ヒラです!
今回は
【永久保存版】
英検準1級に合格した方法
をお話ししていきます。
今回の内容は
英検に特化した内容です。
英検取得に向けて勉強されている
すべての方の参考になる超有料級の内容になっています。
最後まで見ていただくとわかりますが、
情報量がとんでもないです。
合格に向けた全行動、全戦略です。
高2で英検準1級に合格されたものすごい方から
LINE@にメッセージをいただき、公開の許可をいただきました。
※ご本人のご希望により成績表の開示は控えさせていただきます。
そんな方に
根掘り葉掘り対策方法、勉強法、使っていた教材をお聞きし、
やったことをすべて教えていただきました。
今回は
・単熟語対策と勉強法
・長文対策と勉強法
・リスニング対策と勉強法
・ライティング対策と勉強法
・スピーキング対策と勉強法
・単語の覚え方
・使っていた全教材
・試験までのスケジュール
・試験での戦略
というかなりボリュームのある9項目で
英検対策、英検勉強法をお話ししていきます。
英検の勉強を日々頑張っている
すべての方の参考になる内容ですし、
何より英語に対する考え方がひっくり変えると思います。
勉強へのモチベーションもぶち上がります。
ぜひ最後まで見ていってください。
こんな感じで僕は
視聴者の皆さんから頂いた成功事例を共有する以外にも
成績、偏差値を爆伸びさせる
具体的な考え方や勉強法を日々発信しています。
このチャンネルはみなさんと一緒に
「勉強人生を変えていくチャンネル」ですので
どうしても志望校合格や成績・偏差値UPしたいという人は
お見逃しのないように
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では早速本題に入っていきます。
目次
◆【永久保存版】英検準1級に合格した方法を全公開
では「単熟語対策」から
順番にお話ししていきます。
◆単熟語対策
『パス単』を覚え込まれていた他、
「長文内の分からない単語の抜き出し▶︎暗記」。
これはとても重要ですね。
とにかく「触れた単語の全暗記」は必須です。
◆長文対策と勉強法
空所補充、読解に分けます。
「ディスコースマーカ」とは
but(しかし)やso(だから)のような「話の展開を示す目印」です。
こういった単語を押さえることで
英文内容が理解しやすくなります。
ただ漠然と英文を読むのではなく、
頭を使って「どの単語に注目するのか?」を
考えながら読むことは非常に大切です。
この方は『やっておきたい英語長文700』を
使っていたとのことでした。
この5ステップで勉強されています。
特に③〜⑤は
ものすごく質の高い勉強をされています。
ミス分析、暗記事項をノートにまとめる、要約、音読。
長文は「終わってからの勉強」が本当に大切です。
・なぜ間違えたのか?
・どの暗記内容が抜けていたのか?
・段落ごとに要約するとどうなるか?
を考えること
そして
・触れた長文を音読する
こういった意味のある深い勉強をされているから
英検準1級に合格されたんだと思います。
ぜひみなさんにも参考にしていただきたいですね。
ご丁寧に
「④3分で内容をトピックセンテンスのようなイメージで要約(1段落1文、英語で)」
を深掘りして頂いています。
トピックセンテンスとは「段落の概要」のことですが、
これを短時間で掴む練習をされています。
そのための練習方法が
毎日リーディング1題、リスニング1題。
そして、音読。
いや〜完璧です。
最後には
「リーディングは経験がものを言う」と書かれていますが、
本当にそうですね。
最終的には
大量に読んで大量に経験値を積むことが本質です。
◆リスニング対策と勉強法
リスニングはかなり詳しく説明していきます。
・分析
・そこからの対策方法
・具体的な勉強法
の3つでお話ししていきます。
まずは「分析」です。
こんな感じでかなり詳細に分析されています。
過去問から
「どんな内容が出ているのか」を把握し、
それらを細分化されています。
そうすることで
「どんな勉強をすればいいのか?」という
対策につなげられていますね。
とても重要なことは
「自分で分析する」ということです。
もちろんネット記事や対策方法は
巷にたくさん転がっていますが、
「自分に合った対策は自分の中にしかない」ので
過去問を見て、自分なりにしっかり分析して
この方のように書き出すことですね。
特に「英検」は出題傾向がほぼ同じなので
過去問をはじめに見て、分析し、そこから対策方法を考える。
こういった方法は
最短経路で合格する方法だと思います。
次にリスニングの具体的な対策方法です。
まずは「全体像」です。
先程の「分析▶︎対策」をもとにされていますね。
リスニング最中は
ディスコースマーカを意識して、
終われば復習をされています。
復習方法がとても良いですね。
台本である「スクリプト」を見て聞き返し、
英文が読まれると同時に被せるように音読する「オーバーラッピング」、
英文の後を追いかけて音読する「シャドーイング」をされています。
最後はものすごく重要です。
「どうして聞き取れなかったのかを考えること」。
・単語自体がわからなかったのか?
・音の結びつきが聞き取れなかったのか?
・自分が認識している発音とズレていたのか?
聞き取れなかった英語には
必ず「聞き取れない理由」があるので
そこをスクリプトを見て確認することです。
ここは地道で面倒な作業ですが、
リスニング力を飛躍させる勉強ですので
根気強くいきたいですね。
さらに深くいきます。
2つです。
・スクリプトがそもそも意味理解できるのかの確認
・聞き取れないならどの部分が聞き取れないかの確認
リスニングは、英語の総合的な力が必要なため
リスニング力以外にも「リーディング力」も問われます。
なのでリスニング力不足だけではなく
「リーディング力不足が原因かもしれない」
と疑って勉強した方がいいですね。
その場合は、スクリプトが大切になります。
対策教材は
『分野別問題集』を使われていました。
◆ライティング対策と勉強法
ライティングは
・例文(構文)暗記
・英英辞典の活用
・例文暗唱
の3つをお話ししていきます。
構文を書き出し、暗記し、ストックされています。
ライティングでよく出てくる構文は丸暗記しておいて
そのまま公式に当てはめて使えば失点になることはありません。
このように構文は公式みたいなものなので
知っていれば知っているほど即得点に繋がります。
できる限り多く暗記しておきたいですね。
そして、「英英辞典の活用」。
これはすごい方法ですね。
英語独特の表現を押さえる、
英語を英語のまま捉えるためには
英英辞典は有効です。
これにより
ライティングが自信を持って書けると思います。
あとは「例文暗唱▶︎使う」。
実際に使うことで自分のものになるので
学習したものはどんどん使っていきたいです。
◆スピーキング対策と勉強法
・日常を英語化し、英語で言うトレーニング
・ライティング教材をスピーキング教材として使う
の2つをされています。
どちらも非常に良い方法ですね。
スピーキングは練習方法が難しいですが、
うまく練習されています。
「視界に入るものを英語で言う」は
無限にできるのでオススメですし、
「ライティングの題材をスピーキングしてみる」も非常にやりやすく
スピーキング力をぶち上げるトレーニングですね。
◆総括
ここまでお分かりになる通り
かなり日常を英語漬けにされています。
お風呂前の30分で
英語を聞き取って書き取る「ディクテーション」、
そして、「リーディングをする」
といった感じで時間を決めてされています。
この30分の積み重ねはすごく大きいです。
特に英検準1級ともなると
ハイレベルな英語4技能が要求されるので
問題を解く以外にも常に英語に触れることは習慣化したいです。
リーディングアプリも教えていただきましたので
こちらを参考にしてみてください。
◆単語の覚え方
英語において最も重要となる
「単語の覚え方」を教えていただきましたので共有します。
試験3ヶ月前くらいから暗記開始。
「寝る前に暗記▶︎朝に復習」されていますね。
暗記方法は
『パス単の書き覚えノート』で
音声を聴き、書き取りながら暗記。
これで発音も同時に覚えられていいですね。
毎日100語を19日で1周し、2ヶ月で4周されています。
問題集を解くときには
正解の選択肢になっていない単語も
「知らなければ覚えること」が重要です。
とにかく貪欲に
語彙力を増やしていきたいですね。
先ほどもお話しした「触れた単語は全暗記」です。
◆試験までのスケジュール
これが全体スケジュールになります。
ざっくり言うと
・初めの約1ヶ月半▶︎単語、リーディング、リスニング、過去問1回分
・次の半月▶︎リーディング、リスニング、ライティング、過去問
・試験までの約1ヶ月▶︎苦手分野、スピーキング、過去問
という感じで徐々に実践形式に近づけられています。
常に過去問をしつつ、
単語▶︎リーディング&リスニング▶︎スピーキング
という流れです。
あとは日々習慣にしていることを
淡々とし続けられています。
◆試験の戦略
最後に「試験の戦略」です。
合格するための戦略ですので
ある意味、これが最も重要です。
・リーディング、リスニングで約70%
・ライティングはほぼ満点
・スピーキングは自分の質問で稼ぐ
という戦略です。
過去問を解いていく中で
「どこで何割取るのか?」は検討していかないといけませんが、
「70%」というのが1つ指標になると思います。
この辺りは過去問演習を通して
「自分なりの戦略」を作っていくことが重要です。
人によって
4技能の得手不得手はありますので。
そういった意味でも
過去問研究、分析は継続していきたいですね。
◆まとめ
今回は
【永久保存版】英検準1級に合格した方法
をお話ししてきました。
今回内容をご提供いただいた方
本当にありがとうございます。
高校2年生で
英検準1級に合格されることは本当にすごいことです。
また対策方法や勉強法が
本当にしっかりされているので
多くの方々の参考になると思います。
今後は、大学受験に向けても
頑張っていただければと思います。
今回の内容は
本当に貴重すぎるくらい貴重な内容でした。
英検合格のための対策をされている方は
ぜひ参考にしていただければと思います。
みなさんからの
英検合格のご報告楽しみにしています!
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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