「暗記問題」以外のすべての問題に使っていくと
凄まじい効果を発揮します。
◆【徹底比較】偏差値70を超えられる人と超えられない人：まとめ
今回は
【徹底比較】
偏差値70を超えられる人と超えられない人
というテーマでお話ししてきました。
偏差値70を超えられないのは
1. 基礎ができていない
2. 頭を使って解いていない
この２つが原因である可能性が高いです。
逆にこの２つを意識してできるようにしていけば
偏差値70は到達可能です。
◼︎基礎を磨くには？
基本問題を用意して自力で解く。
間違っていた問題をできるようになるまで繰り返す。
◼︎頭を使って解けるようになるには？
６歳の子にでもわかる説明を
考えながら解くクセをつける。
加えて理由や具体例、どうやって解いたのか？
を考えると効果的。
ぜひ今回ご紹介した勉強法を使って
偏差値70超えに向けて
動き出してもらえたらと思います！
今回の記事が少しでも
参考になれば嬉しいです♪
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