塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

絶対に知っておきたい!計算ミスを減らす2つの方法を伝授!


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こんにちは、ヒラです!

 

今回は、

 

誰しもしがちな計算ミスについて取り上げます。

 

計算ミスが多くて

 

「高得点まであと一歩だった・・・」

 

という人は多いのではないでしょうか?

 

計算ミスを完全になくすことはできませんが、

 

減らすことはできます。

 

そんな計算ミスの減らし方を今回は2つ紹介していきます!

 

 

この方法を実践することで

 

計算分野が得意単元に変わります!

 

高得点が継続して獲得できるようになります!

 

合格最低点を取り、志望校に合格できる力が身につきます!

 

 

計算ミスが多くどうしたらいいかわからないあなた、

高得点を安定して獲得したいと思っているあなた、

第1志望校にどうしても合格したいと思っているあなたは

 

必ずこの先を読み進めてくださいね!

 

 

 

 

計算ミスを減らす2つの方法

 

では計算ミスを減らす方法についてお話ししていきます。

 

先に結論からです!

 

 

正しい手順を身につける

 

問題は2回解くクセをつける

 

 

塾講師をしている中で

 

「なんか間違い多いな」という生徒は

 

解く手順がぐちゃぐちゃだったり、

1回解いて特に見直しや解き直しもせずに次の問題に進むことが多いです。

 

「そりゃ間違いも増えるわ・・・」

 

という感じです。

 

 

要は

 

1問1問に対する取り組み方が「雑」なんですよね。

 

この「雑さ」を何とかしない限り、計算ミスが減ることはありません。

 

 → 慎重に、丁寧に、正しい解き方で

 

に変えていくことが必要です。

 

これは

 

日々の問題演習や宿題の時の取り組み方

 

が非常に重要になっています。

 

日頃どんな風に勉強しているかで

大きく結果は変わってきます。

 

自分が正しいと思っている勉強方法も

 

実は間違っていた、、、

なんてことであればどれだけ勉強しても成績は上がりません。

 

以下で正しい勉強方法も含めて

 

「計算ミスを減らす2つの方法」を

具体的に説明していきます!

 

 

 

 

正しい手順を身につける

 

問題を解く方法には、

ほとんどの場合、正しい手順が存在します。

 

これを無視すると

解くのに時間がかかったり、

間違いが増えたりします。

 

これを防ぐには

 

正しい手順を身につけること

 

です。

 

 

正しい手順というのは

 

問題集に載っている解き方

 

学校や塾の先生が説明した解き方

 

です。

 

当たり前ですが、これらの方法で解くと正解します。

 

逆にこれらとは違う方法で解くと不正解になります。

(たまに正解することもありますが・・・)

 

 

ところが

 

これがわかっていない人って実は多いんですよね。

 

 

「自分のやり方は正しい」

 

と思っていて不正解になる・・・

 

という経験がある人も多いのではないでしょうか?

 

 

正しい解く手順が完全に身につくまでは

 

確認と修正

 

が絶対に必要です。

 

 

具体的に説明します!

 

 

(1)正しい方法を学ぶ

授業や例題の解説がこれにあたります。

ノートに残したり、解説を理解することに集中します。

 

(2)解く

時間を空けて(1日後くらい)解いてみます。

すぐにやると解けますので。

 

(3)確認する

(1)の手順通りにできていたかを

全て細かく確認していきます。

ここでズレがあれば赤ペンで強調しておきます。

 

(4)修正する

間違っていた箇所を修正します。

その際はもう一度解説を読んで理解し直します。

どこでつまづいたのかを確実に明らかにします。

 

(5)再テスト

時間を空けて再度自分で解きます。

この際はテストのつもりで時間を計って解くと効果的です。

集中力も上がります!

 

あとは(1)〜(5)の繰り返しです。

 

 

 

 

問題は2回解くクセをつける

 

僕が中学生時代の勉強で唯一自慢できることは

 

ミスがものすごく少なかった

 

ということです。

 

それ以外はダメダメでしたが(笑)

 

高得点を取ることに必死だったので

 

とれる問題は根こそぎ取る!

 

という意識が異常にありました。

 

計算、英単語、漢字、用語など。

 

とにかく絶対に取れるように

 

何10回も覚え直していました。

 

その結果、定期テストは90点以上を連発していました。

 

やった問題が出る定期テストは強かったんです。

 

そしてもう一つやっていたのが、

 

問題は2回解く

 

ということです。

 

やった問題を絶対に間違えたくない

 

という意識から

 

テスト中は2回問題を解いていました。

 

もう本当に異常なくらい慎重になっていました。

 

常に

 

「ほんまに合ってる?」

 

という不安を抱えて、びびりながらテストを受けていました。

 

今になって思いますが、

これって凄く重要なことだったんです。

 

この良い緊張感が高得点を生み出し続けていましたので。

 

 

さて。

 

問題を2回解くには練習が必要です。

 

練習して慣れておかないと、

 

本番のテストでいきなりできませんので。

 

その手順を以下に示します。

 

これは宿題や問題演習の時から

練習していってください。

 

 

(1)解いた後、すぐに次の問題にいかない

ここはすごく重要です。

ほとんどの人は問題が終われば

次の問題に進みます。

ここで一度立ち止まります

もう一度解くためです。

 

(2)再度問題を解く

できれば自分の手で

もう一度別のところに問題を解き直して見てください。

難しければ目で確認するだけでもOKです。

 

(3)はじめの答えと合っているかを確かめる

合っていれば次に進み、間違っていれば再度解き直します。

 

 

この「2回解き」がテストでもできるようになると

 

間違いが激減します。

 

問題を2回解く技術があれば

 

ミスなんて言葉は一切使わなくなります。

 

それだけ強力です。

 

ぜひ練習してみることをお勧めします!

 

 

 

 

まとめ

 

ミスはたった数秒で防げるんだ!

 

これは

 

ドラマ『受験のシンデレラ

 

に登場する受験界のカリスマである五十嵐 透の言葉です。

 

このたった数秒の時間を使うのか使わないのか、

 

2回解きの技術を身につけるのかどうかで

 

ミスを激減させることができるのかどうかが決まります。

 

 

また正しい手順を身につけることで

 

簡単に短時間で、そして確実にミスなく正解にたどり着けます。

 

今回紹介した方法は超強力です!

 

参考にしていただき、ミスを激減させてくださいね!

 

 

もっと詳しく知りたい方は下からどうぞ!

https://peraichi.com/landing_pages/view/4zet3