塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

授業とは何か?授業を受ける目的を知って爆発的に成績を上げる方法。


スポンサードリンク

f:id:benkyouseisekiup:20190910114156j:plain

 

 

こんにちは、ヒラです!

 

今回は、授業とは何か?授業の目的とは?

というテーマでお話ししていきます。

 

 

僕はこれまで500人以上の生徒と関わる中で

成績の良い人は授業の受け方が上手であるということがわかりました。

 

これらの生徒は意識的にせよ、無意識的にせよ、

授業を受ける目的というものをきちんと理解していました。

 

 

この「授業を受ける目的」を知り、

授業を受けるのが上手になればなるほど

 

 

✅今までの半分の勉強量でもより大きな成果が出ます!

 

✅授業への考え方が変わり、成績が爆発的に向上します!

 

✅授業を受けること、勉強をすることが楽しくなります!

 

✅結果の出る「正しい勉強」ができるようになります!

 

 

授業が退屈で楽しくないと思っているあなた、

勉強時間を減らしながらでもより大きな成果を出したいあなた、

勉強や授業を頑張っているのに成果が出ないあなたは

 

必ずこの先を読み進めてくださいね!

 

 

 

授業とは何か?

 

では授業とは何なのでしょうか?

 

それは、

 

 

先生の脳をもらう時間

 

 

です。

 

 

え?と思いましたか?(笑)

 

どういうことか説明していきますね!

 

 

授業というのは当たり前ですが、

 

教える側」と「教えられる側」がいます。

 

これを読んでいる皆さんは「教えられる側」で

僕は「教える側」ですね。

 

 

では質問です。

 

なぜみなさんはこの記事を読もうと思ったのですか?

 

別の言い方をすれば、

 

なぜ「教えられる側」にいるのですか?

 

 

 

答えは

知りたいから」、「学びたいから」、「成績を上げたいから

 

などではないでしょうか?

 

 

極端にいうと

 

僕(先生)の脳がほしいからなのではないでしょうか?

 

 

そう。

 

実はこの記事もある意味「授業」になっているんですよね。

 

 

このように授業は本来

 

教えてもらいたい!」「もっと成長したい!

 

などと思って受けるものなんですよね。

 

そういう意識があるからこそ

先生の脳をもらえる非常に意味のある時間になるんですよね。

 

 

ところがです。

 

学校の授業や塾の授業になった途端に

この意識がほとんど消えて無くなります。

 

あまり何も考えずに前に書かれたことをただ写す

他のことを考えたり、関係のないことをしている

授業に集中できておらず、頭に入っていなくて理解不足

 

 

そういったような

受け身の授業」になってしまっているのではないでしょうか?

 

これでは成績を上げることはできません。

 

 

つまり

「教えて欲しい!」「成長したい!」といった

先生の脳がほしい!」と本気で思えた状態ではないんですよね。

 

受け身ではなく、積極的に授業を受ける姿勢でないと

授業の中で成績を上げることはできません。

 

 

しかし、

授業の受け方をガラッと変えることができれば

圧倒的短時間の勉強で最大の成果が出せます!

 

みなさんにはぜひこうなってほしいです!

 

 

 

先生の脳をもらう授業の受け方とは?

 

前述しましたが、大前提としてまず

 

授業は「積極的に受ける姿勢」で臨まなくてはいけません。

 

受け身だった人は授業姿勢を180度変えるんです。

 

 

それから

 

先生の脳をもらってやる!」という意識が非常に大切です。

 

当たり前ですが、先生の脳を完全にもらえれば

定期テストで100点、成績アップは間違いないですよね。

まあそこまではさすがに難しいですが・・・

 

 

以下に重要なポイントを3つまとめます。

 

とにかく手を動かす

板書以外にも先生のしゃべった内容をすべてメモする。

だからノートは汚くてOK!

 

綺麗にノートをとることから早く卒業することです。

綺麗にとったノートを見て「ああ、キレイ・・・」と満足しても

残念ながら成績は上がりません。

とにかく大量の情報を書きまくり、インプット量を増やしてください。

 

あと、先生が喋った内容の中に重要な点は数多くあります。

板書が全てではありません。

板書は重要なことのほんの一部です。

残りは全て先生が話している内容にあります。

これは僕が1週間で24時間以上授業しているからこそ言えることです。

 

 

授業の中で覚える

大前提として

 

「家で覚えればいい」という考えは捨て去ってください!

 

まず覚えませんので(笑)。

そんな人間、真面目じゃありません。

家に帰るとスマホ、テレビ、漫画、YouTubeと凄まじい数の誘惑物があります。

これに勝つのは難しいですよね。。。

 

だから授業の中で全部覚えようとすることです。

 

授業の中で

 

重要事項をノートの端に書きまくる

頭の中で何回も声に出しまくる

ありえないくらい大きな字で書く(これオススメです!)

 

極端ですが、

 

授業が終わった瞬間に授業のテストがある

 

と思って授業を受けてください。

 

これだけでも

頭への入り方は格段に上がります!

 

 

真似する

 

「授業は先生の脳をもらう時間」だと言いました。

 

だから授業の中で先生の解き方や考え方をすべて真似するんです。

 

それも1字の漏れなく100%完全に

 

ここで

 

だいたい意味あってるし、まあこれくらいでいっか

 

という甘い自分がかなりの確率で出現しますが、叩き潰してください!(笑)

 

2回目ですが、「1字の漏れなく100%完全に」です。

 

徹底的に先生の真似をしてください。

 

すべては「先生の脳をもらう」ためです。

 

 

 

 

まとめ

 

今まで書いた方法で授業を受ければ

 

授業ってめっちゃ忙しい!

 

ということに気づきます。

 

これでいいんです。

 

これが本当に結果の出る授業の受け方だからです。

 

頭に入ることはもちろんですが、それ以外におまけがついてきます。

 

授業が楽しくなる」ということです。

 

だらだらサッカーをしていても楽しくないですよね。

本気で点数を競い合ってするから楽しいんです。

 

それと同じです。

 

本気で「先生の脳をもらいにいってやる!」と思って、授業に臨めば

本気で点数を競い合ってサッカーをするような楽しさが味わえます。

 

こうなれば成績は爆発的に伸びていきます。

 

はじめは大変だと思いますが、1週間もすれば慣れてきます。

 

授業は「先生の脳をもらう時間」という意識に変え、

実際に授業の中で行動してみてくださいね!

 

 

もっと詳しく知りたい方は下からどうぞ!

https://peraichi.com/landing_pages/view/4zet3